【累計45万部突破!】子どもが理科好きになる「科学探偵 謎野真実」シリーズ 最新刊『科学探偵 vs. 超・自然現象 後編』が2月7日発売!株式会社朝日新聞出版

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2017年の創刊以来、好評をいただいている科学推理小説「謎野真実」シリーズ。最新刊の『科学探偵 vs. 超・自然現象 後編』が2023年2月7日(火)に発売されます。昨年11月発売の前編につづく完結編。朝日小学生新聞の連載に加筆し、新たなおまけページも追加しました。日本各地の超常現象を追っていた天才科学少年・謎野真実が、やがて地元・花森町をめぐる大きなたくらみに巻き込まれていきます。前後編でお届けする壮大なストーリーをお楽しみください。

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主人公はエリート探偵育成学校・ホームズ学園出身で「科学で解けないナゾはない」が信条、IQ200の天才少年謎野真実(なぞのしんじつ)。同級生の「ミスター平均点」宮下健太やスクープ命の新聞部部長・青井美希らと、学校の七不思議や都市伝説といった「不思議」な事件を科学の力で解決します。

「日本各地で起こる超常現象のナゾを解いてほしい」――新聞記者・江古田の頼みで全国を飛び回ることになった真実と健太、美希。そんな中、3人は地元・花森町のエコタウン化をすすめている会社社長・清井心也と知り合います。ところが、彼の活動を邪魔する謎の組織「ダークアイ」が登場。不気味な予言詩をインターネット上にアップしていくダークアイと清井の争いに、いつしか3人は巻き込まれていくことに。ダークアイの真の目的とは? そして最終盤、花森町に大きな危機が訪れることに――。
今回も、自然や環境にまつわる科学知識が満載。新聞連載に加筆し、新たに掲載するコラムやおまけページも充実させました。2022年11月発売の「前編」とあわせてお楽しみください。

エピソードは「事件編」と「解決編」に分かれており、本文と絵に隠された謎を読者も一緒に考えることができる仕掛けに。登場するトリックはすべて科学にまつわるものです。
サイエンスの世界に読者を誘う科学探偵謎野真実シリーズ、今後の展開にもご期待ください。

公式サイト:https://publications.asahi.com/tantei


【科学探偵 謎野真実シリーズ】科学探偵 vs. 超・自然現象(後編)
発売日:2023年2月7日(火曜日)
定価:979円(本体890円+税10%)
四六判並製 256ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4023322326

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記事提供元:タビリス