20代女子の74%は週1以上入浴（湯に浸かる）。入浴剤にはとにかく“効能効果・コスパ”を求める。安くて美容効果・疲労回復できるものを求める声が多数。入浴剤使用の実態調査報告
2023/10/10 18:56 PR TIMES
お風呂に関わる企画・開発・販売（インターネット販売）などを行うバスリエ株式会社（千葉県我孫子市、代表取締役：松永 武「以下、バスリエ」）が行った、入浴剤と入浴習慣に関するアンケート結果をお知らせします。
関連記事URL：https://www.bathlier.com/media/survey/sumi-20s-woman/
[画像1: https://prtimes.jp/i/50030/262/resize/d50030-262-9ebdd1b3b660b44d67c1-0.jpg ]
仕事も恋も忙しい20代女子。そんな忙しい女子にとって、バスタイムは癒しのためにも、美容のためにも大切な時間。毎日のバスタイムにちょこっと入浴剤をプラスすれば、プチ贅沢気分も味わえます。
では、そんな20代女子たちはどのくらいの頻度で入浴剤を使用しているのか、入浴剤に求めるものはなんなのか、バスリエが行った調査を元に解説していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50030/262/resize/d50030-262-9d7eb32f78fdacfb24e1-7.jpg ]
1000人大調査で判明！20代女子の入浴（湯船に浸かる）頻度って？
20代女子の74%は週1以上入浴！
Q：入浴頻度を教えてください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/50030/262/resize/d50030-262-fd16c55584d2900cfffa-8.jpg ]
※各年代男女別、週7回（毎日）入浴の割合
（10代以下・60代は回答数が少ないため割愛しています）
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20代女子のうち毎日入浴（湯船に浸かる）というかたは27%で、他世代よりも少ないという結果になりました。しかしそれ以下・まったく浸からないというかたも合わせて26%で、毎日ではないものの週1以上は浸かるというかたが74%という結果となりました。
Q：入浴剤の使用頻度は？
[画像5: https://prtimes.jp/i/50030/262/resize/d50030-262-1ce49e66bff1c7af3769-9.jpg ]
7割以上ものかたが週一以上は活用しているお風呂（湯船）。20代女子は仕事にも遊びにも忙しい年代ですが、そんな忙しい日々の疲れを癒してくれる1つの方法がお風呂でもあります。そこに入浴剤をプラスすることで更に癒しのひとときを得られますが、20代女子のうち入浴剤を利用しないというも多くいらっしゃいます。調査結果によると、それ以下・まったく使わないが合わせて約34%です。
では、20代女子のみなさんが入浴剤を使用しない、という理由は一体何なのでしょうか。
毎回入浴剤を使用しているひとは31%
Q：入浴剤を使わない日の理由は？（複数回答可）
[画像6: https://prtimes.jp/i/50030/262/resize/d50030-262-01d0c7141f2ff5da7051-2.jpg ]
Q：入浴剤を使う理由は？（複数回答可）
[画像7: https://prtimes.jp/i/50030/262/resize/d50030-262-7db52c22c8f1cde42cdb-3.jpg ]
20代女性のうち毎回使用しているとの回答が31%。
20代女性の“入浴剤を使わない理由”としては、コストがかかるとの回答割合が24%。続いて乳児と入れない、掃除が大変といった回答が多く挙げられました。
一方で使う理由としては、リラックス効果・疲労回復・香り・色が上位に挙がりました。そして“使わない”という回答は12%に留まっています。
このことから、毎回は使用しないけれど、使用することもあるというかたが圧倒的に多いことがわかります。
では、そんな20代女性のみなさんが普段使っている入浴剤の価格はどのくらいのものなのでしょうか？
20代女子、普段使いは少しお高め
Q：普段使いの価格帯は？
[画像8: https://prtimes.jp/i/50030/262/resize/d50030-262-b603e965216c0587087b-4.jpg ]
普段使いの価格帯としては、～100円との回答が26％でトップに。続いて、～50円が21％、～30円が15％という順になりました。高額な～500円というかたも4％、それ以上というかたも2％見られます。
薬局やスーパー等で見られる低価格帯のものですと、1個40円前後で買えるものもありますので、それよりも少し高めのものを選ぶかたが多いようです。
20代ではまだまだ未婚率も高いため家族のためという制限もなく、自由になるお金が割合あるからということも要因のひとつと考えられます。
20代女子が入浴剤に求めるのは効果とコスパ！
Q：入浴剤を選ぶポイントは？（複数回答可）
[画像9: https://prtimes.jp/i/50030/262/resize/d50030-262-76032cce921ed386bab7-5.jpg ]
入浴剤を選ぶ際の重視ポイントとしては、効能・効果がトップで75%。続いて価格が65%、香りが60%と続きます。
なお、20代女性のみなさんからは、以下のような入浴剤があったら良い、という声が聞かれました。
・コスパが良い痩せられる入浴剤
・犬も人間と一緒に楽しめる入浴剤があれば絶対買うのになあと思うので、ほしいです
・浸かっている時間によってお湯の色が変わる入浴剤があると、子どもと楽しく入れると思います。
・外袋もお湯につけると入浴剤として使えて、ゴミが出ないもの。
・入浴後の掃除が不要な入浴剤
まとめ
今回の結果から、20代女性は“湯船に浸かる派”のほうが比較的多いけれど、入浴剤に関しては、積極的に利用しているかたは多くはない、ということがわかりました。
入浴剤を選ぶポイントや“あったら良いな”と思う入浴剤の回答からは、美容や疲労回復・リラックス効果が十分にあり、だけどコストはなるべくかからないほうが良い！という意見が目立ちました。
リラックスや温浴効果といった入浴剤の基本効果については、ス―パー等で売られているお手軽価格のものでも十分に効果があります。美容成分入りのものは少し価格帯が上がってしまうため、週1のケアの際や、乾燥・肌荒れが気になる際に集中的に使用するなどと使い方を工夫し、コスト面も含め上手に使用していけると良いですね。
日々のバスタイムをより有益な時間とするため、是非、ご自身にあった入浴剤と、その活用法を見つけてみてください。
調査概要
調査期間：2023年8月
調査主体：バスリエ株式会社
調査手法：インターネット
調査エリア：全国
調査対象：入浴剤に関心のある男女1000人
有効回答数：1000人
関連記事
・20代女子に“買わない理由”がない！入浴剤代わりの「湯舟に浸かる新常識」
https://www.bathlier.com/media/survey/sumi-20s-woman/
会社概要
■会社名 ：バスリエ株式会社
■代表者 ：代表取締役 松永 武
■設 立 ：2008年8月1日
■所在地 ：〒270-1176 千葉県我孫子市柴崎台1-7-20 BATHLIER
■TEL ：04-7183-3252
■URL ：https://www.bathlier.co.jp
■Email： info@bathlier.co.jp
■事業内容：浴用品の企画・製造・販売
■担当：虻川・金坂
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仕事も恋も忙しい20代女子。そんな忙しい女子にとって、バスタイムは癒しのためにも、美容のためにも大切な時間。毎日のバスタイムにちょこっと入浴剤をプラスすれば、プチ贅沢気分も味わえます。
では、そんな20代女子たちはどのくらいの頻度で入浴剤を使用しているのか、入浴剤に求めるものはなんなのか、バスリエが行った調査を元に解説していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50030/262/resize/d50030-262-9d7eb32f78fdacfb24e1-7.jpg ]
1000人大調査で判明！20代女子の入浴（湯船に浸かる）頻度って？
20代女子の74%は週1以上入浴！
Q：入浴頻度を教えてください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/50030/262/resize/d50030-262-fd16c55584d2900cfffa-8.jpg ]
※各年代男女別、週7回（毎日）入浴の割合
（10代以下・60代は回答数が少ないため割愛しています）
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20代女子のうち毎日入浴（湯船に浸かる）というかたは27%で、他世代よりも少ないという結果になりました。しかしそれ以下・まったく浸からないというかたも合わせて26%で、毎日ではないものの週1以上は浸かるというかたが74%という結果となりました。
Q：入浴剤の使用頻度は？
[画像5: https://prtimes.jp/i/50030/262/resize/d50030-262-1ce49e66bff1c7af3769-9.jpg ]
7割以上ものかたが週一以上は活用しているお風呂（湯船）。20代女子は仕事にも遊びにも忙しい年代ですが、そんな忙しい日々の疲れを癒してくれる1つの方法がお風呂でもあります。そこに入浴剤をプラスすることで更に癒しのひとときを得られますが、20代女子のうち入浴剤を利用しないというも多くいらっしゃいます。調査結果によると、それ以下・まったく使わないが合わせて約34%です。
では、20代女子のみなさんが入浴剤を使用しない、という理由は一体何なのでしょうか。
毎回入浴剤を使用しているひとは31%
Q：入浴剤を使わない日の理由は？（複数回答可）
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Q：入浴剤を使う理由は？（複数回答可）
[画像7: https://prtimes.jp/i/50030/262/resize/d50030-262-7db52c22c8f1cde42cdb-3.jpg ]
20代女性のうち毎回使用しているとの回答が31%。
20代女性の“入浴剤を使わない理由”としては、コストがかかるとの回答割合が24%。続いて乳児と入れない、掃除が大変といった回答が多く挙げられました。
一方で使う理由としては、リラックス効果・疲労回復・香り・色が上位に挙がりました。そして“使わない”という回答は12%に留まっています。
このことから、毎回は使用しないけれど、使用することもあるというかたが圧倒的に多いことがわかります。
では、そんな20代女性のみなさんが普段使っている入浴剤の価格はどのくらいのものなのでしょうか？
20代女子、普段使いは少しお高め
Q：普段使いの価格帯は？
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普段使いの価格帯としては、～100円との回答が26％でトップに。続いて、～50円が21％、～30円が15％という順になりました。高額な～500円というかたも4％、それ以上というかたも2％見られます。
薬局やスーパー等で見られる低価格帯のものですと、1個40円前後で買えるものもありますので、それよりも少し高めのものを選ぶかたが多いようです。
20代ではまだまだ未婚率も高いため家族のためという制限もなく、自由になるお金が割合あるからということも要因のひとつと考えられます。
20代女子が入浴剤に求めるのは効果とコスパ！
Q：入浴剤を選ぶポイントは？（複数回答可）
[画像9: https://prtimes.jp/i/50030/262/resize/d50030-262-76032cce921ed386bab7-5.jpg ]
入浴剤を選ぶ際の重視ポイントとしては、効能・効果がトップで75%。続いて価格が65%、香りが60%と続きます。
なお、20代女性のみなさんからは、以下のような入浴剤があったら良い、という声が聞かれました。
・コスパが良い痩せられる入浴剤
・犬も人間と一緒に楽しめる入浴剤があれば絶対買うのになあと思うので、ほしいです
・浸かっている時間によってお湯の色が変わる入浴剤があると、子どもと楽しく入れると思います。
・外袋もお湯につけると入浴剤として使えて、ゴミが出ないもの。
・入浴後の掃除が不要な入浴剤
まとめ
今回の結果から、20代女性は“湯船に浸かる派”のほうが比較的多いけれど、入浴剤に関しては、積極的に利用しているかたは多くはない、ということがわかりました。
入浴剤を選ぶポイントや“あったら良いな”と思う入浴剤の回答からは、美容や疲労回復・リラックス効果が十分にあり、だけどコストはなるべくかからないほうが良い！という意見が目立ちました。
リラックスや温浴効果といった入浴剤の基本効果については、ス―パー等で売られているお手軽価格のものでも十分に効果があります。美容成分入りのものは少し価格帯が上がってしまうため、週1のケアの際や、乾燥・肌荒れが気になる際に集中的に使用するなどと使い方を工夫し、コスト面も含め上手に使用していけると良いですね。
日々のバスタイムをより有益な時間とするため、是非、ご自身にあった入浴剤と、その活用法を見つけてみてください。
調査概要
調査期間：2023年8月
調査主体：バスリエ株式会社
調査手法：インターネット
調査エリア：全国
調査対象：入浴剤に関心のある男女1000人
有効回答数：1000人
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https://www.bathlier.com/media/survey/sumi-20s-woman/
会社概要
■会社名 ：バスリエ株式会社
■代表者 ：代表取締役 松永 武
■設 立 ：2008年8月1日
■所在地 ：〒270-1176 千葉県我孫子市柴崎台1-7-20 BATHLIER
■TEL ：04-7183-3252
■URL ：https://www.bathlier.co.jp
■Email： info@bathlier.co.jp
■事業内容：浴用品の企画・製造・販売
■担当：虻川・金坂
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記事提供元：タビリス
