朝日新聞社のデータソリューションプラットフォーム Asahi Data Solution SYNC TANK 「A-TANK」の提供を開始

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ぴあ朝日ネクストスコープ(PANX)との連携商品も同時発表

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は11月21日、多様な生活者との接点から得たファーストパーティデータを用いたデータソリューションプラットフォーム、Asahi Data Solution SYNC TANK「A-TANK」(エータンク)を立ち上げました。WEB行動情報、朝日ID会員の属性などを蓄積する「A-TANK DMP」を中心に据え、広告領域では事前分析、セグメンテーション、効果的な広告配信、タイアップ広告の最適化、効果測定のレポーティング等に活かします。

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 これまで取り組んできたコンテンツマーケティングのソリューションプログラム「ADS(Asahi Digital Solutions)」の制作力と「A-TANK」のデータ分析力を掛け合わせることで最適なコミュニケーションプランを導きだします。
 今後は、朝日新聞社が運営するWebサイトのコンテンツ閲読データなどから読み取る「生活者の潜在的な価値観や無意識のニーズ」と「企業が提供する価値」が“SYNC”する結合点について分析し、効果的なマーケティング戦略の立案に貢献することを目指します。


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【ぴあ朝日ネクストスコープ株式会社(通称:PANX)との連携】
 A-TANKの具体的な商品プログラムの第1弾として、先般資本参加した「ぴあ朝日ネクストスコープ株式会社※(通称PANX)」との連携商品を同時に発表いたします。
 国内最大級のニュースパブリッシャーである「朝日新聞社」と国内最大級のライブ・エンタメECプラットフォームである「ぴあ」の両社がもつリソースをワンストップで提供いたします。
※「ぴあ朝日ネクストスコープ株式会社(PANX)」:ぴあの連結子会社である「ぴあネクストスコープ株式会社」に朝日新聞社が出資し、22年10月に社名変更。デジタルメディアやデータマーケティングサービスにおいて、価値の高いコンテンツや広告サービスを提供いたします。

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提供ソリューション

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~広告配信ソリューション~  PANX DSP ver1.0


朝日新聞社のデータとぴあのそれぞれのデータを活用した配信セグメントをワンストップで提供し、分析・配信精度を高めます。
※PANX DSP ver.1.0ではデータのかけあわせ・カスタム化はできませんが、今後随時新商品・新サービスへアップデートしてまいります。

~タイアップ広告ソリューション~ ADS(Asahi Digital Solutions)+ウレぴあ総研
ADSの媒体ラインアップに「ウレぴあ総研」も加わり、さらに多様なメディア群を活用したご提案ができるようになりました。また、制作したタイアップコンテンツの広告配信において、前述のPANX DSP ver.1.0の活用ができ、精度高くターゲットに到達させます。
【詳細は右記ページをご覧ください】https://www.asahi.com/ads/guide/atank/
【資料ダウンロードはこちら】https://mb-lp.asahi.com/a-tank/

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記事提供元:タビリス