木更津市の電子地域通貨「アクアコイン」、5周年を記念して木更津PR大使・中尾 彬さんの決済音を提供

PR TIMES

10/2から3ヶ月間、月替り3種類の決済完了通知ボイスで木更津を応援

 株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)の連結子会社でデジタル地域通貨事業を展開する株式会社フィノバレー(本社:東京都港区、代表取締役社長:川田 修平、以下「フィノバレー」)は、フィノバレーが提供するデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を利用した、千葉県木更津市の電子地域通貨「アクアコイン」において、2023年10月2日から2024年1月4日まで、木更津PR大使の中尾 彬(なかお あきら)さんによる特別決済音が提供されることをお知らせします。

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 「アクアコイン」は、君津信用組合、木更津市、木更津商工会議所の3者が連携し普及を推進している、スマートフォンアプリ上で利用できる電子地域通貨で、木更津市の経済およびコミュニティを活性化する目的で運営されています。

 俳優で千葉県木更津市出身の中尾 彬さんは、市の成人式や伝統ある木更津舞尊等のイベントへの協力はもちろん、2019年9月の台風・大雨で千葉県が被災した時には寄付もいただくなど、さまざまな形で地元に貢献されてきました。

 このたびは中尾 彬さんのご協力のもと、3種類の特別決済音ボイスを提供し、木更津市民に元気を届けることを目指します。決済音ボイスは、いままでの「アクア」のフレーズの他に、中尾 彬さんならではの特別バージョンを2種類ご用意しています。また、特別決済音と合わせて、YouTube「きさらづプロモチャンネル」での中尾 彬さんメッセージ動画も配信予定です。

特別決済音について


■決済音詳細
ボイス担当:中尾 彬さん
ボイス内容:「1.アクア」「2.いいねぇ、木更津」「3.木更津、楽しいねぇ」

■メッセージ動画詳細
YouTube「きさらづプロモチャンネル」(下記)にて配信
https://youtube.com/user/kisarazushiyakusyo

■期間
特別決済音:2023年10月2日(月)~2024年1月4日(木)まで
※上記1.~3.の決済音を1ヵ月単位で順番に流します
メッセージ動画:2023年10月1日(日)~

■決済音利用方法
アクアコインアプリ(無料)をダウンロードし、該当期間中にアクアコイン加盟店での決済に利用すると特別決済音が流れます。
※アプリダウンロード済みの方は最新バージョンへのアップデートが必要です

アクアコインとは(https://www.kisarazu-aquacoin.com/


 アクアコインは、君津信用組合、木更津市、木更津商工会議所の3者が連携し普及を推進している、スマートフォンアプリ上で利用できる電子地域通貨です。2018年10月に商用化を開始し、ボランティア活動等に対するポイント付与を通じた地域コミュニティ活性化への活用をはじめ、デジタルプレミアム商品券の発行、3者職員の給与日に合わせた自動チャージの実施など、行政との連携においても国内で初めての試みを多数実施しています。2023年8月31日時点で加盟店数837店舗、アプリインストール数30,414件、利用金額15億5,046万円となっています。

株式会社フィノバレー(https://finnovalley.jp/


 株式会社フィノバレーは、デジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を軸としたローカル決済ソリューションを通じて、地域や行政の様々な課題の解決を目指しています。岐阜県飛騨高山地方の電子地域通貨「さるぼぼコイン」や千葉県木更津市の「アクアコイン」、大分銀行・オーイーシーとの「デジタル商品券発行スキーム」、長崎県南島原市の「MINAコイン」、東京都世田谷区の「せたがやPay」、熊本県人吉市の「きじうまコイン」、福島県磐梯町の「ばんだいコイン」、東京都板橋区の「いたばしPay」、長崎県佐世保市の「させぼeコイン」、岡山県真庭市の「まにこいん」などの支援実績があります。

株式会社アイリッジ(https://iridge.jp/


 株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業のOMO(Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング活動)支援を行っています。OMO支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績があり、手がけたOMOアプリのMAU(月間アクティブユーザー)は8,000万以上に達する業界のリーディングカンパニーです。さらに、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。

 今年4月からは急激な時代の変化に迅速に対応するための次世代型アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」も提供開始しました。「APPBOX」ではスクラッチ開発(ゼロからの開発)、他社開発アプリへの機能追加、パッケージアプリ提供が可能で、パッケージアプリでは従来のアプリを捨てることなく、スクラッチ開発に移行しての機能刷新も可能です。

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記事提供元:タビリス