ポーラ B.A“AGEBILITY PROJECT”スタート ー 楽しもう。生きた分だけ、未来は面白い。ー

PR TIMES

10月に全国4カ所のローカル列車とポーラ ショップでフラワーアーティスト東信氏による参加型インスタレーションを展開

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:及川美紀)より、 AGEBILITYのメッセージを伝えていく新たなプロジェクト活動として、2023年10月に福井県と島根県のローカル列車と兵庫県と愛知県のポーラショップの合計4カ所にてフラワーアーティストの東信氏による参加型フラワーインスタレーションを展開します。

AGEBILITYとは、ポーラ最高峰ブランド 「B.A」が、年齢(AGE)がもたらす経験を未来の可能性に転換する能力(BILITY)を『AGEBILITY(エイジビリティ)』と名付け、その能力が全ての人に備わっているという考え方として提唱しました。また、人はいつでも大胆に可能性を開花させることができるという意味を込め、「栄華」という花言葉をもつダリアの花を、AGEBILITYのシンボルとして掲げています。AGEBILITYを提唱することで、年齢を重ねること(エイジング)に対するネガティブな意識を、年齢を重ねることは、人生の可能性を広げていくという意識へと転換したいという想いを込めています。
一人ひとりが今まで積み上げてきた時間を改めて信じ、ここからまた未来に挑戦していけるきっかけを、この活動を通して社会とともにつくっていきたいと考えています。

活動概要


■その土地の人々や歴史を運んできたローカル列車の駅と、その町の人々に寄り添ってきたポーラショップの店頭を、未来への可能性を届けたいという想いを込めてAGEBILITYのメッセージを体現するフラワーインスタレーションで彩ります。2日目以降はインスタレーションで使用したお花をお配りする予定です。(なくなり次第終了) 

■ローカル列車の各路線では、列車自体をAGEBILITYのメッセージや花々のビジュアルで包み込んだ、「AGEBILITY トレイン」が走行します。
※運行の詳細は、「AGEBILITY」特設サイトにて10/4から掲載予定です。
URL https://pola-ba-creativityinyou.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/36737/486/resize/d36737-486-9990c9064aeeb78a80c7-1.png ]

■参加型コンテンツ「Draw Your AGEBILITY」を実施。ダリアの花びらの形をしたカードに「これから挑戦して
いきたいこと」や「今だからこそ挑戦できること」など、一人ひとりが想うAGEBILITYについてを自由に描いて
いただき、そのカードを集めてペーパーダリアの大輪を咲かせていきます。

■ご参加いただいた方々に、未来への挑戦の想いを込めた「お花のつぼみブーケ」をプレゼント。(なくなり次第終了)

場所・日時
それぞれの終了日は変更になる可能性がございます。

・ローカル列車
福井県 えちぜん鉄道
【AGEBILITYトレイン走行期間】2023年10月10日(火)~20日(金)
【参加型コンテンツ実施期間】2023年10月14日(土)~20日(金)各日 10:00~17:00
【インスタレーション】開催日:10月14日(土) 場所:福井駅
10/15以降はインスタレーションで使用したお花をお配りする予定です。

島根県 一畑電車
【AGEBILITYトレイン走行期間】2023年10月10日(火)~31日(火)
【参加型コンテンツ実施期間】2023年10月21日(土)~27日(金)各日 10:00~17:00
【インスタレーション】開催日:10月21日(土) 場所:出雲大社前駅
10/22以降はインスタレーションで使用したお花をお配りする予定です。

・ポーラショップ
兵庫県 ポーラ 伊保山洋ショップ
【期間】2023年10月6日(金)~7日(土)各日 10:00~16:00
【インスタレーション】開催日:10月6日(金)
10/7はインスタレーションで使用したお花をお配りする予定です。

愛知県 ポーラ さくらショップ
【期間】2023年10月8日(日)~9日(月)各日 10:00~16:00
【インスタレーション】開催日:10月8日(日)
10/9はインスタレーションで使用したお花をお配りする予定です。

全国のポーラ ショップでも「Draw Your AGEBILITY」を実施
【期間】10月1日(日)~(カードがなくなり次第終了)
※旗艦店「ポーラ ギンザ」、百貨店等ポーラコーナーでは実施いたしません。

プロジェクト概要


「AGEBILITY」特設サイトからもご確認いただけます。 
URL https://pola-ba-creativityinyou.jp
[画像2: https://prtimes.jp/i/36737/486/resize/d36737-486-9990c9064aeeb78a80c7-1.png ]

ローカル列車


その土地の歴史と、そこに暮らす人々の人生を、運びつづけるローカル列車。
重ねてきた時間を未来へつなぐ、そのすべての物語に敬意を込めて。
多彩な花々で包まれた「AGEBILITY トレイン」が走りだします。

福井県 えちぜん鉄道
戦後の自家用車の普及に伴い、一度は鉄道部門から撤退するも、住民や市町の努力によって、雪国の交通を支える電車として誕生した。変化を恐れず新しいものを取り入れていく福井の地で、AGEBILITYを乗せた電車が発進する。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36737/486/resize/d36737-486-c5d12772472d6730bcb6-2.jpg ]

島根県 一畑電車
1912年より100年を超える長い間、人々の生活を支えている。そして、この土地を象徴する出雲大社へ参詣人を運び、またこれからも運び続けていく。暮らしを見守り、人々の願いや想いをつなげる一畑電車にてAGEBILITYを発信していく。
[画像4: https://prtimes.jp/i/36737/486/resize/d36737-486-0457be74d1a45f4f8d7e-3.jpg ]

ポーラショップ


その町に根づき、人々の生活に寄り添ってきたポーラショップから、AGEBILITYを。
全国各地から選出した2店舗で、その地域の輝きを象徴する花々とともに、未来への想いを紡ぎます。

兵庫県 ポーラ 伊保山洋ショップ
古くから祭りなどの伝統文化が根づく高砂市で、ポーラショップを営み48年。年齢を重ねていくことを楽しむ82歳のオーナーを中心に、自身の町をも超えて、常に人とのつながりを大切に育ててきた。挑戦し続ける「伊保山洋」から、AGEBILITYを届ける。
住所:兵庫県高砂市伊保崎4丁目2−28
[画像5: https://prtimes.jp/i/36737/486/resize/d36737-486-6c67a3f20af5055b6b3b-4.jpg ]

愛知県 ポーラ さくらショップ
名古屋の奥座敷と言われ、温泉や紅葉の観光地で知られる猿投(さなげ)にあるポーラショップ。60年以上、ポーラで経験を積んできたオーナーや、多くのスタッフが町の人々を温かく支えてきた。寄り添い続ける「さくら」から、AGEBILITYを届ける。
住所:愛知県豊田市青木町5丁目1-1
[画像6: https://prtimes.jp/i/36737/486/resize/d36737-486-113a4cc1c6a7db543060-5.jpg ]

AGEBILITY について


[画像7: https://prtimes.jp/i/36737/486/resize/d36737-486-f9e4897a5217a6b5b89a-0.jpg ]

B.Aは1985年にエイジングケアブランドとして誕生し、年齢を重ねることと38年間向き合い続けてきました。人はこれまで積み重ねてきた時間に抗うのではなく、活かすことでいつまでも新たな可能性を広げ続けられるという想いのもと、 「人の可能性は広がる」というブランドポリシーを掲げ、無限の可能性で満ち溢れる社会を創っていきたいと考えています。

その社会の実現に向けて、研究では、肌だけではなく人そのものの可能性を広げるために、あらゆる分野から多角的に研究を深め、肌から人へ、そして人から社会へと領域を広げてきました。感性品質のひとつであるアートワークは、2015年より世界的フラワーアーティストの東信氏に担当していただいています。レントゲンという手法を採用し、目には見えない生命の美しさの本質と力強さを捉え、表現。研究も感性品質も、年齢とともに重ねた時間が人の可能性を広げ、そして無限の可能性で満ち溢れる社会につながると信じ、取り組んできました。

そんなB.Aだからこそ、エイジングに対するネガティブな意識がもたらす、年齢によるバイアスによって、人生の可能性に挑戦する一歩を踏み出せずにいる方たちを、「AGEBILITY」を広げていくことで、応援したいと考えています。
エイジングによる社会問題は、年齢を重ねることをネガティブに捉えてしまう、年齢差別「エイジズム」や、心や身体、環境などの変化を経験することで、自身のアイデンティティが揺れ、これまでの生き方や自分自身に自信がなくなる「ミッドライフクライシス」などがあります。このような社会問題を解決するために、今後、一人ひとりの年齢を重ねること(エイジング)に対するネガティブな意識を、年齢を重ねることは、人生の可能性を広げていくという意識へと転換するための取り組みを進めてまいります。
今後も「AGEBILITY」にご賛同いただき、参画いただける方や企業などとともに、活動を広げていく予定です。

東 信(あずま まこと)
プロフィール/フラワーアーティスト。
東信、花樹研究所『AMKK』主宰。東京・南青山に、オートクチュールの花屋を構える。また2005年からニューヨーク、パリ、ドイツなど国内外で精力的な活動を展開。花、植物のみが有する神秘的な形を美的なレベルに変換し表現することで、植物の価値を高める活動を続けている。
[画像8: https://prtimes.jp/i/36737/486/resize/d36737-486-9e5a4200a35fa5e83ba6-6.jpg ]

B.Aで使う花は、まず生命力をより強く感じる花を選んでいます。ただ美しいだけではなく、全てが美しく咲き、そして美しく朽ちていくという、どの瞬間も違う輝きを持ったストーリーのある花を選びます。
そのような中でもダリアは、小さいつぼみから、物凄く膨よかな、大きな花を咲かせます。朽ち方も思い切り咲いて、謳歌した後に本当に潔く、美しく朽ちていく。この一生のストーリーと、AGEBILITYに込められた、「人はこれまで積み重ねてきた時間に抗うのではなく、活かすことでいつまでも新たな可能性を広げ続けられる」という想いを特に体現している花だと思います。

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記事提供元:タビリス