<成瀬シリーズ>の舞台へようこそ! 成瀬たちのウェルカム看板がJR膳所駅に設置されます!

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宮島未奈著『成瀬は天下を取りにいく』の本屋大賞ノミネートを記念して、4月1日、JR膳所駅に主人公である成瀬あかりたちのウェルカム看板が設置されることになりました。
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宮島未奈著『成瀬は天下を取りにいく』は、滋賀県・大津市を舞台にした青春小説。デビュー作にもかかわらず、20万部突破の異例の大ヒットとなり、「2024年 本屋大賞」にもノミネートされました。地元である大津市では、滋賀県のデジタル地域コミュニティ通貨「ビワコ」とコラボして、4月1日からデジタルスタンプラリーがスタート。それに合わせて、作中にも度々登場するJR膳所駅に成瀬あかりたちのウェルカム看板が設置されることになりました。
今回、ウェルカム看板が設置されるのはJR膳所駅の自由通路で、主人公の成瀬あかりとその親友である島崎みゆきが揃ってお出迎え。看板には、ふたりが組む漫才コンビ「ゼゼカラ」の掴みの挨拶である「膳所から世界へ!」をもじって、「世界から膳所へ!」というキャッチコピーが入っています。
JR膳所駅は、4月1日から始まるデジタルスタンプラリー「この春を成瀬に捧げるスタンプラリー」のスポットでもあります。ぜひこのウェルカム看板を目印に、<成瀬シリーズ>の世界へお越しください!


◆『成瀬は天下を取りにいく』内容紹介
「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」。2020年、中2の夏休みの始まりに、幼馴染の成瀬がまた変なことを言い出した。コロナ禍に閉店を控える西武大津店に毎日通い、中継に映るというのだが……。
M-1に挑戦したかと思えば、自身の髪で長期実験に取り組み、市民憲章は暗記して全うする。日々全力で我が道を突き進む成瀬から、きっと誰もが目を離せない。


◆書籍データ
【タイトル】成瀬は天下を取りにいく
【著者名】宮島未奈
【発売日】2023年3月17日
【造本】四六判
【本体定価】1705円(税込)
【ISBN】978-4-10-354951-2


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記事提供元:タビリス