4月30日(日)そごう千葉店 春の盲導犬もっと知ってキャンペーン センシティ街開き30周年記念

PR TIMES

地域一体となり盲導犬と視覚に障がいのある方への理解をさらに深める

そごう・西武では2003年に盲導犬育成支援活動を開始し、お客さまからお預かりする店頭募金と従業員募金の盲導犬育成団体への寄付、及び盲導犬や視覚に障がいのある方への理解を深めるため、従業員への講習、募金活動などのキャンペーンを定期的に開催しています。障害者差別解消法が2016年に施行されましたが、2022年の1年間に盲導犬を利用する視覚障がい者の45%が受け入れ拒否をされていることが、日本盲導犬協会の調査でわかりました。今回は、盲導犬利用者の受け入れ対応と盲導犬について学ぶ講習会をセンシティで勤務する従業員も参加し、地域一体となって盲導犬を受け入れ、全ての人が利用しやすい街を目指してまいります。

協力:公益財団法人日本盲導犬協会、千葉センシティ
[画像: https://prtimes.jp/i/31382/1472/resize/d31382-1472-c88072bc21142c1242a6-0.jpg ]



盲導犬ユーザー受け入れ講習 ■1階=センシティ南北通路 午前11時~正午


日本盲導犬協会のスタッフを講師に迎え、そごう千葉店とセンシティに勤務する従業員が、盲導犬ユーザーへの声かけの仕方や、盲導犬が働いている時の対応の仕方を学びます。


盲導犬募金活動 ■1階=京成千葉駅前広場 午後1時~4時


そごう千葉店の社員、4月入社の新入社員(午後1時~2時の間)、盲導犬ユーザー、日本盲導犬協会スタッフが盲導犬育成費用に役立てられる募金を呼びかけます。


盲導犬ユーザーアテンド実演 ■そごう千葉店内 午後2時~3時

お買い物の困りごとや商品案内を承るコンシェルジュ係と、日本盲導犬協会スタッフが同行しながら、盲導犬ユーザーのお客さまが店内をお買い物されます。

「盲導犬が働いている時に健常者・売場販売員はどのように接したらいいのか」「盲導犬ユーザーの方への声かけの仕方」など、盲導犬に関する質問にお答えしながら各フロアを回ります。

従業員向けキャンペーン 
●従業員食堂 盲導犬キャンペーン協賛メニュー 日替わりメニューを利用すると、一食につき10円が寄付されます。

●盲導犬グッズ販売会 カレンダーや文具など、売上の一部が寄付されるグッズを販売いたします。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
記事提供元:タビリス