子どもたちがテクノロジーで社会課題に取り組む「ChatGPT × ロボット アイデアコンテスト」と 「STREAMチャレンジ2024」のオンライン表彰式を開催!

PR TIMES

B Lab(iUの研究所、 所長 石戸奈々子。以下、B Lab)が推進する超SDGsラボは、子どもたちが生成AIを利用し新たな未来を考える「ChatGPT × ロボット アイデアコンテスト」とロボットやAIを活用してSDGsの社会課題に取り組む教育プロジェクト「STREAM(※1)チャレンジ2024」の表彰式を2024年3月17日にオンラインで開催します。「ChatGPT × ロボット アイデアコンテスト」は初開催、「STREAMチャレンジ」は今期で7回目の開催(※2)となります。

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表彰式では、人気お笑い芸人の「エルフ」と「見取り図」をそれぞれMC(※3)に迎え、ファイナリスト合計18チーム(「ChatGPT × ロボット アイデアコンテスト」3チーム、「STREAMチャレンジ2024」ロボット部門10チーム、AI部門5チーム)がプロジェクトを発表し、有識者によるプロジェクトテーマごとのフィードバックを受けます。ソフトバンクロボティクス公式YouTubeチャンネルでオンライン配信しますので、ぜひご視聴ください。

出場ファイナリスト(五十音順)



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ロボット部門
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AI部門
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表彰式概要


[表4: https://prtimes.jp/data/corp/61260/table/235_4_9b8e682cde3f1d3e02ceb7ab0d6efea7.jpg ]


■ChatGPT × ロボット アイデアコンテスト 概要
今回が初開催の「ChatGPT × ロボット アイデアコンテスト」では、子どもたちが社会課題を自分ごととして課題設定し、サステナブルな社会の実現に向けたアイデアを競います。生成AIの適切な活用方法のほか、子どもたちは、プロジェクトを通して、これからの社会で必要とされる思考力を身に付けます。
[表5: https://prtimes.jp/data/corp/61260/table/235_5_da2bdfb7c212c4486aac8b3342df5fac.jpg ]


■STREAMチャレンジ 概要
「STREAMチャレンジ」は、子どもたちがロボットやAIなどの最先端テクノロジーを活用して社会課題に取り組み、社会実装に挑戦する探究活動を応援するコンテストです。実社会で必要な気づきや自分で考える力を育み、子どもたちの可能性を広げるきっかけになることを期待しています。今回は、「ロボット部門」と「AI部門」の2部門でプロジェクトを募集し、「ロボット部門」10チーム、「AI部門」5チームが表彰式に出場します。
[表6: https://prtimes.jp/data/corp/61260/table/235_6_404038a9991dc63a7c7f8c3c136cc259.jpg ]

超SDGsラボについて


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超SDGsラボは、持続可能な地球や地域コミュニティや暮らしの実現に向けて、教員、教育関係者、専門家、企業や団体と幅広く連携し、テクノロジーを活用して社会課題に取り組み、社会実装しようとする個人及び組織のアクションを社会全体として支援していくプロジェクトです。持続可能なコミュニティや暮らしの在り方についての理解を深めるだけでなく、実践を加速させます。対象は、大人から子どもまでとし、世代を超えて本活動が波及することを期待します。

特設サイト:https://blaboratory.org/chosdgslab/

※1:「STREAM」とはSTEAM教育に(Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Arts(リベラル・アーツ)、 Mathematics(数学)を統合的に学習する教育)にRobotics(ロボット工学)、Reality(現実性)、Reviewing(評価)の観点を入れ、頭文字のRを加えたものです。
※2:前身の「Pepper 社会貢献プログラム プログラミング成果発表会」を含め2018年から開催されています。
※3:「エルフ」の出演は前半の「ChatGPT x ロボット アイデアコンテスト」、「見取り図」の出演は後半の「STREAMチャレンジ」となります。
※4:AIチャレンジは、ソフトバンク株式会社が提供するこれからの社会で求められるAIを使いこなせる「AI活用人材」を探究学習を通じて育成する実践的な教育プログラムです。
https://www.softbank.jp/corp/sustainability/special/ai-challenge/
B Labの概要


Beyond, Borderless, Breakthroughの頭文字をとった「B Lab」は、研究所と銘打ちながら、世界中の大学・研究所、地域、人材をつなぎ、多くの人の得意技や知見を融合させ、新しい技術、サービス、コンテンツ、ビジネス、社会を生みだす参加型プラットフォームです。テクノロジー開発、社会課題解決、新サービス創出などスコープは広いですが、共通項は社会実装で、みんなでつくるということ。お父さんもお母さんもおばちゃんも子どももみんな研究員。Lifelong Seekerになり、第2の研究員名刺を持ちます。ソーシャルで、オープンで、参加型で、ユーザーふくめ全ての人がつながり新しい社会を構築し、課題、アイディア、技術、おカネ、スキル、人をマッチングさせ、小さな創造から大きな創造までおもしろい未来をみんなでつくることを目指します。
<関連LINK> https://www.blaboratory.org/

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記事提供元:タビリス