遠藤航選手、原口元気選手など、国際舞台での活躍を志すプロサッカー選手を中心に、語学やリベラルアーツを教える、タカサカモト氏の初著書『東大8年生 自分時間の歩き方』3月1日(水)発売。

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人生に迷った東大生が“世の中を放浪”しながら自分に合った幸せの形を見つけていく自伝的痛快エッセイ!

株式会社徳間書店(本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、国際舞台での活躍を志すプロサッカー選手を中心に、語学やリベラルアーツを教える、タカサカモト氏の初著書『東大8年生 自分時間の歩き方』を3月1日(水)より発売いたします。

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タカサカモト著『東大8年生 自分時間の歩き方』(徳間書店)
https://www.tokuma.jp/book/b622219.html

 2004年の春、鳥取の田舎から東京大学に進学した著者は、意気揚々と上京した。ところが、都会生活に馴染めず、次第に人生にも戸惑い始める。
 そのようななか、東大の授業で運命的に出会った恩師に背中を押される形で、世の中の価値観に順応せず「自分の時間を生きる」ことを決意する。
 自分の感覚に素直に生きた結果、思いがけず東大に8年間も在籍することになるが、メキシコでタコス屋見習いとして働いたり、地元・鳥取で、小学生から高校生まで、リベラルアーツを学べる「寺子屋」をつくったり、ブラジルの名門サッカークラブ「サントスFC」に飛び込みプレゼンをして広報担当になったり、さらには、サントスFC時代に出会い、世界的スーパースターへと飛躍したネイマール選手の通訳を務めるなど、上京当時には想像もしていなかった経験を重ねていく。

 現在は4カ国語を使いこなし、遠藤航選手や原口元気選手など、サッカー選手を中心に、プロのアスリートたちに語学や異文化コミュニケーションを教えながら、浦和で自由に楽しく子育て中心の生活を送っている。

 本書は、社会に敷かれたレールに乗ることなく、そんな一風変わった生き方を歩んできた著者が、実体験を交えて「自分時間の歩き方」を伝える、涙と笑いの痛快エッセイです。


タカサカモト氏の生徒からの推薦コメント

●カタールW杯・サッカー日本代表 遠藤航選手
いろいろな出会いを次から次と引き寄せる。ドラマみたいな面白さです

●ロシアW杯・サッカー日本代表 原口元気選手
サッカー本ではないけれどサッカー好き、とくに10代には読んでほしい一冊です

著者:タカサカモト氏コメント


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 突然ですが、タコスを食べるなら、小麦粉よりコーンのトルティージャがオススメです。
 また、普段は炭酸を飲まない方も、騙されたと思ってコーラを一緒に飲んでみてください。最高の組み合わせです。
 メキシコもブラジルも治安が悪いと評判ですが、意外と住めば都です。怖い人もたくさんいますが、それ以上に優しい人、温かい人、楽しい人がいっぱいです。
 鳥取県は人口が少ないと評判ですが、これは本当に少ないです。自然も豊かで食べ物も美味しく良い所なので、みなさんの訪問と移住をお待ちしております。
 ちなみに東京大学は日本でいちばんの大学と評判ですが、どうでしょうかね。3回退学しかけた僕に言えることは少ないですが、恩師との出会いは一生の財産になりました。
というようなことが、書いてあったりなかったりする本です。
 一流のサッカー選手である遠藤航さんや原口元気さんも推薦してくれているので、きっと良い本だと思います。
 
では、息子を幼稚園に迎えに行く時間なので、ここで失礼します。
みなさま、何卒よろしくお願いいたします。

書誌情報


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[書名] 東大8年生 自分時間の歩き方
[著者] タカサカモト
[発売日] 2023年3月1日(水)
[定価] 1760円(10%税込)
[判型/仕様] 四六判ソフトカバー
[発売] 株式会社徳間書店
[商品URL]
https://www.tokuma.jp/book/b622219.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4198656053


本書の構成(目次)

はじめに

第1章 人生を変えた授業
東京大学、授業初日
何かが語られているときに何が語られていないか
べつに頭は良くない。ただし目と鼻はいい
言っとくけど野球部だから
自分の時間を生きるということ
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第2章 メキシコでタコス屋に


メキシコでタコス屋に


君は美しい、だから、この花を贈りたい
極悪人から天使までいる国
偶然の必然でメキシコに
生きているという実感

第3章 帰国後の停滞と光明
思い悩む日々に現れた一人の天才
サッカー少年時代の苦い記憶
ネイマールという名の光

第4章 ブラジル移住計画
そうだブラジル、行こう
彼女のバックグラウンド
10日間のブラジル
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第5章 ネイマールとの邂逅
ネイマールにサインをあげる
Tシャツ&短パンで就職活動
サントスFCで飛び込みプレゼン
名門クラブの広報担当に

第6章 鳥取で寺子屋づくり
テナント借りてみました
リベラルアーツの学び場づくり
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学校でも塾でもない空間
仕事と仕事を交換する
学ぶとは出会うこと

第7章 ブラジルがくれたもの
電話一本でブラジル人選手と韓国へ
地元にJリーグクラブがあるということ
妻を救ってくれたブラジル
ネイマールの教育施設とネイマールさん
ブラジル人の生きる力
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第8章 新しい景色
カタールワールドカップ
フットリンガル、始動
遠藤航選手との英語レッスン
変化し続ける原口元気選手
新しい景色

第9章 砂漠で命に祝福を
ドバイのカフェで
子を授かるという奇跡
子育て中心生活
斜めの関係
奇跡は起きる。砂漠で命に祝福を

おわりに  

著者プロフィール

タカサカモト
フットリンガル代表。1985年4月12日、鳥取県生まれ。東京大学文学部卒業。

田舎から東大に進学後、人生に迷う。大学の恩師の助言で自分に素直に生きた結果、メキシコでタコス屋見習い、鳥取で学び場づくり、ブラジルの名門サッカークラブ広報、ネイマール選手の通訳などを経験。その後、フットリンガルを創業し、国際舞台での活躍を志すプロサッカー選手を中心に、語学や異文化コミュニケーション等を教えている。高校卒業までは鳥取弁しか話せなかったが、20代で英語・スペイン語・ポルトガル語を習得し、現在は韓国語・イタリア語・ドイツ語を学んでいる。
浦和で子育て中心の生活を送る1児の父。

Twitter https://twitter.com/grantottorino
Instagram https://www.instagram.com/takafotos/
フットリンガル公式 https://www.footlingual.com/

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記事提供元:タビリス