ジェーン・スーさん著『生きるとか死ぬとか父親とか』田中みな実さんの朗読でオーディオブック版が12月27日より配信開始

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世界最大級のオーディオブックおよび音声コンテンツ制作・配信サービスであるAmazon オーディブル(以下、Audible)は、12月27日から、コラムニスト、作詞家、ラジオパーソナリティなど多方面で活躍中のジェーン・スーさん著書『生きるとか死ぬとか父親とか』を配信開始予定です。朗読は、ジェーン・スーさんとはアナウンサー時代から親交があり、ドラマ化の際に出演されている田中みな実さんが務めます。 本作は父親について書かれたエッセイで、母との出会い、全財産の喪失、そして他の女性の影など、決して楽しい記憶ばかりではない父への愛憎や家族の表裏を描く、普遍にして特別な家族の物語。
田中みな実さんの朗読で、この機会にぜひAudibleでお楽しみください。

【田中みな実さんコメント】
ここまでの長編の朗読は初めてで、はじめにいただく原稿の量にやや怯みました!セリフの箇所が特に難しく、どのくらい人物に寄せるべきか、テンポや特徴などをあれこれ模索しながら楽しく読ませていただきました。世代や性別問わず多くの人に聴いてもらえたら嬉しいです。配信されるのがちょうどホリデーシーズンなので、世の中にハッピーな空気感が充満する中、あらゆる事情で家族や恋人に会えなかったり、親戚付き合いが煩わしくて一人で過ごされる方、どこか取り残されていると感じている誰かにも、ジェーン・スーさんの作品に触れていただき、ほんのりあたたかい気持ちになっていただけたら幸いです。

【作品詳細】
生きるとか死ぬとか父親とか
配信予定日:12月27日
著者: ジェーン・スー
ナレーター:田中みな実
URL : https://www.audible.co.jp/pd/B0CP919SM2
いずれ後悔しないために、私は父について書こうと決めた――
誰もが家族を思い出す、父と娘のリアルストーリー。

母を亡くして約二十年。私にとって七十代の父はただ一人の肉親だ。だが私は父のことを何も知らない。そこで私は、父について書こうと決めた。母との馴れ初め、戦時中の体験、事業の成功と失敗。人たらしの父に振り回されつつ、見えてきた父という人、呼び起される記憶。そして私は目を背けてきた事実に向き合うーー。誰もが家族を思い浮かべずにはいられない、愛憎混じる、父と娘の本当の物語。

【ナレータープロフィール】
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田中みな実(タナカミナミ)1986年11月23日生まれ、埼玉県出身。
2019年にテレビドラマ初出演。主な出演作品にドラマ『絶対正義』(19)、『最愛』(21)、『吉祥寺ルーザーズ』(22)、『あなたがしてくれなくても』(23)など。ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』(21)にはアナウンサー東七海役で出演。

【著者プロフィール】
ジェーン・スー 1973(昭和48)年、東京生れの日本人。作詞家、コラムニスト、ラジオパーソナリティ。『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』で講談社エッセイ賞を受賞。他の著書に『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』『女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。』『揉まれて、ゆるんで、癒されて』『これでもいいのだ』『女のお悩み動物園』などがある。

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URL:https://www.audible.co.jp

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記事提供元:タビリス