経営学部の学生6名が売れ残りパンを再販売し食品ロス削減に取り組む 文京区のパン屋とともに「夜のパン屋さん」文京学院大学版を開店!

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~開店日2023年11月14日(火)16:30/場所:文京学院大学 まちラボ前~

 文京学院大学(学長:福井勉)は、経営学部馬渡一浩教授(専門:企業や地域のアイデンティティ戦略、企業や地域のブランド戦略)のゼミに所属する3年生の学生6名が、売れ残りそうなパンの引き取り・再販売でフードロス削減に取り組む「夜のパン屋さん」を、文京区内のパン屋と契約し、文京学院大学まちラボ本郷前にて、2023年11月14日(火)16:30から実施することをお知らせいたします。
 今回は9月に実施した1回目の好評を得ての早速の復活開店となります。是非、お立ち寄りください!

「夜のパン屋さん」文京学院大学版について


 「夜のパン屋さん」は、フードロス問題に起因し、複数の店舗から営業時間内に売り切れなかったパンを預かり、まとめて販売することでパンのロスを減らす取り組みで、2020年よりビッグイシュー日本が開始しました。
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 馬渡ゼミ ブルーム班では、フードロス問題に着目し、「パンの廃棄を減らすためにできること」をテーマに研究を進めています。その中で大学の所在地である文京区付近にて、「夜のパン屋さん」の活動を知り、取材、研究を重ね、自分たちも参加したいという意識を高めました。そして実際に自分達でパン屋への交渉や販売できる場づくりをし、今年9月に本郷キャンパスで第一回「夜のパン屋さん」文京学院大学版を行いました。
 当日は、多くの学生・教職員や近隣住民の方がご来店いただき、パンは即完売。お客様からは、美味しいパンが普段より安く買えた!と好評を頂き、大変盛り上がりました。また、売上金57,340円は、夜のパン屋さんを通して各パン屋へ支払いました。

11月14日(火)16:30~開催 復活!「夜のパン屋さん」文京学院大学版について


[画像2: https://prtimes.jp/i/35644/288/resize/d35644-288-cbe71bd9dbe293c624ff-1.jpg ]

 今回の開催は「次はいつやるのか?」といった9月の反響を受けてのものです。
 「夜のパン屋さん」の活動は、安くパンを購入いただけるだけでなく、それがお店自体の売上にも繋がり、またフードロスの削減のメリットを得られる取り組みです。

■日時:11月14日(火)16:30~

■場所:文京学院大学 まちラボ前
    (住所:東京都文京区向丘1丁目19−1)

※売り切れ次第終了いたします。

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記事提供元:タビリス