90分でDXプロジェクトを体験できる!? 協力型ボードゲーム「ころがせ!DX」先行プレイ受付中

PR TIMES

株式会社インフォバーン(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:小林弘人、代表取締役社長:田中準也、株式会社メディアジーン関連企業、以下インフォバーン)は、事業会社でDXに取り組む担当者を支援するために、DXプロジェクト体験ゲーム「ころがせ!DX」を開発いたしました。

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「ころがせ!DX」は、「DXスキルツリー」を考案したチームと協働して生まれました。「DXスキルツリー」は、事業会社で多数のDXプロジェクトを経験した有志によって発表された資料です。現場で役に立つDXの知見があまり流通していないという問題意識のもと、事業会社の担当者のために執筆されました。「ころがせ!DX」はそんな思いに共鳴して生まれたゲームです。

インフォバーンでは、これまでWEBマガジン型オウンドメディアの構築・運営などを中心に、メディアの力で人と企業をつなぐことで様々な課題を解決してきました。近年では、ユーザーに向けた情報発信のみならず、組織文化づくりやインターナル・コミュニケーションに関するご相談いただく機会も増えています。

このたびインフォバーンが提示したいのは、ボードゲームが持つ「メディア」としての新たな可能性です。ボードゲームはストーリーやルールに沿って、プレイヤー同士のコミュニケーションを促進する機能を備えています。一度に届けられる人数は限られるものの、強い体験や学びによって態度変容を促せる点が特徴です。

ゲーム概要


あなたは、とあるメーカーに新設されたDXチームの一員となって様々な現場から寄せられる要望に向き合います。個人のスキルを向上させ、チームで力をあわせて経営課題を解決し、DXを成功に導くのです。遊び終わったときには、DXプロジェクトの流れが身体で理解できていることでしょう。

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▲DXプロジェクト体験ゲーム「ころがせ!DX」

プレイ人数:3名
プレイ時間:1.5時間
事業会社で数多くのDXプロジェクトを経験したエキスパートたちが執筆した「DXスキルツリー」を元に制作したゲーム。「DXスキルツリー」で定義されている「DXの流れ」に沿って、わずか1時間で現場のDX担当者が直面するであろうさまざまな「DXあるある」を体験できます。

〈「DXスキルツリー」参考記事〉
・DXスキルツリー:DX人材の役割とスキルセットを整理しました
https://qiita.com/shore/items/555fbf706b36315e81f1
・現場のリーダーが考えたDX人材像を示す「DXスキルツリー」
https://dcross.impress.co.jp/industry/column/column20220729/

クレジット


ILLUSTRATION:yua/GAME DESIGN:Hisashi Kusazumi&Kohei Osato/VISUAL DESIGN:Rika Suzuki/
DIRECTION:Namiko Ueno/PRODUCTION COOPERATION:Yu Miyazaki
Created based on the DXers' Skill Trees by Tetsu Isomura,Takayuki Nakamichi,Yu Ito,Risa Nishiyama

協力者の声


「トライアル版を弊社DX推進メンバーと一緒に楽しく遊ばせていただきました! よく出る課題や経営と現場の要望の矛盾など、どれから解決するかワイガヤしながら考えることができ、面白いだけでなく、とても多くの学びがありました」
富士通株式会社 CEO室 CDXO Division DX Designer
福村 健一さん

「DXは、現場の社員から経営者までが一体となって企業の競争力を高める変革にほかなりません。デジタル技術も大切ですが、より重要なのは、何を達成するためにどのように現場に取り込むのかというプロセスです。このゲームではその葛藤を疑似体験できます。上手くいかなくてもラッキー! 本番で失敗しないためのコツをつかめるでしょう」
パナソニック コネクト株式会社 エバンジェリスト/エグゼクティブコンサルタント
京都女子大学データサイエンス学部データサイエンス学科 客員教授
一力 知一さん

「DXは抽象度が高く、誰が何をするのか分からないという声をよく聞きますが、全体の流れをうまくボードゲームに落とし込めたのではないでしょうか。特に事業会社でこれからDXに取り組もうという方に楽しんでいただきたいです」
DXスキルツリー 考案者
磯村 哲さん

こんな方におすすめ


・人によってDXの定義がバラバラでわかりにくいと思っている方
・DXは難しそうな言葉ばかりでとっつきにくいと思っている方
・結局誰が何をやればDXプロジェクトが進むのか知りたいという方


正式なリリースは2024年2月以降を予定。現段階では、プレリリースとしてビジネスの現場でのニーズを探るために無料で先行プレイを受け付けます。 ※若干名

【本件に関する問い合わせ先】
株式会社インフォバーン コーポレートコミュニケーション部
Contact:https://www.infobahn.co.jp/ask

◇株式会社インフォバーン
「対話を生み、価値を創る」
私たちは企業の社会的価値向上を、クリエイティビティによって実現させる価値創造パートナーです。1998 年に出版事業から創業して以来、時代のコンテクストやあらゆる変化を読み取って成長をしてまいりました。オウンドメディアを軸としたオンライン、そしてオフラインも合わせて活用したマーケティング支援から、デザイン・リサーチやソーシャルデザインなどといったサービスデザイン、そしてイノベーター人材開発など、事業の幅を広げ続けています。

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記事提供元:タビリス