「え?そんなことで?」何気ない一言が妻を怒らせる!ほんとは怖い【無自覚な夫の地雷ワード】アンケート調査報告!

PR TIMES

妻たちの「ちょっといらだつ」その瞬間の積み重ねが、将来の危機になることも!?

株式会社日本文芸社(東京都千代田区)が、夫婦問題研究家として著名な岡野あつこ氏を監修に迎え、2023年7月23日に発売する『無自覚な夫のための妻の地雷ワード事典』に関する実態を把握するため、妻へのアンケート調査を行った。

[画像1: https://prtimes.jp/i/41489/437/resize/d41489-437-c266bfde514a724c2ddf-0.jpg ]

 株式会社日本文芸社では、20~59歳の子あり既婚女性を対象に、妻の夫の言葉に関する意識調査、および本書に登場する「地雷ワード」と呼称している言葉を例に用いた共感度の調査を実施。
 普段の会話には現れない客観的な妻たちの本音に耳を澄ませてみたい。


[画像2: https://prtimes.jp/i/41489/437/resize/d41489-437-0413fe47579eaecf476b-12.jpg ]

●調査概要
・調査タイトル:無自覚夫の地雷ワード共感調査
・引用書籍:『無自覚な夫のための妻の地雷ワード事典』
・調査期間:2023年6月09日
・調査サンプル数:500名
・調査対象:全国の20~59歳以下、既婚女性・子供あり
  (20代100名、30代150名、40代150名、50代100名 ※補足後述)
・調査手法:インターネット調査
・内容:夫の発言について
「夫がつい発言してしまう妻にとって地雷となるワード」に関わる書籍を刊行いたします。
実際に日々家庭生活を過ごす中で、ご自身でも気づいていない「言われてみれば嫌!」、または「これは絶対に嫌!」と感じる「夫の言葉」について教えてください。

え?こんなにいたの!? 夫が放つ「地雷ワード」経験者!


夫に対し、家族や夫として嫌だなと思う一言を発した、と思うか?との問いで「毎日のようにある」「頻繁にある」と答えた妻の割合は約17%、「たまにある」までの回答をした対象者の割合は、62%にも及び、子供のいる既婚女性の約6割が日常的に経験をしていることがわかった。
また、10人に1人は「毎日のようにある」という、子育てをしながらの毎日を思うと、悲鳴を上げたくなるであろう結果になった。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41489/437/resize/d41489-437-4275f91ddd835049c886-1.png ]

どのようなシチュエーションで感じたことがあるか?


本書で取り上げる5つのカテゴリーで質問したところ、以下のようになった。
[画像4: https://prtimes.jp/i/41489/437/resize/d41489-437-8a912830526d840a20d5-2.png ]

え?そんなことで? 何気ない一言が妻を怒らせる! 無自覚の地雷ワード!


夫の言葉の中で嫌だと感じるワード上位3つをみてみると、意外にも誰でも無自覚に言ってしまい兼ねない、何気な~い一言。心当たりがある人も多い一言なのではないだろうか?
「モラハラ」かどうかは白に近いグレーな、あいまいなラインである。
しかし、そんなこと~…と思うなかれ、女性の感性は鋭く、繊細だ。
そして、次点をみていくと、子育ての役割分担についての何気ない一言。
さらに、仕事を家庭に持ち込んだビジネスマウンティングの言葉が目立つ。
ふとした瞬間に、知らず知らず、相手の機嫌をそこねたり、傷つけたりしている可能性が高い。
[画像5: https://prtimes.jp/i/41489/437/resize/d41489-437-32df3cab4886af74aba5-3.png ]

夫へ一言申し上げます!あなたも家事・育児を自分ごとにしてね!


共感したくなる、妻の「夫への一言」をみてみると(本書に登場しているワードからピックアップして引用している)、やはり夫婦間の作業分担に関わること、当事者意識、気遣いの欠如などが、妻の「キレ・ポイント」になっている。
[画像6: https://prtimes.jp/i/41489/437/resize/d41489-437-44ccbecc4a8fb50cf9e9-4.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/41489/437/resize/d41489-437-9dcdfd5ab3fa3a63998a-5.jpg ]

(本書より一部抜粋)
[画像8: https://prtimes.jp/i/41489/437/resize/d41489-437-d905fafd61a6416ea85a-13.jpg ]

20代と30代が、経験過多!


Q1.経験者の年代別をみてみると、20~30代の若い世代の方が多く経験したと感じている。
[画像9: https://prtimes.jp/i/41489/437/resize/d41489-437-aae16ad0fe213f7c166e-7.jpg ]

「地雷ワード経験」は、「子育て」から「夫婦間」に…。


Q.2の年代別集計をみてみると、子育て真っ盛りの20~30代が「子育て」のシチュエーションで感じるのはもっともである。
しかし怖いのは、時を経て不満をもったまま「夫婦間」へ移行していったときの心理だろう。
(N20代=86 30代=145 40代=132 50代=93)
[画像10: https://prtimes.jp/i/41489/437/resize/d41489-437-8bcfd52c64c96dbdf672-8.jpg ]

20代の不満が爆発!


複数回答を収集する、Q3.地雷ワードのアンケートでは、20代が上げた項目を積み上げると、圧倒的な量となった。社会経験値や子育てのノウハウ、共働きの忙しさなどであろうか、妻に対し、男性や家族は配慮する必要を感じる結果に。

[画像11: https://prtimes.jp/i/41489/437/resize/d41489-437-08f243ab5cb7bad8f421-9.jpg ]

ではここで、本書の言い換え例を紹介しよう。
地雷ワード:「俺のパンツ、ないんだけど」
→解釈:「『何で畳んでないの?』的なニュアンスの責め口調」として映っている。
→夫へのひと言:「穿かなきゃいーじゃんw」(36歳Jさん)妻の気持ちを代弁。
→地雷ワードの言い換え:「ごめん、探し足りないかもだけど、オレのパンツ知らない?」が正解〇

Q4.年代別、こちらも、20代が同様に多いが、成熟度が高まる50代女性の「気になるならお前がやれ!」である。男性も、歳とともに衛生面に関して神経質になるのだろうか?たしかに、そう思うなら、自分でやってほしい。
[画像12: https://prtimes.jp/i/41489/437/resize/d41489-437-15c89db248c1a54c01db-10.jpg ]

妻の心の叫び!? 8割が「言葉選びを直してほしい、正してほしい。」


夫の嫌な発言を経験したことのある対象者に、夫婦や家庭円満のために、言葉選びを直してほしい、もしくは正しくしてほしいと思いますか?という問いに対し、8割が言葉選びの改善を願っていることがわかった。(N=456)
[画像13: https://prtimes.jp/i/41489/437/resize/d41489-437-699bbf79380f3115bbd8-6.png ]

(最後に)皆さんはどう思ったでしょうか?
良し悪しではなく、それぞれの当事者のライフスタイルや感じ方によるものだと思いますが、
相手を傷つけずに、言いたいことを伝える「言葉選び」は大事かもしれません。
ご参考になさってください。
明日の書籍リリースでは、上位だった地雷ワードをとりあげてみたい。
監修・岡野あつこ氏コメント(本書より引用)


 地雷ワードが、夫婦間の会話のなかで頻発する大きな理由としては、男性と女性の性差、生物学上の違いが挙げられます。一般的に、 男性は論理優先的で、女性は感情優先的と考えられています。男性は目的を成就するために効率を優先させがちな一方で、女性は目的達成までのプロセスを楽しむほうに重きを置きがちです。
こうした違いが会話にも表れる傾向があるため、この点を把握するかしないかで、異性の相手に向けて発する言葉にも差が出てきます。しっ かり言葉を選んで、いかに相手を傷つけたり、イラ立たせたりせずに、自分の考えを伝えるかが大切なのです。
※年代割付の考え方について


設問の半分以上が子育てに関わるものであることから、「『子育て世代』は内閣府国民生活白書によると「これから結婚をしようとする若年から、大学生の子どものいる親までで構成される世代。なお、統計上の制約等から、子育て世代を年齢層として捉えなければならない場合、便宜的に20~49歳とする」と定義される点を考慮、さらに、初婚平均年齢は29歳、第一子出産平均年齢が31歳である点などを考慮し、子育てのピーク世代を30~40代と設定し、サンプル数のボリュームを設定している。

※本調査内容をご利用の際は【日本文芸社『無自覚な夫のための妻の地雷ワード事典』に関わる夫の発言調査調べ】とご記載いただき、当プレスリリースのリンクの表示をお願いします。
そんな気になるあなたに。本書をどうぞ。


NGワードだと知り意識すれば…、そう、言葉のニュアンスを換えるだけで、夫婦の未来は明るい!
怖い方もそうでない方も…笑ってスッキリ不満を吹き飛ばすのもあり!読んでも損はない一冊!
[画像14: https://prtimes.jp/i/41489/437/resize/d41489-437-0413fe47579eaecf476b-12.jpg ]


書名:無自覚な夫のための妻の地雷ワード事典
監修:岡野あつこ
定価 :1,210円(税込)
判型:18.8×12.8 cm
頁数: 160ページ
ISBN:978-4-537-22123-7
発売日:2023年7月23日
https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b626883.html

岡野あつこ氏
夫婦問題研究家(R)、パートナーシップアドバイザー。
「離婚しないに越したことはない! 」をモットーに、3万8000件以上の相談を受け、数多くの夫婦問題を解決に導いてきた。『離婚カウンセラー』という言葉の創始者。

野々村友紀子氏、超絶推薦!

8月21日書籍のリリースはコチラ⇓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000438.000041489.html
書籍の購入について


全国の書店・オンライン書店等で購入いただけます。
amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4537221232
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/17508998
日本文芸社について


[画像15: https://prtimes.jp/i/41489/437/resize/d41489-437-d9ebecf3074c4bf88810-14.jpg ]

私たちは『人々の豊かな心と充実した暮らしに資する』コンテンツを創り、出版やデジタル配信を通じて社会に貢献します。
【会社概要】
代表者:代表取締役社長 吉田芳史
所在地:〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル8F
設 立:1959年1月
資本金:1億円
従業員数:76名(2023年3月31日現在)
コーポレートサイト:https://www.nihonbungeisha.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
記事提供元:タビリス