日韓Ｗ杯から２０年目の真実！ 開幕戦で天国から地獄を味わった「消えたキャプテン」が綴る、絶望からの再生、そして希望の物語!!
2022/6/1 17:57 PR TIMES
サッカー元日本代表主将・森岡隆三／著『すべての瞬間を生きる PLAY EVERY MOMENT』６月１０日（金）発売！
[画像1: https://prtimes.jp/i/16935/433/resize/d16935-433-5324831ecb0b1c763efb-2.jpg ]
株式会社徳間書店（本社：東京都品川区上大崎 代表取締役社長：小宮英行）はサッカー元日本代表主将・森岡隆三氏による今だから明かせる心の声を綴った渾身の著書『すべのて瞬間を生きる PLAY EVERY MOMENT』を６月１０日（金）に発売することをお知らせいたします。
いまから２０年前、トルシエジャパンのフラット３の申し子として、日韓W杯にキャプテンとして臨んだ森岡隆三。ところが、開幕戦のベルギー戦の接触プレーで、足に違和感を覚えて戦線を離脱すると、再びワールドカップの舞台に戻ることはなかった――。まさに、天国から一転、地獄を体感した「消えたキャプテン」は、選手として、人間として、どう考え、どうもがき、どう受け入れ、そして、歩み続けてきたのか。熱狂の２００２という舞台を端緒に、桐蔭学園、清水エスパルス、日本代表としての歩みを中心に、今だから明かせる心の声を綴った、唯一無二の渾身の一冊。一体彼に何が起きていたのか？ 絶望の淵から再生する一人の男の生き様に胸が熱くなる・・・。
本書の構成
七転び八起きの闘将が明かす魂の歩み
第1章 ─ 横浜というルーツ
第2章 ─ 鹿島でのプロ生活
第3章 ─ 王国の教え
第4章 ─ パラグアイでの洗礼
第5章 ─ シドニー経由、アジアの頂点
第6章 ─ パリで感じた距離感
第7章 ─ 閃光の２００２
第8章 ─ 絶望からの開放
第9章 ─ 指導者の道へ
第10章 ─ 逆境に花を
第11章 ─ 未来を創る仕事
著者コメント
２００２年からもう２０年が経つのかーー。
書籍のお話をいただいたとき、いちばんに思いました。同時に、とっくに賞味期限が切れている私の言葉が、読者のみなさんに伝わるのかという思いもありました。しかし、「森岡さんのリアルな体験や経験を、そのときの率直な感情を踏まえて書いてほしい」と話す、編集者の方の言葉と熱い想いで、本書の出版を決めました。 あらためて自分の人生を振り返る作業は、ちょっとしたタイムスリップであり、旅であり、今思えば当時の苦しかった思い出さえ、懐かしく、愛おしく感じました。また、四十路となった今だから、これまで経験してきたこと、学んできた点と点が線として結びつくなど、いろいろと新発見もありました。本書に綴ったことは、私がいかにサッカーをとおして人生を歩んできたかということです。しかし、そのほとんどが痛みをともなっていて、自分のことながら愕然とし、あらためて「ヘタレエピソードの連続だな」と思いました。 それと同時に、「人との縁に恵まれてきた」「多くの人に助けられてきた」と思いました。傷つきながらもここまで歩んでこられたのは、間違いなく、人との縁、サッカーを通して多くの学びがあったからだと、あらためて強く認識しました。 本書を読み、一人でも多くの方が、何かしらの共感を得たり、前へ歩むきっかけになったりするようなことがあれば、著者としてこれほど嬉しいことはありません。
担当編集より
静岡の高校サッカー部でボールを追いかけていたころ「ついに日本にも、駆け引き、フィード、スライディング能力を併せ持ったディフェンダーが現れたんだ」と思ったことを覚えています。その後も、２０００年のアジア杯で優勝し、著者が優勝カップを掲げたシーンは、日本サッカーのレベルが引き上がる姿と重なって見えました。シドニー五輪でも主将としてチームを牽引し、迎えた２００２年、自国開催のＷ杯。キャプテンマークを巻いて開幕戦に出場するも、負傷によって後半に交代。第２戦のロシア戦で「あれ、スタメンじゃない。どうしたんだろう？」と思いつつも、日本中を包み込んだ熱狂の渦の中で、記憶の片隅に追いやられていました。しかし、その後もずっと心の片隅で気になっていました。あの日、あの時、何があったのか。そして、人生にどんな影響があったのか。縁あって昨年、ご本人と出会いました。そして、２００２から２０年目の今年、２０年前のＷ杯が開催された６月に合わせて刊行することになりました。「百聞は一読に如かず」。ぜひ、あの時代を生きた方々にお読みいただけましたら幸いです。
著者プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/16935/433/resize/d16935-433-3c184723442af3a8e808-3.jpg ]
森岡隆三（もりおか・りゅうぞう）
１９７５年横浜市生まれ、桐蔭学園高校出身。鹿島アントラーズ、清水エスパルス、京都サンガでプレー。２０００年シドニーオリンピック、２００２年FIFAワールドカップ大会などでキャプテンを務め、チームを牽引。現サッカー解説者、指導者（JFA公認S級コーチ）、清水エスパルスのアカデミーヘッドオブコーチングとして活躍中。
著者出演イベント情報
[画像3: https://prtimes.jp/i/16935/433/resize/d16935-433-9c9ef52daa2c9975441e-4.png ]
【日韓Ｗ杯２０周年記念 オンライントークイベント「甦るフラット３の伝説」】
出演者：森岡隆三氏 宮本恒靖氏 中田浩二氏
日時：６月９日（木）２０:３０～２２:００
詳細はこちら→ https://que.digital.asahi.com/question/11007836
【刊行記念トーク＆サイン会】
日時：６月１２日（日）
・１１:００～１２:３０ TSUTAYA BOOKSTORE サントムーン柿田川店
・１５:００～１６:３０ 大垣書店 イオンモール富士宮店
書誌情報
[画像4: https://prtimes.jp/i/16935/433/resize/d16935-433-5324831ecb0b1c763efb-2.jpg ]
タイトル：すべての瞬間を生きる PLAY EVERY MOMENT
著者：森岡隆三
定価：1760円（税込）
判型：四六判
ページ数：336ページ
ISBN：978-4-19-865483-2
商品ページ：https://www.tokuma.jp/book/b607535.html
※カバーイラストは世界から大注目のアーティスト 田村大氏 描き下ろし！
本件に関する報道関係者のお問合せ先
【徳間書店PR窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
TEL：03-5403-4320（直通）
pr★c-pub.co.jp （★は＠に変換してお送りください）
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
[画像1: https://prtimes.jp/i/16935/433/resize/d16935-433-5324831ecb0b1c763efb-2.jpg ]
株式会社徳間書店（本社：東京都品川区上大崎 代表取締役社長：小宮英行）はサッカー元日本代表主将・森岡隆三氏による今だから明かせる心の声を綴った渾身の著書『すべのて瞬間を生きる PLAY EVERY MOMENT』を６月１０日（金）に発売することをお知らせいたします。
いまから２０年前、トルシエジャパンのフラット３の申し子として、日韓W杯にキャプテンとして臨んだ森岡隆三。ところが、開幕戦のベルギー戦の接触プレーで、足に違和感を覚えて戦線を離脱すると、再びワールドカップの舞台に戻ることはなかった――。まさに、天国から一転、地獄を体感した「消えたキャプテン」は、選手として、人間として、どう考え、どうもがき、どう受け入れ、そして、歩み続けてきたのか。熱狂の２００２という舞台を端緒に、桐蔭学園、清水エスパルス、日本代表としての歩みを中心に、今だから明かせる心の声を綴った、唯一無二の渾身の一冊。一体彼に何が起きていたのか？ 絶望の淵から再生する一人の男の生き様に胸が熱くなる・・・。
本書の構成
七転び八起きの闘将が明かす魂の歩み
第1章 ─ 横浜というルーツ
第2章 ─ 鹿島でのプロ生活
第3章 ─ 王国の教え
第4章 ─ パラグアイでの洗礼
第5章 ─ シドニー経由、アジアの頂点
第6章 ─ パリで感じた距離感
第7章 ─ 閃光の２００２
第8章 ─ 絶望からの開放
第9章 ─ 指導者の道へ
第10章 ─ 逆境に花を
第11章 ─ 未来を創る仕事
著者コメント
２００２年からもう２０年が経つのかーー。
書籍のお話をいただいたとき、いちばんに思いました。同時に、とっくに賞味期限が切れている私の言葉が、読者のみなさんに伝わるのかという思いもありました。しかし、「森岡さんのリアルな体験や経験を、そのときの率直な感情を踏まえて書いてほしい」と話す、編集者の方の言葉と熱い想いで、本書の出版を決めました。 あらためて自分の人生を振り返る作業は、ちょっとしたタイムスリップであり、旅であり、今思えば当時の苦しかった思い出さえ、懐かしく、愛おしく感じました。また、四十路となった今だから、これまで経験してきたこと、学んできた点と点が線として結びつくなど、いろいろと新発見もありました。本書に綴ったことは、私がいかにサッカーをとおして人生を歩んできたかということです。しかし、そのほとんどが痛みをともなっていて、自分のことながら愕然とし、あらためて「ヘタレエピソードの連続だな」と思いました。 それと同時に、「人との縁に恵まれてきた」「多くの人に助けられてきた」と思いました。傷つきながらもここまで歩んでこられたのは、間違いなく、人との縁、サッカーを通して多くの学びがあったからだと、あらためて強く認識しました。 本書を読み、一人でも多くの方が、何かしらの共感を得たり、前へ歩むきっかけになったりするようなことがあれば、著者としてこれほど嬉しいことはありません。
担当編集より
静岡の高校サッカー部でボールを追いかけていたころ「ついに日本にも、駆け引き、フィード、スライディング能力を併せ持ったディフェンダーが現れたんだ」と思ったことを覚えています。その後も、２０００年のアジア杯で優勝し、著者が優勝カップを掲げたシーンは、日本サッカーのレベルが引き上がる姿と重なって見えました。シドニー五輪でも主将としてチームを牽引し、迎えた２００２年、自国開催のＷ杯。キャプテンマークを巻いて開幕戦に出場するも、負傷によって後半に交代。第２戦のロシア戦で「あれ、スタメンじゃない。どうしたんだろう？」と思いつつも、日本中を包み込んだ熱狂の渦の中で、記憶の片隅に追いやられていました。しかし、その後もずっと心の片隅で気になっていました。あの日、あの時、何があったのか。そして、人生にどんな影響があったのか。縁あって昨年、ご本人と出会いました。そして、２００２から２０年目の今年、２０年前のＷ杯が開催された６月に合わせて刊行することになりました。「百聞は一読に如かず」。ぜひ、あの時代を生きた方々にお読みいただけましたら幸いです。
著者プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/16935/433/resize/d16935-433-3c184723442af3a8e808-3.jpg ]
森岡隆三（もりおか・りゅうぞう）
１９７５年横浜市生まれ、桐蔭学園高校出身。鹿島アントラーズ、清水エスパルス、京都サンガでプレー。２０００年シドニーオリンピック、２００２年FIFAワールドカップ大会などでキャプテンを務め、チームを牽引。現サッカー解説者、指導者（JFA公認S級コーチ）、清水エスパルスのアカデミーヘッドオブコーチングとして活躍中。
著者出演イベント情報
[画像3: https://prtimes.jp/i/16935/433/resize/d16935-433-9c9ef52daa2c9975441e-4.png ]
【日韓Ｗ杯２０周年記念 オンライントークイベント「甦るフラット３の伝説」】
出演者：森岡隆三氏 宮本恒靖氏 中田浩二氏
日時：６月９日（木）２０:３０～２２:００
詳細はこちら→ https://que.digital.asahi.com/question/11007836
【刊行記念トーク＆サイン会】
日時：６月１２日（日）
・１１:００～１２:３０ TSUTAYA BOOKSTORE サントムーン柿田川店
・１５:００～１６:３０ 大垣書店 イオンモール富士宮店
書誌情報
[画像4: https://prtimes.jp/i/16935/433/resize/d16935-433-5324831ecb0b1c763efb-2.jpg ]
タイトル：すべての瞬間を生きる PLAY EVERY MOMENT
著者：森岡隆三
定価：1760円（税込）
判型：四六判
ページ数：336ページ
ISBN：978-4-19-865483-2
商品ページ：https://www.tokuma.jp/book/b607535.html
※カバーイラストは世界から大注目のアーティスト 田村大氏 描き下ろし！
本件に関する報道関係者のお問合せ先
【徳間書店PR窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
TEL：03-5403-4320（直通）
pr★c-pub.co.jp （★は＠に変換してお送りください）
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
記事提供元：タビリス
