没入型サウンド体験ポップアップイベント「KRUG STUDIO」今回楽曲創りに参加した宮本笑里さんや、真矢ミキさん、大貫勇輔さん、シシド・カフカさんらセレブリティゲストが登場

PR TIMES

10月4日(水)~10月9日(月祝)六本木ヒルズ 大屋根プラザにて開催

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)の取り扱うブランド、プレステージ シャンパーニュメゾン クリュッグは、10月4日(水)~10月9日(月祝)の期間、六本木ヒルズ 大屋根プラザにて没入型サウンド体験スタジオ「KRUG STUDIO」を開催中。これに先立ち行われたプレスイベントには、華やかなセレブリティゲストが登場。今回楽曲創りに参加したヴァイオリニストの宮本笑里さん、俳優の真矢ミキさん、大貫勇輔さん、俳優でもありミュージシャンのシシド・カフカさんらが、没入型サウンド体験スタジオ「KRUG STUDIO」にて、クリュッグ シャンパーニュと音楽のミュージックペアリングをいち早く楽しまれました。

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イベントでは、ブランドカラーのダークチェリーにゴールドのKRUGの文字が刻まれたスタジオをバックにフォトセッションを実施。その後、セレブリティらは体験開始まで談笑し、「KRUG STUDIO」の扉が開くのを待ち構えていました。体験後は和気あいあいとした様子でスタジオを後にし、一人一人クリュッグとの思い出をお話いただきました。

「KRUG STUDIO」では、クリュッグラヴァーであるアーティスト5名が、クリュッグの最新エディションのために特別に書き下ろした楽曲の没入型サウンド体験スタジオで、クリュッグ シャンパーニュとのペアリングとともにお楽しみいただけます。

3D音楽技術による魅惑的な映像と、デビアレ ファントムのスピーカーによる良質な音が織りなす多感覚的なひとときは唯一無二の特別な空間へと誘います。今回のクリュッグのための特別な楽曲は、日本人ヴァイオリニスト 宮本笑里、歌手でマルチ楽器奏者のカズ・マキノ、イギリス人ドラマーのモーゼス・ボイド、アメリカ人ハープ奏者のメアリー・ラティモア、そしてフランス人作曲家でエレクトロニック音楽アーティストのエルワン・カステックスによる世界的アーティスト集団によって手がけられました。クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディションの楽曲は、創業者ヨーゼフ・クリュッグの夢を毎年実現する寛大さを表現するために、音を何層にも重ねるよう構成を工夫され、花火のようなクレッシェンドで華々しいフィナーレを迎えます。一方、クリュッグ ロゼ 27 エディションの楽曲は、シャンパーニュの快活さ、壮大さ、大胆さを表現するために、まるで小編成のオーケストラのように、質感と技巧のバランスを見事に調和させています。

「KRUG STUDIO」を体験したセレブリティゲストの様子


■宮本笑里さんコメント
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実際に没入空間で、大地を感じる映像と共に全身で音の振動を感じながらクリュッグの味わうことができた瞬間は込み上げるものがありました。
フランスのメゾンに訪れ、楽曲制作に携わる中でシャンパーニュが時間をかけて作られるのと同じように、直接自分の目で見て肌で感じながら、いろんな音が重なった味わい深い楽曲を作る体験ができ光栄でした。
普段からクリュッグを楽しんでいる人はもちろん、今回のイベントでの体験を通じて、多くの人にクリュッグの魅力が広まったら嬉しいなと思います。
是非皆さんも好きな音楽を聴きながら、クリュッグを楽しんでいただきたいです。

■真矢ミキさんコメント
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「KRUG STUDIO」での体験は、初めてシャンパンと”たわむれた”ような、グラスの中を 浮遊したようなとても不思議な感覚でした。
思えば、クリュッグと初めて出会ったのは、20代後半の宝塚歌劇団で2番手トップになるタイミングにお祝いでいただいたときでした。腰の据わったボトルは圧倒的に他と異なるニュアンスを醸し出していて、媚びない深い味わいは、私もこう生きたいと思わせてくれた思い出があります。以来、味わいを五感で楽しませようとする作り手の思いあふれるクリュッグがとても好きです。こんなにも長い歴史があるのに、まだ何か届けられるのではないかと邁進される姿が美しいですし、そんな不動な佇まいが憧れます

■大貫勇輔さんコメント
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最初は音楽とシャンパーニュの組み合わせによって何が起きるのか想像がつきませんでした。音楽が味のニュアンスを表現しており、芳醇な味わいから鼻に抜けていく 香り、ビートに合わせながら変化する温度、そして、パーカッションの振動によってシャンパーニュの泡を感じられる音が見事に表現されていて、全身でシャンパーニュを味わえる体験でした。2~3年前に初めてクリュッグ クロ・デュ・メニル1998を 飲んだときの衝撃は忘れられません。芳醇な味と豊かな香りを今でも覚えているくらい、素晴らしい味わいでした。また、音符があしらわれた限定ギフトボックスは、アーティストの方への贈りものにもぴったりだと思いました。是非沢山の方に今回の音楽とシャンパーニュのペアリング体験を楽しんでいただきたいです。

■シシド・カフカさんコメント
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大地を感じられる映像と音楽、そしてシャンパーニュのペアリングを、五感を使って 堪能することができました。
「KRUG ECHOES」については、泡の感触を感じるような高音を使われている点からもシャンパーニュの味わいを想像しながら、音楽を作り出されたことを体感できました。
香りが豊かで表情豊かなクリュッグはゆっくりと誰かと語らいながら、その場の空間を楽しみながら味わいたいです。

会場の様子


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「KRUG STUDIO」 開催概要


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日時: 2023年10月4日(水)~ 10月9日(月祝) 13:00~21:00
毎時00分、20分:クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション
毎時40分:クリュッグ ロゼ 27 エディション
会場:六本木ヒルズ 大屋根プラザ
内容:没入型サウンドスタジオで、クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディションもしくはクリュッグ ロゼ 27 エディション1杯のテイスティングとともに、約10分間のスタジオ内でのミュージックペアリングをお楽しみいただいたのち、会場内ラウンジにてごゆっくりお過ごしください。
予約方法:特設サイトへアクセス(https://jp.krug.com/ja
金額:クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション 7,000円
クリュッグ ロゼ 27 エディション 10,000円
(いずれも税込)

クリュッグについて


メゾン クリュッグは1843年、ヨーゼフ・クリュッグによってランスで創業。ヨーゼフは妥協を許さない哲学と先見の明を持った異端児で、歓びこそがシャンパーニュの本質だと理解していました。彼はヴィンテージという概念を超越し、気候の違いに左右されることなく誰もが認める卓越した品質を持つシャンパーニュを毎年提供することに成功しました。ブドウ畑それぞれの区画が持つ個性を重視し、さらにリザーヴワインの広範な「ライブラリ」を確立することで、彼はプレステージ シャンパーニュだけを造る最初にして唯一のシャンパーニュ メゾンを確立するに至ったのです。彼のビジョンと創意工夫は6世代にわたりクリュッグ家に受け継がれ、高められています。
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記事提供元:タビリス