男子禁制の大奥で紡がれる感動のお江戸小説！『大奥の御幽筆～あなたの想い届けます～』を朝日新聞に掲載いたしました
2023/4/27 18:27 PR TIMES
https://kotonohabunko.jp/special/ohoku/
・続刊の制作が決定した話題作！
・舞台は江戸時代、大奥――
・霊視の力を持つ奥女中と記憶を失った幽霊が悲しき亡霊の謎を解き明かす、感涙の大奥ロマン！
・作品特設サイトでは「大奥の基礎知識」や動画など、作品をさらに楽しめるコンテンツを公開中
マイクロマガジン社（東京都中央区）は、ことのは文庫『大奥の御幽筆～あなたの想い届けます～』（著：菊川あすか／装画：春野薫久）を4月27日の朝日新聞に掲載いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48095/1306/resize/d48095-1306-4ba4bbfa3d2f00f3ff8d-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/48095/1306/resize/d48095-1306-5175767054d6f784fd12-1.jpg ]
大奥の御幽筆～あなたの想い届けます～
https://kotonohabunko.jp/special/ohoku/
著：菊川あすか／装画：春野薫久
ISBN：9784867163931
定価 ：792円（本体720円＋税10%）
作品の試し読みはこちら
https://viewer-trial.bookwalker.jp/03/15/viewer.html?cid=25120b15-6c9e-46f0-b0b7-8ebf62da6bc3&cty=0
あらすじ
亡霊が見えるせいで呪われた子だと家族から罵られてきた里沙。
自分の力を忌避し、生きる意味を見失いかけていた彼女を繋ぎ止めたのは、
奥勤めをしている叔母・お豊からの一通の手紙だった。
『そなた、大奥へ来ぬか――』
そこは男子禁制で全てのお役目を女が勤め、皆いきいきと働いているという。
こんな私でも誰かの役に立てるのならばと、
お豊の力添えで奥女中となる決意をする里沙だったが、そこでは、とある亡霊騒ぎが起きていて――。
霊視の力を持つ奥女中・里沙と記憶を失った侍の亡霊・佐之介が、
大奥に現れる亡霊たちの心残りを解き明かす、感動のお江戸小説。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=nG1iJKhRSi8 ]
【書店員・レビュアーさまから寄せられた感想をご紹介】
大奥という場所、霊の見える目を持つ主人公、シンデレラストーリー！ワクワクする要素がたっぷり詰まった作品で、読んでいてすごく楽しかったです！亡霊騒動の謎が解けてきての終盤は、我慢なんて出来ずに号泣してしまいました。あの展開はずるいです…！そして主人公の誰かの為に何かをしたいという優しい気持ちが伝染して、読み終えた後はなんだか私まで優しい気持ちになれました。あとは佐之介さんの謎。どうして彷徨っているのか、失くした記憶は？などなど気になるところで終わったので、続編に期待しています。里沙の成長ももっともっとみたいです！（TSUTAYAサンリブ宗像店 渡部 知華様）
欠点だと思っていた個性が、環境が変わり強みになるストーリーにワクワクし元気が出ました。人と違う特徴を持っていても、誰しも活躍の場があるのだと勇気づけられます。雪が舞う情景が寒さの厳しい今の時期にぴったりなのも良かったです。続編が出るのも楽しみです。（大同大学大同高等学校図書館員 藤原 朋美様）
手書きの文章を書く機会は減っていますが、手書きに気持ちがこもることを改めて思い出しました。特別を特別として見ずに受け止め、受け入れてくれる人がいる、本当の自分を見てくれる人がいる心強さや大切さが伝わってくる、そんな物語でした。続きも是非読んでみたいと思う作品です。（明文堂書店 川崎 博子様）
【著者情報】
小説：菊川あすか（きくかわ・あすか）
東京都在住。2017年スターツ出版から『君が涙を忘れる日まで。』でデビュー。
その後の著作に『はじまりと終わりをつなぐ週末』（スターツ出版文庫）『たとえ明日、君だけを忘れても』（スターツ出版文庫）『この声が、きみに届くなら』（集英社オレンジ文庫）『君がくれた最後のピース』（実業之日本社）などがある。
江戸時代好きがきっかけで大奥の物語を書き、「泣ける文芸小説コンテスト」に応募し、受賞に至る。
https://twitter.com/h0707_k
装画：春野薫久（はるの・たく）
2019年よりフリーランスのイラストレーターとして活動。
主な仕事は書籍の装画やゲームのキャラクターの制作、モチーフは人物が中心。和風と着物が大好き。
https://twitter.com/taku_haruno
ことのは文庫
[画像3: https://prtimes.jp/i/48095/1306/resize/d48095-1306-f49f05fc86563d25ea7d-5.jpg ]
「心に響く物語に、きっと出逢える」
2019年6月にマイクロマガジン社が創刊したオトナ女子向け文芸レーベルです。
累計7万部を突破した『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、『陰陽師と天狗眼』シリーズ、
『妖しいご縁がありまして』シリーズなど、様々な作品を出版しております。
中島愛さんがナレーションを務めるテレビCMはYouTubeにて公開中！
ことのは文庫公式サイト https://kotonohabunko.jp/
Twitter https://twitter.com/kotonoha_mm
facebook https://www.facebook.com/kotonohaMM2
Instagram https://www.instagram.com/kotonohabunko/
TikTok https://www.tiktok.com/@kotonoha_mm
マイクロマガジン社公式YouTube https://www.youtube.com/@micromagazineinc.9547
公式YouTubeチャンネルでは、ことのは文庫や「さよならの向う側」の作品紹介動画を公開中！
【お問い合せ先】release_mg@microgroup.co.jp
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・続刊の制作が決定した話題作！
・舞台は江戸時代、大奥――
・霊視の力を持つ奥女中と記憶を失った幽霊が悲しき亡霊の謎を解き明かす、感涙の大奥ロマン！
・作品特設サイトでは「大奥の基礎知識」や動画など、作品をさらに楽しめるコンテンツを公開中
マイクロマガジン社（東京都中央区）は、ことのは文庫『大奥の御幽筆～あなたの想い届けます～』（著：菊川あすか／装画：春野薫久）を4月27日の朝日新聞に掲載いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48095/1306/resize/d48095-1306-4ba4bbfa3d2f00f3ff8d-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/48095/1306/resize/d48095-1306-5175767054d6f784fd12-1.jpg ]
大奥の御幽筆～あなたの想い届けます～
https://kotonohabunko.jp/special/ohoku/
著：菊川あすか／装画：春野薫久
ISBN：9784867163931
定価 ：792円（本体720円＋税10%）
作品の試し読みはこちら
https://viewer-trial.bookwalker.jp/03/15/viewer.html?cid=25120b15-6c9e-46f0-b0b7-8ebf62da6bc3&cty=0
あらすじ
亡霊が見えるせいで呪われた子だと家族から罵られてきた里沙。
自分の力を忌避し、生きる意味を見失いかけていた彼女を繋ぎ止めたのは、
奥勤めをしている叔母・お豊からの一通の手紙だった。
『そなた、大奥へ来ぬか――』
そこは男子禁制で全てのお役目を女が勤め、皆いきいきと働いているという。
こんな私でも誰かの役に立てるのならばと、
お豊の力添えで奥女中となる決意をする里沙だったが、そこでは、とある亡霊騒ぎが起きていて――。
霊視の力を持つ奥女中・里沙と記憶を失った侍の亡霊・佐之介が、
大奥に現れる亡霊たちの心残りを解き明かす、感動のお江戸小説。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=nG1iJKhRSi8 ]
【書店員・レビュアーさまから寄せられた感想をご紹介】
大奥という場所、霊の見える目を持つ主人公、シンデレラストーリー！ワクワクする要素がたっぷり詰まった作品で、読んでいてすごく楽しかったです！亡霊騒動の謎が解けてきての終盤は、我慢なんて出来ずに号泣してしまいました。あの展開はずるいです…！そして主人公の誰かの為に何かをしたいという優しい気持ちが伝染して、読み終えた後はなんだか私まで優しい気持ちになれました。あとは佐之介さんの謎。どうして彷徨っているのか、失くした記憶は？などなど気になるところで終わったので、続編に期待しています。里沙の成長ももっともっとみたいです！（TSUTAYAサンリブ宗像店 渡部 知華様）
欠点だと思っていた個性が、環境が変わり強みになるストーリーにワクワクし元気が出ました。人と違う特徴を持っていても、誰しも活躍の場があるのだと勇気づけられます。雪が舞う情景が寒さの厳しい今の時期にぴったりなのも良かったです。続編が出るのも楽しみです。（大同大学大同高等学校図書館員 藤原 朋美様）
手書きの文章を書く機会は減っていますが、手書きに気持ちがこもることを改めて思い出しました。特別を特別として見ずに受け止め、受け入れてくれる人がいる、本当の自分を見てくれる人がいる心強さや大切さが伝わってくる、そんな物語でした。続きも是非読んでみたいと思う作品です。（明文堂書店 川崎 博子様）
【著者情報】
小説：菊川あすか（きくかわ・あすか）
東京都在住。2017年スターツ出版から『君が涙を忘れる日まで。』でデビュー。
その後の著作に『はじまりと終わりをつなぐ週末』（スターツ出版文庫）『たとえ明日、君だけを忘れても』（スターツ出版文庫）『この声が、きみに届くなら』（集英社オレンジ文庫）『君がくれた最後のピース』（実業之日本社）などがある。
江戸時代好きがきっかけで大奥の物語を書き、「泣ける文芸小説コンテスト」に応募し、受賞に至る。
https://twitter.com/h0707_k
装画：春野薫久（はるの・たく）
2019年よりフリーランスのイラストレーターとして活動。
主な仕事は書籍の装画やゲームのキャラクターの制作、モチーフは人物が中心。和風と着物が大好き。
https://twitter.com/taku_haruno
ことのは文庫
[画像3: https://prtimes.jp/i/48095/1306/resize/d48095-1306-f49f05fc86563d25ea7d-5.jpg ]
「心に響く物語に、きっと出逢える」
2019年6月にマイクロマガジン社が創刊したオトナ女子向け文芸レーベルです。
累計7万部を突破した『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、『陰陽師と天狗眼』シリーズ、
『妖しいご縁がありまして』シリーズなど、様々な作品を出版しております。
中島愛さんがナレーションを務めるテレビCMはYouTubeにて公開中！
ことのは文庫公式サイト https://kotonohabunko.jp/
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マイクロマガジン社公式YouTube https://www.youtube.com/@micromagazineinc.9547
公式YouTubeチャンネルでは、ことのは文庫や「さよならの向う側」の作品紹介動画を公開中！
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記事提供元：タビリス
