ARで列車をラッピング! STYLYがJR西日本グループとともに「ARお絵描きアート」や列車で旅する「ARスタンプラリー」を実施

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STYLY都市型XRエンターテインメント 参加者の体験内容によって変化するARを大阪駅構内で展開

リアルメタバースプラットフォーム「STYLY(スタイリー)」を提供する株式会社Psychic VR Labは、西日本旅客鉄道株式会社、株式会社JR西日本コミュニケーションズ、株式会社JR西日本イノベーションズと共に、10月14日(土)および15日(日)にJR大阪駅「時空(とき)の広場」や「JR大阪駅うめきた地下口」等の複数エリアで、STYLYを活用した参加無料のイベント「ARお絵描きアート体験」と「時空を超えて列車で旅するARスタンプラリー」を開催します。
この取り組みは、STYLYが推進する「都市型XRエンターテインメント」の一環であり、参加者の体験内容によってARのアウトプットが変化するという、新たな回遊施策です。

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※一部3Dモデルデータ協力:ジェイアール西日本コンサルタンツ株式会社


イベント概要


【受付場所】 JR大阪駅・大阪ステーションシティ5F「時空の広場」
【開催期間】 10月14日(土)・15日(日)各日11時~18時予定 ※最終受付17時
【参 加 費】 無料
【体験方法】
イベントではスマートフォンアプリ「STYLY」を利用します。
お手持ちのスマートフォンまたはタブレットでアプリのインストールをお願い致します。
インストールはこちらから:https://gallery.styly.cc/about/ja

※歩きスマホは危険ですので、おやめいただくようお願いします。
※アプリダウンロードや体験時の通信費はご参加者各自のご負担となります。
※対応端末:iPhone6s以降、Android8.0以降  スマートフォンの機種によってはご利用いただけないことがありますのでご了承ください。


体験内容1.【ARお絵描きアート体験】


◆ARで電車にお絵描きをして、世界に一つ、あなただけのAR関空特急「はるか」を誕生させませんか?
「ARお絵描きアート体験」は、JR大阪駅・大阪ステーションシティ5F「時空(とき)の広場」に設置されたイベントブースで自由にイラストを描いていただくと、そのイラストがバーチャル上の関空特急「はるか」の前面や側面に映し出される体験型イベントです。
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イラストを描く用紙にはQRコードがついており、スマートフォンで拡張現実(AR)体験ができるアプリケーション「STYLY」で読み込むことで、自分の作品をお好きな場所で楽しむことができます!キャラクターや動物など、好きなイラストをたくさん描いて世界に一つだけのオリジナルAR関空特急「はるか」の車両を誕生させよう!

【体験方法】
1.JR大阪駅・大阪ステーションシティ5F「時空(とき)の広場」にて、イベント体験受付
2.専用の用紙に好きなイラストを描きます
3.スタッフがイラストを取り込みます
4.STYLYアプリを活用して、用紙のQRコードをスキャン
5.スマートフォンを周囲にかざすと、関空特急「はるか」に自分だけのARイラストが描かれます
※体験を希望される方は、予めお手持ちのスマートフォンまたはタブレットに「STYLY」アプリをインストールしていただくとスムーズです。※写真はイメージです


◆自分だけのオリジナルAR関空特急「はるか」と一緒に写真撮影をしよう!
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ARお絵描き体験の後は、オリジナルAR関空特急「はるか」と一緒に記念撮影をすることができます。実物大のバーチャル「はるか」は迫力満点。普段は駅のホームでしか見ることができない特急列車ですが、バーチャルの世界であればどこにでも現れます!自分だけのオリジナル「はるか」が魅せる様々な表情を楽しみながら、家族や友達と一緒にお気に入りの一枚を撮影しよう!※写真はイメージです


体験内容2.【時空(とき)を超えて列車で旅するARスタンプラリー】(JR大阪駅構内)


◆ARスタンプラリーでJR大阪駅構内を巡り「WEST EXPRESS 銀河」に出会おう!
「時空(とき)を超えて列車で旅するARスタンプラリー」は、「時空の広場」からスタートし、2023年3月18日に誕生した「JR大阪駅うめきた地下口」改札前のゴールを目指すデジタルスタンプラリーです。
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JR大阪駅構内に設置されたARマーカーを「STYLY」アプリで読み取ることで、スマートフォンの画面上で「WEST EXPRESS銀河」が走行する様子や、車窓から見える景色をご堪能いただけます。「WEST EXPRESS銀河」は、2020年9月11日に運行を開始し、これまで山陽・山陰・紀南方面に走行してきた特別急行列車です。「時空(とき)を超えて列車で旅するARスタンプラリー」では、まるで「WEST EXPRESS銀河」にご乗車いただいているかのような体験ができるバーチャル旅行へとご案内いたします!


スタートからゴールまでの間には、チェックポイントとして3つの“AR体験スポット”や“AR体験に彩りを与えてくれる「アイテムポイント」スポット”を複数箇所に設置しています。全てのチェックポイントをコンプリートすると、「うめきた地下口」でのAR体験に特別な演出が現れるかも!?
※体験を希望される方は、予めお手持ちのスマートフォンまたはタブレットに「STYLY」アプリをインストールしていただくとスムーズです。



◆スタンプラリーコース
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AR体験スポット1.:JR大阪駅・大阪ステーションシティ5F「時空(とき)の広場」
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AR体験スポット1.の「時空(とき)の広場」には、ARスタンプラリー参加受付を設置しています。受付を済ませた方は、受付横に設置された特設ゲート前にお越しください。「STYLY」アプリをインストールしたスマートフォンをかざしながら特設ゲートを潜り抜けると目の前に「WEST EXPRESS 銀河」が現れます。現れた列車にご乗車いただくと、「時空(とき)を超えて列車で旅するARスタンプラリー」の始まりです!

AR体験スポット2.:JR大阪駅 3階バルコニー
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AR体験スポット2.の3階バルコニーでは、普段は決して見ることができない上空に敷かれた線路を駆け巡る「WEST EXPRESS 銀河」を間近で見ることができます。「WEST EXPRESS 銀河」が走るための動力は“電気”ではなく、「ARお絵描き体験(イベント1.)」でみんなに描いてもらった“お絵描きアート”。ARお絵描きアート体験にも参加して、「WEST EXPRESS 銀河」にエネルギーを与えよう!※お絵描きアート体験に参加されていない方も、同様のAR体験を体験していただくことができます。

AR体験スポット3.:JR大阪駅うめきた地下口
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AR体験スポット3.のJR大阪駅うめきた地下口では、「WEST EXPRESS 銀河」をオマージュした椅子※を使って「WEST EXPRESS 銀河」にご乗車いただきます。列車の座席にお座りいただくと、幻想的な列車の旅にお連れします。列車に乗車しながら車窓から見える非日常の情景をお楽しみください!どんな景色を見ることができるかは乗ってからのお楽しみ。更には、スタンプラリーコース途中の「アイテムポイント」スポットでアイテムを獲得していただくと、あなただけの特別な演出が見えるかも!?

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◆「WEST EXPRESS 銀河」 のオマージュ家具を楽しもう!
JR大阪駅うめきた地下口(AR体験スポット3.)では、イベント期間中、「WEST EXPRESS 銀河」をオマージュした家具を展示します。実際の「WEST EXPRESS 銀河」で使用されている座席の布地で作られた椅子に座ってAR体験をお楽しみください!
【設置予定家具】 ※設置する家具は変更する場合がございます。予めご了承ください。 
・ソファー(1人掛け/3人掛け)
・リビングテーブル
・サイドテーブル
・スツール
・クッション
・カーペット
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◆スタンプラリーを達成された方にはオリジナル特製「鉄道カード」をプレゼント!
スタンプラリーを達成された方には、JR西日本グループが運営する“鉄道専用”SNS「Railil(レイリル)」のオリジナル特製「鉄道カード」をプレゼント。スタンプラリーの体験に加えて「Railil」のダウンロードを行っていただくとカードを更にもう1枚プレゼントします!JR大阪駅構内をスタンプラリーで回るとともにアプリをダウンロードしてオリジナルカードを手に入れましょう!!
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この取り組みは、STYLYが推進する「都市型XRエンターテインメント」の一環であり、参加者の体験内容によってARのアウトプットが変化するという、新たな回遊施策です。


STYLY都市型XRエンターテインメントについて 


都市型XRエンターテインメントは、STYLYが推進する、駅や商業施設、都市空間そのものをXR技術で体験型メディアへと拡張する新たなエンターテインメントの形です。
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ユーザーは街を訪れるとテレビのチャンネルを切り替えるように、様々なXRコンテンツを体験することができます。現実世界にXR技術で様々なストーリーを重ね、高い没入体験を生み出すことで街に人流を生み出します。

新型コロナウィルスの流行を受け、この数年の間にリアル重視の社会から非接触重視のオンライン社会へ変化してきました。実空間の代替として「メタバース」というバズワードが流行した一方で、リアルでの体験価値の高さに多くの人が気付かされたと思います。我々は次のWith/Afterコロナ時代は実空間の「代替」ではなく、メタバースを都市に開き、リアルとバーチャルが「融合」することで都市自体の体験価値を高められる、新たなライフスタイルが重要だと考えます。

インバウンドの解禁により観光客の増加も見込まれる今年、今までにない形でロケーションの魅力向上・観光活性化を促進する都市型XRエンターテインメントを推進します。


JR西日本グループについて


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JR西日本グループでは、人と人、人とまち、人と社会をリアルとデジタルの場でつなぎ、持続可能で、人々が行きかう活力あるまちの実現を目指しております。
本取り組みは、拡張現実(AR)技術を体験しながら大阪駅構内を巡っていただくことにより、デジタル×リアルが生み出す新たな価値の提供を実現します。今後もJR大阪駅を中心としたデジタルとリアルが融合する空間を創出し、お客様体験の向上に繋がる新たな価値を提供いたします。


STYLYについて 


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STYLYは、都市空間と連動したXRコンテンツを制作・配信できるリアルメタバースプラットフォームであり、クリエイター育成・ロケーションベースのプロジェクトを数多く推進してきました。

STYLYには世界中の都市の3Dデータが実装されており、これを活用することで実空間と連動したコンテンツを制作・配信することができます。
今後も世界中のクリエイターや各都市と連携し合いながら、現実世界をテクノロジーで拡張させる「リアルメタバース」を推進していき、ライフスタイルの中でXR/リアルメタバースを利用する「空間を身にまとう時代」の創造を行ってまいります。
・Official Site:https://styly.cc/


株式会社Psychic VR Lab について 


・本社所在地 :東京都新宿区新宿1丁目34−2 MORIAURA 2F
・代表者 :代表取締役 山口征浩
・Official Site:https://psychic-vr-lab.com/

Psychic VR Labはリアルメタバースプラットフォーム「STYLY」を展開する会社です。
現実とバーチャルが重なり合う時代において、様々なアーティストやクリエイターと共にXR技術を活用した文化的・経済的エコシステムを創り出すことで、誰もが空間を身にまとうことができる世界を目指しています。

【このリリースに関するお問い合わせ】
株式会社Psychic VR Lab
森逸崎
Mail:info@psychic-vr-lab.com

プレスキットはこちらよりダウンロードください
https://onl.tw/wa8naM8

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記事提供元:タビリス