五島市の特産物「椿」を題材にした、4泊5日の職業体験を開催します

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~角川ドワンゴ学園 N/S高との離島教育プログラム~

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五島市と学校法人角川ドワンゴ学園は、2019年3月に締結した連携協定に基づき、2023年10月1日(日)~10月5日(木)の5日間の期間で五島市での地域滞在型職業体験を開催します。
本協定に基づく五島市での職業体験は4年ぶりで、今回は、”長崎県五島列島に新たな産業を創り、多くの雇用を生み出し地域に貢献する”ことをモットーとされている、五島市の地元企業「五島の椿株式会社」にご協力いただきます。
五島市の特産物である椿の収穫や、椿から取れる椿酵母と五島産の魚を材料に使用した魚醬作りなどを体験しながら五島市の魅力や課題を学び、五島市の特産品となるような商品開発に挑戦し、最終日にプレゼンテーションを実施するプログラムです。
また、期間中に五島市内で開催される「福江みなとまつり」に参加したり、五島市内の民家に「民泊」するなど、地域の人との交流も行います。

■N/S高「長崎県五島列島 椿の収穫・魚醬作り体験で椿の魅力を極める5日間」職業体験プログラム概要
【実施日】
2023年10月1日(日)~10月5日(木)
【参加する生徒】
N高等学校・S高等学校の生徒20名
【会場】
 五島市富江町
 ※オリエンテーション及び閉会式についてのみ、大浜地区公民館(五島市浜町)で実施
【スケジュール】
・10月1日(日) 
 オリエンテーション・「福江みなとまつり」参加
・10月2日(月)
 五島市の課題や五島の椿株式会社の取り組みについて知る・五島の椿株式会社の椿農園にて椿の収穫
・10月3日(火)
 椿の搾油体験、金沢鮮魚にて五島の海の課題について知る・魚醬作り体験、商品開発コンテスト説明
・10月4日(水)
 商品開発案を練る、発表会(プレゼンテーション)、BBQ
・10月5日(木)
 閉会式、振り返り

◆学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校、S高等学校について◆ 
<N高等学校 本校:沖縄県うるま市、校長:奥平博一/S高等学校 本校:茨城県つくば市、校長:吉井直子>
N高等学校、S高等学校はインターネットと通信制高校の制度を活用した “ネットの高校”で、現在の生徒数は両校合わせて25,041名(2023年6月30日時点)。「IT×グローバル社会を生き抜く“総合力”を身につける多様なスキルと多様な体験」を掲げ、今のネット社会に合った新しい教育を実践しています。授業やレポート提出をネットで行うことで自分のペースで学べる高校卒業資格のための必修授業の他に、大学受験やプログラミング、小説、ゲーム、ファッション、料理、美容など多彩なネットでの課外授業や、全国各地で行う職業体験により、社会で役立つスキルや経験も高校時代に身につけられるカリキュラムが特徴です。ネットコース、通学コース、オンライン通学コース、通学プログラミングコースの4つのコースから選択できます。また、日々の学習は映像学習だけでなく、バーチャル技術を活用した体験型の学びを行うこともできます。
<公式サイト>https://nnn.ed.jp/ <公式X(旧Twitter)>https://twitter.com/nhigh_info

◆五島の椿株式会社について◆ 
”長崎県五島列島に新たな産業を創り、多くの雇用を生み出し地域に貢献する”ことをモットーとし、五島に拠点を置き、地域の資源「椿」を活用した商品開発、販売、研究などを行う企業。椿を活用した産業を創りだすことで、長崎・五島列島の持続可能な産業の創出と、発展に貢献していきます。主な事業内容は 椿由来原料の研究開発、化粧品企画開発・製造、食品企画・販売、農地生産・管理(椿山)。
<公式サイト>https://www.gotonotsubaki.co.jp/

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記事提供元:タビリス