小林製薬 デジタル部門などのオフィスを一新 本格稼働

PR TIMES

~ 一層のコミュニケーション活性化でチャレンジ風土醸成 ~

小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林章浩、以下「当社」)は、DX推進や社内システムの開発、運用を担うCDOユニット、財務関連等を担うCFOユニットの一部の部門のオフィスを移転ならびにリニューアルし、11月より本格稼働いたしました。本格稼働した新オフィスでは、従業員約120名が業務に従事します。また、所属の垣根を超えて他部門の従業員でも自由に使用でき、多様なメンバー同士のコミュニケーションをはかるカフェスペースなども新たに常設しました。

オフィス一新の背景


 当社は、「私が“あったらいいな”をカタチにする」を中期経営計画のテーマに掲げ、デジタル技術の活用など、これまでの枠を超えた新製品やサービスの開発、新規事業の創出、業務改革に全従業員でチャレンジをしています。
 新オフィスの導入により、従業員がより働きやすく、コミュニケーション・対話がより活性化し、一人ひとりが力を発揮しやすい快適な環境を整え、枠を超えたチャレンジが生まれる風土を醸成したいと考えています。
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新オフィスの概要


【コンセプト】
快適で新たなチャレンジが生まれるオフィスへ

【特徴】
1. 働く従業員が「快適」と感じるオフィス
 従来のオフィスと比較して、従業員一人あたりのスペースが約170%アップ。また、ABW※を採用。ファミレス席、ペアワーク席、スタンディングデスク、集中スペースなど、より働きやすい環境作りを目指し、仕事をする空間を自由に選択して働くワークスタイルを実現できるよう設計しました。
※Activity based Workingの略で、仕事の内容に合わせて、働く場所を自由に選択する働き方のこと

2. コミュニケーションから新たなチャレンジが生まれるオフィス
 木目調の床に、ソファ等の家具を配置した約40席のリラックス空間として、カフェスペースを常設し全従業員に開放。所属の垣根を超え、従業員が集まりたくなるような福利厚生サービスの導入やイベントも実施していく予定です。また、カフェスペースはレイアウトが変更でき、社外の方との打ち合わせやイベントにも使用可能です。多くの方が集い、コミュニケーションが活発に行われる空間へ環境を整えていきます。

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記事提供元:タビリス