「人生を変える学校の危機」障がい者の職業訓練校(ミャンマー)、運営資金募る

PR TIMES

世界16カ国で難民や障がい者支援に取り組む国際NGO・AAR Japan[難民を助ける会]は、ミャンマー・ヤンゴンで運営する障がい者向け職業訓練校の運営資金(一口100万円)を募ります。これは、ひとつのプロジェクトの資金を一括してご寄付いただく「まるごとプロジェクト募金」の一環として実施するものです。どうぞお気軽にお問い合わせください。

●募集期間:2023年9月~資金が集まり次第終了
●募集金額:1100万円(100万円×11口)
※一口からご寄付いただけます。

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障がい者を取り巻く環境が厳しいミャンマーで、AARの職業訓練校は2000年の開校以来、約2千人の卒業生を送り出してきました。理美容・洋裁・コンピューターの3コースがあり、現在は年間約90人を受け入れています。開業や企業への就職による就労率は90%近くを誇り、多くの障がい者の自立を支えてきました。しかし、老朽化した建物や教材・備品の修繕や買い替えに加え、近年の猛暑対策としてエアコンの導入が急務になっています。
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ご協力特典
お名前や法人名を刻印した記念プレートを校内に設置いたします。

日本人駐在員がオンラインなどで活動内容をご報告します。
また、ご希望に応じて現地見学も可能です(要相談)。





「まるごとプロジェクト募金」では、次の2つのプロジェクトでも広く資金を募っています。

●カンボジア「障がい児の教育を確かなものに:教員研修を全国展開」(募集金額450万円)
カンボジアでは障がい者の多くが未だに就学や就労に困難を抱えています。同国で長年、障がい児・障がい者支援に取り組んできたAARは、誰もが適切な配慮を受けて学ぶ「インクルーシブ教育」の実践的な教員研修の全国展開を計画しています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/9344/174/resize/d9344-174-e648eab80e7e5c9c3527-2.jpg ]

●ウガンダ「小学校の校舎を新設:子どもたちに教育の機会を」(募集金額900万円)
ウガンダ西部では1990年以降、不安定な情勢が続く隣国コンゴ民主共和国から逃れた約42万人の難民を受け入れています。AARが活動する難民居住地では教室が足りず、1校舎(3教室)を新設して、難民の子どもたちが安心して学べる環境をつくります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/9344/174/resize/d9344-174-6d04895e4b1605bbc91b-0.jpg ]

詳しくは当会ホームページをご覧ください。当キャンペーンのウェブサイトはこちら
https://aarjapan.gr.jp/campaign/marugoto2023/

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記事提供元:タビリス