【全480ページの大ボリューム】アントニオ猪木のデビュー戦から引退試合まで全4820試合を掲載!

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『永久保存版 アントニオ猪木全試合 パーフェクトデータブック』1/25発売

 2022年10月1日、アントニオ猪木さんが惜しまれながらこの世を去りました。1960年のプロレスデビューから98年の引退まで、38年に及ぶ現役生活を送ったアントニオ猪木さん。その栄光や挫折の数々を全4820試合の記録とともに振り返る『永久保存版 アントニオ猪木全試合 パーフェクトデータブック』を2023年1月25日(水)に発売します。
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 本書では、これまでの全試合のデータを掲載。いつどこで誰とどのような試合が行われたのか、結果から試合の時間や技まですべて掲載しています。ほかにも、当時の写真や著者・瑞佐富郎氏によるコラムも収録されています。あの時の興奮がよみがえるファンにはたまらない一冊となっています。



ファンなら知っていて当たり前!? アントニオ猪木の名勝負



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                                   写真/東京スポーツ新聞社

■記念すべきデビュー戦!
1960年9月30日 東京・台東体育館
15分1本勝負 ○大木金太郎(逆腕固め 7分6秒)猪木完至

■最凶のライバル相手に3度目の王座防衛
1974年6月20日 東京・蔵前国技館
NWF世界ヘビー級選手権試合
60分3本勝負 アントニオ猪木vsタイガー・ジェット・シン
1.猪木(卍固め 20分51秒)2.猪木(反則勝ち 1分21秒)

■世紀の一戦!
1976年6月26日 東京・日本武道館 格闘技世界一決定戦
3分15ラウンド アントニオ猪木(15R引き分け)モハメッド・アリ




著者 瑞 佐富郎(みずき・さぶろう)


愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。シナリオライターとして故・田村孟氏に師事。フジテレビ『カルトQ』プロレス大会での優勝をきっかけに、プロレス取材&執筆に従事する。著書に『アントニオ猪木 闘魂60余年の軌跡』 (新潮新書)、『永遠の闘魂』『さよなら、プロレス』『プロレス鎮魂曲』『平成プロレス 30の事件簿』『新編 泣けるプロレス』(すべてstandards) などがある。NHK『燃える闘魂 ラストスタンド』や、BSフジ『反骨のプロレス魂』シリーズの監修も務めている。


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『永久保存版 アントニオ猪木全試合 パーフェクトデータブック』
https://tkj.jp/book/?cd=TD038685
発売日: 2023年1月25日 (水)
定価:2970円(税込)

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記事提供元:タビリス