【台湾情報】セクハラ対策トータルコンサルティングを提供<ワイズコンサルティング>

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在台日系企業利用率No.1のコンサルティングファームによる台湾の最新人事労務情報

ワイズコンサルティング グループ(本社:中華民国台北市、代表取締役:吉本康志)は台湾におけるセクハラに関わる性別平等工作法の改正と施行に伴い、「セクハラ対策トータルコンサルティング」サービスをリリースしました。

貴社台湾現地法人のセクハラ防止対策は万全ですか?
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台湾では、セクハラに関わる性別平等工作法が改正され、当事者だけでなく、企業側にも対応・防止義務が一層求められています。改正後の法律は来年3月に施行されます。10人以上の従業員を抱える企業はセクシャルハラスメント申立ルートの設置、30人以上の企業は防止策の策定と実施が義務付けられています。違反した場合は、1万~100万台湾元(約9万円~470万円)の過料が科されます。
また、法改正に伴い、労働検査においても重要なチェックポイントとなります。従いまして、台湾子会社においては、即時の対応策の策定と実施が必要です。

セクシャルハラスメントは職場の安全と信頼に関わる重要な問題です。この問題に迅速かつ適切に対応することが求められています。ワイズコンサルティングは、法改正に対応するための「セクハラ対策トータルコンサルティング」を新たに提供することと致しました。

コンサルタント、弁護士、社労士陣より「セクハラ診断」、「セクハラ防止規程の作成・改定」、「セクハラ窓口のアウトソーシング」や「社員向け研修」など、企業に必要なサポートをワンストップでご提供します。
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※単位はニュー台湾ドル
※レート換算:11/29時点

台湾のセクハラ対策に関するお問い合わせ


ワイズコンサルティング 担当:陳、黄、林
TEL:+886-22381-9711(日本時間10:00~19:00)
e-mail:info@ys-consulting.com

【会社概要】
会社名:ワイズコンサルティング グループ
所在地:中華民国台北市襄陽路9號8F
代表者:吉本康志
設立:1996年11月
URL:https://www.ys-consulting.com.tw/
事業内容:
・経営コンサルティング(人事労務・マーケティング・経営戦略・情報セキュリティ)
・人材トレーニング(階層別研修・職種別研修)
・日本語台湾経済ニュース、機械業界ジャーナル配信
・市場調査・業界調査・顧客調査
・クラウドサービスの販売

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記事提供元:タビリス