楽天証券、「NVIDIA ACE」を採用した日本初の「投資相談AIアバター」を開発

PR TIMES

- 「楽天証券 新春講演会2024」にて、お客様に初披露! -

楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)は、NVIDIA Corporation(本社:米国カリフォルニア州、以下「NVIDIA」)が提供する「NVIDIA ACE」を採用したアバターと会話ができる日本初(※1)のサービス、「投資相談AIアバター」をデロイト トーマツ コンサルティング合同会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:佐瀬 真人、以下「デロイト トーマツ」)の支援を受け開発したことをお知らせします。なお、2024年1月14日(日)に開催する「楽天証券 新春講演会2024」において、ご来場のお客様に「投資相談AIアバター」との会話が体験できる機会を提供することを、あわせてお知らせします。今回開発した「投資相談AIアバター」は、今後、お客様への正式提供を目指します。

楽天証券は、NVIDIAのアバターサービス開発ツール「NVIDIA ACE」を用いた、デロイト トーマツの小売店・レストラン・販売代理店などカスタマーサービス向けのサービスソリューション「Quartz Frontline AI powered by NVIDIA(※2)」と、楽天証券が提供する生成AIチャットサービス「投資AIアシスタント(β版+プラス)」を連携させ、「投資相談AIアバター」を開発しました。「投資相談AIアバター」は、投資に関する疑問など、お客様の音声による質問に、聞き耳を立てるしぐさや音声とアバターの口の動きを合わせる人間らしい反応を示しつつ、日本語の合成音声で適切な回答をするなど、お客様とアバターの会話型相互コミュニケーションをおこないます。今後、正式に提供を開始することで、お客様は、ご自身が持つ資産づくりに関する疑問を、「投資相談AIアバター」を通じて解決することも可能になります。正式提供に先駆け、2024年1月14日(日)に楽天証券が主催する「楽天証券 新春講演会2024」にて、ご来場のお客様に新たなAI体験として提供します。「NVIDIA ACE」を活用した会話型相互コミュニケーションがおこなえるAIアバターサービスを個人向けに開発・提供するのは、日本で初めて(※1)です。

楽天証券は、業界で初めて(※3)生成AIを活用したお客様向けサービス、「投資AIアシスタント(β版+プラス)」を2023年7月19日(水)より試験運用として提供するなど、これまでも最先端技術を活用したサービスを業界に先駆けて提供してきました。また、生成AIなどの最先端技術を証券ビジネスに活用することを研究・開発していくことを目的として、楽天証券AI・データ&ヒューマンラボを2023年8月に新設しました。今回開発した「投資相談AIアバター」も、本ラボの取組みの一環であり、今後、お客様への正式提供を目指します。

楽天証券は「資産づくりの伴走者」として、お客様のFinancial Well-Beingを最大化するべく、お客様が感じるお金や投資に対する不安やハードルを軽減しながら、楽天証券で投資・資産づくりをするすべてのお客様を応援するため、生成AIをはじめとする最先端技術を活用したサービスを拡大していきます。


【「投資相談AIアバター」イメージ】
「投資相談AIアバター」は、聞き耳をたてるしぐさや、音声とアバターの口の動きをあわせ、適切な回答をおこなうなど、人間らしい反応を示すことで、よりリアルなコミュニケーションを実現します。
[画像: https://prtimes.jp/i/11088/522/resize/d11088-522-f83dfe4a89e249321f31-0.png ]


デロイト トーマツ コンサルティング 合同会社の概要(2024年1月11日現在)


[表: https://prtimes.jp/data/corp/11088/table/522_1_667e1ef094d76c5c2fb877af7309b460.jpg ]



※1:2024年1月11日、NVIDIA調べ
※2:「Frontline AI」は、小売店、レストラン、販売代理店、金融サービスなどにおいて、顧客の反応をダイナミックに認識・測定し、レスポンスを行う、視覚的なアバターがあらゆる言語で知的に会話し、顧客ロイヤリティを向上させるスムースな人間的体験を提供する、バーチャルのカスタマーサービス担当として働きます。
※3:主要ネット証券(口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順))で比較(2024年1月11日、楽天証券調べ)

*記載されている会社名・製品名・サービス名などは、各社の登録商標または商標です。




以 上




【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。

商号等:楽天証券株式会社
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
     一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

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記事提供元:タビリス