遠藤周作さんの不朽の名作『沈黙』と『深い河』がAmazonオーディブルでついに配信!

PR TIMES

~2024年には『海と毒薬』『イエスの生涯』などの4作品を配信予定~

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 世界最大級のオーディオブックおよび音声コンテンツ制作・配信サービスであるAmazon オーディブル(以下、Audible)は、2023年に生誕100年を迎えた遠藤周作さんの著書『沈黙』を12月8日に配信を開始します。また、『深い河』は12月22日に配信予定です。
『沈黙』は、キリスト教文学の最高峰であり遠藤周作さんの代表作です。カトリック作家ならではの視点で、キリスト信仰の根源的な問題を突きつけ、永遠のテーマ、「神の沈黙」に深い問いを投げかける長編です。『深い河』は、1993年に発売された長編作品で、第35回毎日芸術賞を受賞しました。これは生きることの意味を問う遠藤文学の集大成であると言われています。

Audibleでは、2024年に遠藤周作さんの作品『白い人・黄色い人』、『海と毒薬』、『イエスの生涯』、『影に対して:母をめぐる物語』を続々と配信予定です。
遠藤周作さんの不朽の名作をAudibleでお楽しみください。

遠藤周作さん作品について詳しくはこちらをご覧ください
https://www.audible.co.jp/author/B000AP83OK

【作品詳細】
沈黙
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配信日:12月8日
著者:遠藤周作
URL : https://www.audible.co.jp/pd/B0CJYJFS9C
キリスト教文学の最高峰であり遠藤周作の代表作。第2回谷崎潤一郎賞受賞作。

深い河
[画像3: https://prtimes.jp/i/36126/218/resize/d36126-218-ed62817def062f90f866-0.jpg ]

配信予定日:12月22日
著者:遠藤周作
URL : https://www.audible.co.jp/pd/B0CJYJ6R1X
生きることの意味を問う、遠藤文学の集大成。第35回毎日芸術賞受賞作。

【著者プロフィール】
遠藤周作
1923年東京生れ。慶応大学仏文科卒。1955(昭和30)年「白い人」で芥川賞を受賞。主な作品は『海と毒薬』(新潮社文学賞/毎日出版文化賞)『わたしが・棄てた・女』『沈黙』(谷崎潤一郎賞)『死海のほとり』『イエスの生涯』『キリストの誕生』(読売文学賞)『侍』(野間文芸賞)『女の一生』『スキャンダル』『深い河(ディープ・リバー)』(毎日芸術賞)『夫婦の一日』等。1995(平成7)年、文化勲章受章。1996年、病没。

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記事提供元:タビリス