もっと地球にやさしいブランドへ。トリンプ・アモスタイル店舗におけるショッピングバッグ有料化のお知らせ

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「トリンプ」「アモスタイル バイ トリンプ」「スロギー」の3ブランドを展開するトリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区築地5-6-4、代表取締役社長:ヴァンサン・ネリアス)は、2月27日(月)以降、ショッピングバッグの有料化を一部店舗から開始いたします。

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今回のショッピングバッグ有料化は、トリンプが全世界的に注力するサステナビリティプロジェクトの一環であり、地球環境保全への取り組みとして、従来のプラスチックバッグの使用を終了、同時にショッピングバッグは環境に配慮した素材を使用したものへと変更いたします。

まず有料化を導入するのは直営店舗である「トリンプショップ」と「アモスタイルショップ」。ショッピングバッグをご希望されるお客様には、FSC認証原紙を採用した紙製のショッピングバッグを有料にてご提供いたします。「アモスタイルショップ」においてはギフト商品向けの巾着袋も再利用可能なコットン素材で新たにご用意いたします。

有料化ショッピングバッグの導入は、今後上記以外の店舗にも拡大される予定でおり、トリンプは環境に配慮し、さらにサステナブルなブランドとして歩んでまいります。

トリンプ・アモスタイルの店舗では、これまで使用してきたプラスチックバッグの使用を終了し、2月27日(月)以降環境に配慮した素材から作られた紙製のショッピングバッグ(有料)へと切り替えます。今後、他の店舗においてもこの取り組みは拡大される予定です。
店頭にお越しいただくお客様におかれましてはご理解・ご協力をお願いすると同時に、マイバッグをご持参いただけますよう、お願い申し上げます。

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トリンプのサステナビリティ

トリンプは全世界的に環境に配慮した取り組みに注力しており、本社であるトリンプ・インターナショナル株式会社(スイス、バート・ツルツァッハ)では2022年に保有する主要生産センター・物流センターにおけるGOTS(オーガニックテキスタイル世界基準)認証並びにGRS(Global Recycled Standard)認証を取得、2025年までには全商品のうち60-80%を基準を満たした製造過程から生み出された商品へと変更してまいります。
トリンプ・インターナショナル・ジャパンにおいても本社トリンプ・インターナショナルの方針に則りサステナビリティを実現する活動を重視。今回のショッピングバッグの素材変更に先行してオンラインショップでのお買い物時の梱包素材をプラスティック製のものから紙製のものに変更しております。また、微細なほつれなどにより店頭販売が難しくなった商品の寄付や募金活動、オフィス周辺のクリーン活動なども積極的に行っております。

トリンプは、これからもお客様、そして環境のことを考え、お客様と共に未来を作っていけるブランドであるために、環境に配慮した活動を進めてまいります。

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記事提供元:タビリス