「週刊文春CINEMA!」2022年の映画ランキングを特集&発表!

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株式会社文藝春秋(本社:千代田区紀尾井町 社長:中部嘉人)は、12月13日に「週刊文春CINEMA!」2022冬号を発売、同誌にて「2022年の映画ランキング」を発表します。

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斎藤工、伊藤健太郎、竹中直人、尾崎世界観、宇垣美里……これまで「週刊文春CINEMA!」にご登場いただいた、各界の映画好き51名に「今年記憶に残った映画10本」を挙げていただいてランキング。それぞれの方による選評も全文掲載します。
どの作品が何位になったのか、また誰がどの作品を選んだのかなどなど、読み応えたっぷりの大特集です。

◆「BEST CINEMA 2022」気になる結果は……

1位『トップガン マーヴェリック』
2位『リコリス・ピザ』
3位『コーダ あいのうた』
4位『NOPE/ノープ』
5位『RRR』
 
6位以下にも、「この作品がこの順位!?」「なんでこの作品がこんな下なんだ!」と、自分の評価と照らし合わせたくなる作品が大量に。
『ウエスト・サイド・ストーリー』、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』、『ラストナイト・イン・ソーホー』、『フレンチ・ディスパッチ』の順位は一体?

◆選評抜粋

1位 『トップガン マーヴェリック』選評
「冒頭から鳥肌が止まらず、映画の中のファッションも学生の頃から真似していたので楽しめました」
(伊藤健太郎)
「多くの(映画)出不精な人々の足を動かせた事は称賛されるべきかと」(斎藤工)

2位 『リコリス・ピザ』選評
「なんでPTAはこの映画撮りたかったん?という思いと、この映画作ってくれてマジありがとう、という思いが同居するとても不思議な魅力にあふれる一本だった」(ヒコロヒー)
「全てが良かった」(内山昂輝)

3位 『コーダ あいのうた』選評
「ハンデを持った俳優の演技の素晴らしさ。層が厚いよ」(ウエストランド 井口浩之)
「家族の顔が思い浮かぶ映画でした」(小西桜子)

4位 『NOPE/ノープ』選評
「何度でも『あの世界に戻らなくては』という気にさせる不思議な映画です」(曽我部恵一)

5位 『RRR』選評
「神話かと見まがうハイカロリーな映像の連打とクソデカ感情てんこもりで3時間の上映時間がもはや短くすら感じる」(宇垣美里)

◆「BEST CINEMA 2022」選者一覧(50音順)
伊賀大介 石井千湖 石川慶 伊藤健太郎 ウエストランド 宇垣美里 内山昂輝 大久保佳代子 尾崎世界観 梶尾真治 春日太一 金沢知樹 川原瑞丸 きたろう 古泉智浩 鴻巣友季子 小西桜子 小林香 斎藤工 阪元裕吾 佐向大 猿渡由紀 澤井健 塩見三省 CDB 芝山幹郎 杉山すぴ豊 曽我部恵一 高橋ヨシキ 滝本誠 竹中直人 筒井真理子 洞口依子 中江有里 中野翠 中原昌也 花くまゆうさく ヒコロヒー 藤田貴大 プチ鹿島 穂志もえか 町山智浩 松本まりか 真魚八重子 ミルクマン斉藤 森直人 山内マリコ 山崎まどか 山本さほ 良原安美 渡辺真起子

◆掲載誌情報
雑誌名:「週刊文春CINEMA!」2022冬号
発売日:2022年12月13日
定価:660円(税込)
発売元:株式会社文藝春秋

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記事提供元:タビリス