神永学デビュー20周年記念作品『ラザロの迷宮』、ウラが表に、オモテが裏になる「どんでん返しカバー」で刊行!

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誰もすべての企みを見抜くことはできない--驚愕&絶賛の声続々! 750万部突破の大人気シリーズ『心霊探偵八雲』著者が全身全霊をかけて読者に挑む、予測不能の本格ミステリ。

累計750万部を突破した「心霊探偵八雲」、ドラマ化・舞台化もされた「怪盗探偵山猫」など、数々の人気シリーズを生み出した作家・神永学が、デビュー20周年を迎える今年、初の本格ミステリ長編『ラザロの迷宮』を上梓します。次々と推理が覆され、一ページ先も予測できない物語にふさわしく、ウラが表に、オモテが裏になる「どんでん返し」仕様のカバー。さらにバー内部には、特別ショートストーリーが隠されており必見です。に是非ご注目ください。

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■推薦コメント
【渡部 知華 TSUTAYAサンリブ宗像店】
こう来るか!?こう来ちゃうのか!?まだ来る!!?という畳み掛けるような衝撃が最後まで続いて、魂持っていかれました。

【三谷 薫 紀伊國屋書店横浜店 】
とにもかくにも、一度読んでいただいて、ぜひ「嘘ぉ!?」と声を上げてください。 爽やかに騙されたい人におすすめ。

【宗岡 敦子 紀伊國屋書店福岡本店】
衝撃や、驚愕という言葉を超えた、緻密なロジックに何度も思考停止しそうになりました!

【吉井 めぐみ 宮脇書店ゆめモール下関店】
全てに気づく人凄すぎです!


■著者コメント
これ以上、面白い小説を書く自信がありません。
――神永学


■書籍内容
湖畔にある洋館を友人と共に訪れた月島。殺人事件の犯人を当てる、脱出型の謎解きイベントが開催されるという。だが、男女8人の参加者たちが発見したのは、本物の死体だった……。一方、所轄の刑事・紗和は、血塗れで保護された男の捜査に駆り出され、本庁の刑事・久賀とコンビに。しかし男は、記憶をすべて失っていた――。
全く別だった事件は、次第に繋がりをみせ、やがて驚愕の真相が明らかに! 次々と裏切られる予想が、次第に快感になる――中毒必至のサイコ・ミステリ。


■ウラが表に、オモテが裏になる「どんでん返しカバー」紹介動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=GFvysMr7cl4 ]


■著者名:神永 学(かみなが・まなぶ)

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1974(昭和49)年、山梨県生れ。日本映画学校卒。2004(平成16)年『心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている』でデビュー。「心霊探偵八雲」シリーズとして人気を集める。小説の他、舞台脚本の執筆なども手がけている。「天命探偵」シリーズ以外の作品に「怪盗探偵山猫」「確率捜査官 御子柴岳人」「革命のリベリオン」「浮雲心霊奇譚」「悪魔と呼ばれた男」の各シリーズ、『コンダクター』『イノセントブルー 記憶の旅人』『ガラスの城壁』などがある。


■書籍データ
【タイトル】ラザロの迷宮
【著者名】神永学
【発売日】2023年9月19日
【判型】四六判三方断カバー
【定価】1,980円(税込)
【ISBN】978-4-10-306608-8
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/306608/


※サイン会イベントページ
https://www.shinchosha.co.jp/news/article/3074/

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記事提供元:タビリス