【ザ・リッツ・カールトン東京】パリで活躍するミシュラン三つ星シェフ、小林圭氏料理監修の下、フレンチダイニング『アジュール フォーティーファイブ』が刷新

PR TIMES

~2023年8月6日(日)より新メニューで、新たな世界観を提供~

 ザ・リッツ・カールトン東京45階に位置するフレンチダイニング『アジュール フォーティーファイブ』(港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン、総支配人:シャビ・ゴンザレス)は、このたび、アジア人シェフとしてフランスで初めてミシュラン三つ星を獲得した小林圭氏を料理監修シェフに迎え、従来のレストランのコンセプトを刷新いたします。

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 また、同レストランの料理長には、銀座「ESqUISSE (エスキス)」や「ARGILE (アジル)」にて、シェフ・ド・キュイジーヌを務めた村島輝樹を迎え、2023年8月6日(日)よりメニューも新たに運営してまいります。

 2022年8月に当ホテルにて開催した「Special Dinner Event by Chef Kei Kobayashi」をきっかけに親交を深めた小林シェフは、パリのグランメゾンとして知られる「アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ」にて7年間腕を磨き、同レストランのスーシェフとして活躍したのち、2011年、パリ中心部に、自身の名を冠したレストラン「Restaurant KEI(レストラン・ケイ)」をオープンしました。

 新生『アジュール フォーティーファイブ』は、アート、ファッション、旅、自然への情熱からインスピレーションを受け、皿の上でもアーティスティックな世界観を演出する小林圭氏の指導の下、伝統的かつ正統派フランス料理を現代風にアレンジしながら次世代へ継承させるべく、真摯に新しい料理の世界観を表現してまいります。

 「偉大な料理界の巨匠とフランス料理の歴史にインスパイアされ、伝統と現代性、私の目指す食感と風味のバランスを追求し続けます。伝統的なフランス料理を現代的に解釈しその世界観を皆様にお伝えできることを嬉しく思います」(「Restaurant KEI」オーナーシェフの小林圭氏のコメント)

 静寂の時を経て生まれ変わった新生フレンチダイニング『アジュール フォーティーファイブ』の詳細は以下のとおりです。

● 店  舗:『アジュール フォーティーファイブ』(45階)
● 販売価格:ランチ 14,800円、19,800円、29,800円  ディナー 19,800円、29,800円
● 年齢制限:12歳以上
● 営業時間:ランチ 12:00~16:00(13:30最終入店) ディナー 18:00~22:30 (20:00最終入店)
● 定休日:毎週月曜、火曜
● 予約:03-6434-8711(レストラン予約)
● Email:rc.tyorz.restaurant.sales@ritzcarlton.com
● URL:https://azure45.ritzcarltontokyo.com/

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アジュール フォーティーファイブ料理監修シェフ~「Restaurant KEI」オーナーシェフ、小林圭氏の略歴
 長野県諏訪市の自然豊かな場所で育ち、日本料理の料理人を父に持つことから、幼いころから料理に親しむ。地元・長野の「東急ハーヴェストクラブ蓼科」でフランス料理の基礎を学び、21歳で渡仏。南仏の名店「オーベルジュ・デュ・ヴュー・ピュイ」で料理人ジル・グジョン氏の下で修業。その後、ペストリーやジビエ料理を学び、2003年にパリのアラン・デュカスの手がける三つ星レストラン「プラザ・アテネ」に入社。2011年、世界的な料理人ジェラール・ベッソン氏から店を譲り受け、パリの一等地に自身の名前を冠した「Restaurant KEI(レストラン・ケイ)」を開く。翌年2012年には一つ星、2017年に二つ星、2020年三つ星と年を増すごとに高い評価を獲得。フランスの各メディアでも、日本の美学や正確さ、自然観、フランスと日本文化を一皿に表現していることなどが高く評価されている。

アジュール フォーティーファイブ料理長:村島輝樹の略歴
 1973年 大阪生まれ。専門学校卒業後渡仏。1996年に帰国すると、銀座「マノアール・ダスティン」にてさらに研鑽を積む。その後、2000年にイタリア料理を学ぶため渡伊。2002年より恵比寿の「モナリザ」や「L’atelier de Joel Robuchon 台北」にてスーシェフを務める。2012年に帰国すると、ミシュラン二つ星「レストラン エスキス」のシェフ ド キュイジーヌに就任し、2016年には ミシュラン一つ星「レストラン アジル」シェフドキュイジーヌに就任。


【アジュール フォーティーファイブについて】
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 「アジュール フォーティーファイブ」は、「Restaurant KEI」のオーナーシェフである小林圭氏の料理監修により、伝統的な正統派フランス料理を現代風にアップデートしながら次世代へ継承させるべく、真摯に新しい料理の世界観を表現してまいります。フランス語で「青」という意味をもつ“アジュール”は、45階の窓から広がる美しいスカイラインと東京湾を望む景色を表しています。


【ザ・リッツ・カールトン東京について】
ザ・リッツ・カールトン東京は日本の首都、東京のエンターテインメントとビジネスの拠点である六本木に位置します。都内最高の高さを誇るミッドタウン・タワーの最上層9フロアを占めるレストラン、スパ、クラブラウンジ、そしてゲストルームからは360度の絶景が広がります。総客室数245のゲストルームのうち40室はスイートであり、ザ・リッツ・カールトン スパ 東京では最高の寛ぎをご提供します。レストランは会席、寿司、天麩羅、鉄板焼を提供する日本料理 「ひのきざか」、フレンチダイニング「アジュール フォーティーファイブ」、ビストロノミー「タワーズ」、チョコレート&ペストリー「ラ・ブティック」、「ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ」、ロビーラウンジやバーの7店舗と、ミーティングやイベント宴会施設、そして婚礼チャペルを完備しております。
Facebook(https://www.facebook.com/RitzCarltonTokyo/)、Instagram(https://www.instagram.com/RitzCarltonTokyo/)のアカウント名@RitzCarltonTokyoにて情報を発信しています。

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記事提供元:タビリス