TBSラジオ「JUNK」統括プロデューサーのラジオに捧げた25年が詰まった初エッセイ!おぎやはぎ、バナナマン、ハライチ、パンサー向井ら人気パーソナリティとの対談も収録!

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日常の中に無限にある「楽しみ」の中で、ラジオにしかできないことってなんだろう?  著者のラジオとの出会いから、人気パーソナリティたちの魅力までを、書き下ろした渾身のラジオエッセイ!

株式会社ポプラ社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:千葉均)は、TBSラジオ「JUNK」統括プロデューサーの宮嵜守史さん初の書き下ろしエッセイ『ラジオじゃないと届かない』を3月22日に発売いたしました。

初エッセイ『ラジオじゃないと届かない』が3月22日に発売!


TBSラジオ「JUNK」統括プロデューサーを務める、宮嵜守史さんの初の書き下ろしエッセイ『ラジオじゃないと届かない』が3月22日に発売となりました!
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書誌ページ>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008400.html
Amazon>>https://www.amazon.co.jp/dp/4591174832

宮嵜さんはTBSラジオでアルバイトをはじめ、そのまま制作会社に入社。数々のラジオ番組に取り組み、名パーソナリティたちと一緒に仕事をしながら、AD、ディレクター、プロデューサーと、25年間着実に歩みを進めてきました。本の中には、ラジオにまつわる方々の仕事の詳細、番組企画の作り方について、番組の裏側、人気パーソナリティの方々との番組を超えた熱い絆、リスナーに伝えたいことなど、ラジオのおもしろさがぎゅっと詰まっています。


宮嵜さんは出演するパーソナリティについて、
「ラジオはホントに素が出るし、人柄や人間性みたいなところが出ちゃうものだと僕も思います。人柄が垣間見えるメディアって他にあんまりないなって」と仰っています。

また番組作りに何が必要かにおいても、
「時代、環境、能力、特性、様々な周囲の諸条件を削ぎ落して、最後に残るのは『熱意』だと思う。リスナーとしての僕にとっても理想的な100点満点の番組があるかと言ったら、ない。だからといって最初から諦めて番組を作るのではなく、最低限必要な熱意だけは込めなければいけない。どこかの誰かの理想的なラジオ番組となるために」と熱い思いも吐露しています。

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そんな宮嵜さんとラジオとの出会いは高校2年生のとき。浅草キッドのラジオを聴いて衝撃を受け、「ラジオを仕事にしたい」と明確に思うようになりました。


第1章「ラジオってなんなんだ?」で宮嵜さんはこう書いています。

「ごく少数で作られ、パーソナリティが全面的に賛も否も背負うラジオ。
世の中から見たらこぢんまりとした業界だけど、聴く人の心をしっかり掴むメディア。
他ジャンルとの優劣を比較するのではなく、ラジオ独自の個性がどこかにあるはずだ」

本の中で、ラジオの魅力、パーソナリティの魅力とは何なのか、エッセイと対談から考えていきます。
最後にたどり着いた宮嵜さんなりの答えは、ぜひ本を読んで確かめていただきたいです。



豪華8組のパーソナリティとのロング対談も収録!


宮嵜さんと関係の深い8組のパーソナリティたちとのそれぞれ20ページを超える対談も実現!
宮嵜さんだからこそ引き出せる、それぞれのパーソナリティの魅力や番組の裏話が満載。
また「なぜラジオが聴かれるのか?」という共通の質問を通して、各パーソナリティのラジオ観も明らかにしています。


★極楽とんぼ ~ラジオは演者に「覚悟」をさせてほしい。~
★おぎやはぎ ~俺たちの良さはまわりのみんなが「どうにかしないと」って思うところ 。~
★バナナマン ~金曜日のこの時間は生活の一部。~
★アルコ&ピース ~頭の中で絵を描きながら話を聴ける能力を持った選ばれし者のメディア~
★ハライチ ~「ながら」で聴いている人も結構いると思うけど、俺は環境音的なラジオを求めてないんです。~
★ヒコロヒー ~まだ誰もやれなかったラジオの形を見つけたいなと思っているんです。~
★パンサー向井慧 ~「こんなことを喋ったらこう捉えられちゃうかな」ってグルグルグルグル考えて、その苦悩をリアルタイムで喋るしかない。~
★chelmico鈴木真海子 ~選択肢の1つとしてラジオをどうぞ~



南海キャンディーズ・山里亮太さん推薦! おぎやはぎ、パンサー向井慧も応援!



「1番何でも知ってる人が全部言う、こんなタチの悪いことがありますか!?
 まあ、面白いからもうどうでもいいや。」(南海キャンディーズ・山里亮太)

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目次抜粋

ーー第1章 ラジオってなんなんだ?ーー
■ラジオを仕事にするしかなかった
■ラジオは素のメディア
■ADの仕事で学んだこと

ーー第2章 パーソナリティが教えてくれたーー
■お笑いを仕事に
■勘違いの日々
■優しさの奥に秘めた狂気 蛍原徹さん
★対談:極楽とんぼ 加藤浩次・山本圭壱×宮嵜守史

ーー第3章 パーソナリティが育ててくれたーー
■手本なのに誰もマネできないパーソナリティ 伊集院光さん
■爆笑問題との出会い
■ほっとけない人 山里亮太さん
★対談:おぎやはぎ 小木博明・矢作兼×宮嵜守史
★対談:バナナマン 設楽統・日村勇紀×宮嵜守史

ーー第4章 パーソナリティが応えてくれたーー
■2人の放送作家 鈴木工務店とオークラ
■「JUNKってメンバー入れ替えないんですか?」
■理想のラジオ番組を考える
★対談:アルコ&ピース 平子祐希・酒井健太×宮嵜守史
★対談:ハライチ 岩井勇気・澤部佑×宮嵜守史

ーー第5章 これまでのラジオ、これからのラジオーー
■マネタイズの方法
■この20年でラジオが変わらなかったこと
■もしも将来ラジオを作りたいという人がいたら
★対談:ヒコロヒー×宮嵜守史
★対談:パンサー向井慧×宮嵜守史
★対談 chelmico鈴木真海子×宮嵜守史


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書誌情報


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『ラジオじゃないと届かない』
著/宮嵜守史
定価:1760円(10%税込)
書誌ページ>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008400.html
Amazon>>https://www.amazon.co.jp/dp/4591174832

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記事提供元:タビリス