慶應SFC人気教授による目からウロコの講義!『希望の分子生物学 私たちの「生命観」を書き換える』発売

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DIYバイオから遺伝子治療、AI創薬まで。未来はここにある!

『希望の分子生物学 私たちの「生命観」を書き換える』がNHK出版から11月10日に発売しました。
医療、産業、環境など社会へ広範な影響を及ぼす「分子生物学」という分野。分子生物学が導く驚きの未来像を、わかりやすく解説します。

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 本書の著者は、慶應義塾大学での講義が履修倍率6~7倍という高い人気を誇る黒田裕樹教授。近年、分子生物学の領域では新発見・新技術が毎年のように生み出されています。ノーベル賞には三つの科学系カテゴリがありますが、そのうちノーベル生理学・医学賞においてはほぼ毎年、ノーベル化学賞においては約半数が分子生物学に関係のある内容です。

 今後、社会に与えるインパクトがより一層大きくなると予想される分子生物学とは、いったいどんなものなのか? また、それが導く未来予想図とは? 豊富な実例を紹介しながらわかりやすく伝えます。

【目次】
はじめに 大学で生物学を教えるということ
第1章 現代生命科学のルーツをおさえる
第2章 20世紀の生命科学革命
第3章 ここまで来た驚異の21世紀生物学
第4章 ヒトが住める地球環境を導く生物学
第5章 遺伝子組換えの未来
第6章 創薬や治療法の未来
第7章 未来を描いたSF世界を考える

【著者】
黒田裕樹(くろだ・ひろき)
1973年、京都生まれ。名古屋大学理学部分子生物学科卒業。東京大学大学院総合文化研究科修了(博士)。UCLAにてポスドク、静岡大学教育学部理科教育講座にて准教授を務めたのち、慶應義塾大学環境情報学部准教授を経て、現在同大学教授。著書に『休み時間の分子生物学』(講談社)。

商品情報


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書名:『NHK出版新書709 希望の分子生物学 私たちの「生命観」を書き換える』
著者:黒田裕樹
出版社:NHK出版
発売日:2023年11月10日
定価:1,023円(税込)
判型:新書判並製
ページ数:224ページ
ISBN:978-4-14-0088709-7
NHK出版ECサイト:https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000887092023.html
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4140887095/

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記事提供元:タビリス