朝日新聞グループのパーパス・ビジョンを発表

PR TIMES

〈報道関係のみなさま〉

「つながれば、見えてくる。
ひと、想い、情報に光をあて、結ぶ。ひとりひとりが希望を持てる未来をめざして。」
朝日新聞グループのパーパス・ビジョンを策定

 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は創刊145年を迎える本年、朝日新聞グループ全体のパーパスとビジョンを策定しました。グループ内の多様な企業が理念を共有し、結びつきを深めることで、社会やお客様に対し新たな価値を作り出し、提供していくことを目指します。
昨年1月から社員による策定チームを組織し、5年後の創刊150年に向け、私たちが社会に存在する意義、目指す企業の価値や理念は何かを考えました。社外の有識者グループ企業、社員アンケートなどをした上で、経営層の討議を経て決定しました。
 パーパスは、「ひと、想い、情報に光をあて、結ぶ。ひとりひとりが希望を持てる未来をめざして。」で、そのスローガンにあたるのが「つながれば、見えてくる。」です。また、実現したい私たちの姿をビジョンとして「明瞭」「挑戦」「共創」「循環」の4つのキーワードで表しました。
 現在、国内外を問わず「分断」「孤立」が指摘されています。「つながれば、見えてくる」には、民主主義社会の重要な価値である「個の尊重」を大前提としながら、人々、社会、歴史をつなぎ、そこから未来への希望、進むべき道を見いだすという思いを込めています。「ひと、想い、情報に光をあて、結ぶ」ことは、私たちが提供するすべての商品・サービスに共通するものです。
 朝日新聞社は戦後の出発点として、1952年に読者への責務と紙面の方針を示した「朝日新聞綱領」を作り、その理念を堅持してきました。パーパス、ビジョンとともに、綱領を、報道・言論機関としての変わらない志として掲げていきます。

朝日新聞社コーポレートサイトのパーパス・ビジョンのページ
https://www.asahi.com/corporate/guide/


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【英文】
わたしたちのパーパス

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わたしたちのビジョン

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記事提供元:タビリス