30代女性の27%が入浴剤を毎回使用。選ぶポイントは“効能効果・香り・コスパ”。安くて美容効果アリ＆疲労回復できるものを求める声が多数。入浴剤使用の実態調査報告
2023/10/11 19:26 PR TIMES
お風呂に関わる企画・開発・販売（インターネット販売）などを行うバスリエ株式会社（千葉県我孫子市、代表取締役：松永 武「以下、バスリエ」）が行った、入浴剤と入浴習慣に関するアンケート結果をお知らせします。関連記事URL：https://www.bathlier.com/media/survey/sumi-30s-woman/
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30代女性にとって、仕事や家事・育児の疲れを癒してくれるバスタイム。
そのバスタイムをより一層充実したものにしてくれるのが入浴剤。
30代女性はそんな入浴剤にどのような効果を期待しているのか、そもそも入浴剤の使用頻度はどのくらいなのか、アンケートを実施しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50030/259/resize/d50030-259-e4d14a390a9da90f6cfb-6.jpg ]
1000人大調査で判明！30代女性の入浴（湯船に浸かる）頻度って？
30代女性の8割は週1以上入浴！（※54%が週4以上入浴）
Q：入浴頻度は？
[画像3: https://prtimes.jp/i/50030/259/resize/d50030-259-2b58ccb28ec8e7df3813-7.jpg ]
30代女性の233人のうち毎日入浴しているかたは37%。ほぼ浸からない・浸からないは19.31％で、8割のかたは週1以上は必ずお風呂に浸かっているという結果になりました。また、週の半分以上は浸かるというかたが54%で、半分以上のかたは浸からない日より浸かる日のほうが多いこともわかります。
この結果から、30代女性は比較的湯船に浸かることの多い傾向にあると言えます。
では、そんな、お風呂に入る頻度の高い30代女性が入浴剤を使用している割合はどのくらいなのか、また使用しない理由は何なのか、見ていきます。
毎回入浴剤を使用は27％
Q：入浴剤を使わない日の理由は？（複数回答可）
[画像4: https://prtimes.jp/i/50030/259/resize/d50030-259-afce2df2dc36ca21bc3b-7.jpg ]
Q：入浴剤を使う理由は？（複数回答可）
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30代女性のうち毎回使用しているとの回答が3割弱。
そんな30代女性の“入浴剤を使わないときの理由”としては、コストがかかると回答したかたが圧倒的に多いという結果に。続いて掃除が大変・残り湯が洗濯に使えなくなる、との回答が続きました。これらは家計や家事負担に関わることで、主婦の大半のかたが共感できるポイントと言えるでしょう。
一方で使う理由としてはリラックス効果・疲労回復・香り・色が上位に挙がりました。”使わない”という回答は約14％にとどまっています。
このことから、毎回は使用しないけれど、使用することもあるというかたが圧倒的に多いことがわかります。
では、そんな30代女性のみなさんが普段使っている入浴剤の価格はどのくらいのものになるのでしょうか？
30代女性、普段使いはお手頃価格のもの
Q：普段使いの入浴剤の価格帯は？
[画像6: https://prtimes.jp/i/50030/259/resize/d50030-259-43c61804b85f10f64781-4.jpg ]
普段使いの価格帯としては、～50円との回答が24％でトップに。続いて、～100円が20.6％、～30円が17.6％という順になりました。
薬局やスーパーで手軽に購入できる、一番お手頃価格のものが大体1回分約40円前後ですので、多くのかたがそういったものをメインで使用しているということが考えられます。
30代は家族（お子さん）のためや貯金のために節約に励むかたも多い年代ですので、入浴剤に関してもできるだけリーズナブルなものを選ぶ傾向にあるのではと考えられます。
30代女性が入浴剤に求めるのは効果と香り！
Q：入浴剤を選ぶポイントは？（複数回答可）
[画像7: https://prtimes.jp/i/50030/259/resize/d50030-259-a5ddbb9a59372299830b-5.jpg ]
入浴剤を選ぶ際に重視するポイントとしては、効能・効果がトップで7割以上。香り・価格に関しても6割以上のかたは特に重要視しているという結果となりました。
実際に、30代女性のみなさんからは、以下のような声が聞かれました。
・美容成分入で疲労回復もできるものが低コストであったら嬉しいです！
・値段が高いと感じるものが多いので一回分が50円程度で香りがリラックス系のものがあれば購入したいと感じます。
また、コスト関連以外では、以下のような回答が見られました。
・入浴後に洗い流さなくて良くて、保湿効果が強いもの。入浴後も、入浴剤の香りがもっと肌に残っていると嬉しいです。
・色や香りが変化する
まとめ
今回の結果から、30代女性は“湯船に浸かる派”のほうが比較的多いけれど、入浴剤に関しては、積極的に利用しているかたは多くはない、ということがわかりました。
入浴剤を選ぶポイントや“あったら良いな”と思う入浴剤の回答からは、美容もおろそかにしたくない、育児や家事の疲れも癒したい！
だけどコストのかかるものは困る…。
そんな背景が見て取れます。
リラックスや温浴効果といった入浴剤の基本効果については、ス―パー等で売られているお手軽価格のものでも十分に効果があります。コスト面がお悩み、というかたは通常はそういったものを利用し、特別な日には少し高価なものを使用する、などといった使い分けをするのもおすすめです。
日々のバスタイムをより有益な時間とするため、是非、ご自身にあった入浴剤と、その活用法を見つけてみてくださいね。
調査概要
調査期間：2023年8月
調査主体：バスリエ株式会社
調査手法：インターネット
調査エリア：全国
調査対象：入浴剤に関心のある男女1000人
有効回答数：1000人
関連記事
・30代女性に“買わない理由”がない！入浴剤代わりの「湯舟に浸かる新常識」
https://www.bathlier.com/media/survey/sumi-30s-woman/
会社概要
■会社名 ：バスリエ株式会社
■代表者 ：代表取締役 松永 武
■設 立 ：2008年8月1日
■所在地 ：〒270-1176 千葉県我孫子市柴崎台1-7-20 BATHLIER
■TEL ：04-7183-3252
■URL ：https://www.bathlier.co.jp
■Email： info@bathlier.co.jp
■事業内容：浴用品の企画・製造・販売
■担当：虻川・金坂
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30代女性にとって、仕事や家事・育児の疲れを癒してくれるバスタイム。
そのバスタイムをより一層充実したものにしてくれるのが入浴剤。
30代女性はそんな入浴剤にどのような効果を期待しているのか、そもそも入浴剤の使用頻度はどのくらいなのか、アンケートを実施しました。
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1000人大調査で判明！30代女性の入浴（湯船に浸かる）頻度って？
30代女性の8割は週1以上入浴！（※54%が週4以上入浴）
Q：入浴頻度は？
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30代女性の233人のうち毎日入浴しているかたは37%。ほぼ浸からない・浸からないは19.31％で、8割のかたは週1以上は必ずお風呂に浸かっているという結果になりました。また、週の半分以上は浸かるというかたが54%で、半分以上のかたは浸からない日より浸かる日のほうが多いこともわかります。
この結果から、30代女性は比較的湯船に浸かることの多い傾向にあると言えます。
では、そんな、お風呂に入る頻度の高い30代女性が入浴剤を使用している割合はどのくらいなのか、また使用しない理由は何なのか、見ていきます。
毎回入浴剤を使用は27％
Q：入浴剤を使わない日の理由は？（複数回答可）
[画像4: https://prtimes.jp/i/50030/259/resize/d50030-259-afce2df2dc36ca21bc3b-7.jpg ]
Q：入浴剤を使う理由は？（複数回答可）
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30代女性のうち毎回使用しているとの回答が3割弱。
そんな30代女性の“入浴剤を使わないときの理由”としては、コストがかかると回答したかたが圧倒的に多いという結果に。続いて掃除が大変・残り湯が洗濯に使えなくなる、との回答が続きました。これらは家計や家事負担に関わることで、主婦の大半のかたが共感できるポイントと言えるでしょう。
一方で使う理由としてはリラックス効果・疲労回復・香り・色が上位に挙がりました。”使わない”という回答は約14％にとどまっています。
このことから、毎回は使用しないけれど、使用することもあるというかたが圧倒的に多いことがわかります。
では、そんな30代女性のみなさんが普段使っている入浴剤の価格はどのくらいのものになるのでしょうか？
30代女性、普段使いはお手頃価格のもの
Q：普段使いの入浴剤の価格帯は？
[画像6: https://prtimes.jp/i/50030/259/resize/d50030-259-43c61804b85f10f64781-4.jpg ]
普段使いの価格帯としては、～50円との回答が24％でトップに。続いて、～100円が20.6％、～30円が17.6％という順になりました。
薬局やスーパーで手軽に購入できる、一番お手頃価格のものが大体1回分約40円前後ですので、多くのかたがそういったものをメインで使用しているということが考えられます。
30代は家族（お子さん）のためや貯金のために節約に励むかたも多い年代ですので、入浴剤に関してもできるだけリーズナブルなものを選ぶ傾向にあるのではと考えられます。
30代女性が入浴剤に求めるのは効果と香り！
Q：入浴剤を選ぶポイントは？（複数回答可）
[画像7: https://prtimes.jp/i/50030/259/resize/d50030-259-a5ddbb9a59372299830b-5.jpg ]
入浴剤を選ぶ際に重視するポイントとしては、効能・効果がトップで7割以上。香り・価格に関しても6割以上のかたは特に重要視しているという結果となりました。
実際に、30代女性のみなさんからは、以下のような声が聞かれました。
・美容成分入で疲労回復もできるものが低コストであったら嬉しいです！
・値段が高いと感じるものが多いので一回分が50円程度で香りがリラックス系のものがあれば購入したいと感じます。
また、コスト関連以外では、以下のような回答が見られました。
・入浴後に洗い流さなくて良くて、保湿効果が強いもの。入浴後も、入浴剤の香りがもっと肌に残っていると嬉しいです。
・色や香りが変化する
まとめ
今回の結果から、30代女性は“湯船に浸かる派”のほうが比較的多いけれど、入浴剤に関しては、積極的に利用しているかたは多くはない、ということがわかりました。
入浴剤を選ぶポイントや“あったら良いな”と思う入浴剤の回答からは、美容もおろそかにしたくない、育児や家事の疲れも癒したい！
だけどコストのかかるものは困る…。
そんな背景が見て取れます。
リラックスや温浴効果といった入浴剤の基本効果については、ス―パー等で売られているお手軽価格のものでも十分に効果があります。コスト面がお悩み、というかたは通常はそういったものを利用し、特別な日には少し高価なものを使用する、などといった使い分けをするのもおすすめです。
日々のバスタイムをより有益な時間とするため、是非、ご自身にあった入浴剤と、その活用法を見つけてみてくださいね。
調査概要
調査期間：2023年8月
調査主体：バスリエ株式会社
調査手法：インターネット
調査エリア：全国
調査対象：入浴剤に関心のある男女1000人
有効回答数：1000人
関連記事
・30代女性に“買わない理由”がない！入浴剤代わりの「湯舟に浸かる新常識」
https://www.bathlier.com/media/survey/sumi-30s-woman/
会社概要
■会社名 ：バスリエ株式会社
■代表者 ：代表取締役 松永 武
■設 立 ：2008年8月1日
■所在地 ：〒270-1176 千葉県我孫子市柴崎台1-7-20 BATHLIER
■TEL ：04-7183-3252
■URL ：https://www.bathlier.co.jp
■Email： info@bathlier.co.jp
■事業内容：浴用品の企画・製造・販売
■担当：虻川・金坂
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記事提供元：タビリス
