朝日新聞社が「PICK UP PLAYGROUND」とメディアパートナーシップを締結

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全ての人がバスケットボールをもっと自由に楽しめることができる世の中のために!

 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は、2月16日にPICK UP PLAYGROUND(一般社団法人ピックアッププレイグラウンド=PUP、代表理事・秋葉直之)とメディアパートナーシップを締結しました。朝日新聞社は、だれもが使える公園のバスケットボールコートを守っていく、増やしていく未来プロジェクトを応援します。

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(PICK UP PLAYGROUNDの詳細はこちらから https://pickupplayground.jp/
 PUPは、イベントに集まった老若男女を問わないすべての参加者でピックアップゲーム(※)を行い、終わったあとは全員でゴミを拾うイベントを各地で実施しています。イベントを通じて、 顔見知りが増え、日常的な利用の中でも会話が生まれ、ひいてはコミュニティが育まれていく。コミュニティによってコートには自治が生まれ、そのコートの利用ルールが「プレーできる場所に感謝する」という利用者のモラルによってつくられていく。そんな未来を描いています。
 朝日新聞社は、この理念に共感し、このたびPUPの活動を朝日新聞社が持つあらゆるチャンネルで紹介し、ともに事業展開していくメディアパートナーシップを締結しました。プレーヤーや、公共コートがある地域にお住まいの多くの方々に、活動の意義を知っていただき、「誰もがバスケットボールを気軽に楽しむことができる社会」を実現し、バスケットボールがより身近なスポーツになるよう、取り組んでまいります。
(※ピックアップゲームは、公共コートなどに集った人たちが、その場でチームを組んでゲームを楽しむプレースタイルです)

本プレスリリースのPDFファイルは以下からダウンロードできます。
https://prtimes.jp/a/?f=d9214-1601-7e595d930bcd619f861b66720d9ae45c.pdf

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記事提供元:タビリス