創業の地京都府綾部市に、メディカル事業の成長拡大を支える新工場建設と研究開発施設増強を実施

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グンゼは、地元京都府の経済活性化や新たな雇用機会創出による地域社会の発展に貢献してまいります。

グンゼ株式会社は、メディカル事業の成長を加速するため、2025年2月竣工を目標に京都府の綾部市、綾部工場敷地内に新工場(第三工場)とメディカルの開発力強化のための研究開発施設増強に建設投資を実施いたします。メディカル綾部工場は、1998年メディカル事業の基幹工場(第一工場)として操業を開始しました。事業の成長とともに、2016年第二工場を増設、また、2025年3月完成予定にて、第一工場の拡張を進めています。新工場では、需要が拡大している癒着防止材「テナリーフ」の増産および効率的な生産体制確保を目指します。

メディカル研究開発施設増強は、次世代製品の開発力強化と効率的な量産立上げを目的とし、さらには、技術系人財の交流の場を提供し、効率性、快適性、創造性を兼ね備えた職場環境づくりを進めます。
なお、今回増設する第三工場は、高効率空調および太陽光発電の採用によりCO2排出量削減に努め、CASBEE(建築環境総合性能評価システム)認証B+以上の環境性能を目指します。
グンゼは、事業活動を通じて環境負荷を低減していく全社的な活動を推進し、環境に配慮した経営に努めるとともに、地元京都府の経済活性化や新たな雇用機会創出による地域社会の発展に貢献してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/23550/562/resize/d23550-562-ab597d65f91bd01c582e-0.png ]


■メディカル綾部新工場(第三工場)の概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/23550/table/562_1_df97d22a12ca4549b508f90f1d17b830.jpg ]

(※)研究開発新施設の着工は、2025年4月以降となるため、レイアウト等は別途公表します。

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記事提供元:タビリス