羽生善治や渡辺明ら人気棋士24人が語り尽くす/松本博文著『棋承転結 24の物語 棋士たちのいま』(朝日新聞出版)6月20日発売!

PR TIMES

レジェンド羽生善治や、藤井聡太との名人戦で白熱した勝負を繰り広げた渡辺明、最年少名人の記録を持っていた谷川浩司ら将棋界を牽引してきた大物から中学生女流棋士・鎌田美礼まで人気棋士たちが「印象に残る対局」や「忘れられない失敗」、そして「将棋以外の楽しみ」「私の勝負飯」など、将棋からプライベートなことまでさまざまなテーマで語り尽くしてきたAERAの人気連載「棋承転結」。この連載をまとめた単行本『棋承転結 24の物語 棋士たちのいま』が2023年6月20日(火)に発売されました。

[画像: https://prtimes.jp/i/4702/1745/resize/d4702-1745-914fe58dd71c2089d713-1.jpg ]

AERA の人気連載「棋承転結」が、一冊の本になりました。6月20日に発売された『棋承転結 24の物語 棋士たちのいま』では、24人の棋士・女流棋士たちの連載記事を収録したほか、彼らの「その後」もまとめています。さらに、新名人・藤井聡太の活躍を長く見続けてきた将棋ライター・松本博文氏が新たに書き下ろした「藤井聡太論」も掲載。タイトル戦でぶつかり続ける渡辺明をはじめ、多くの棋士が藤井聡太との対局について語っているのもこの本の見どころの一つです。この本を読めば、藤井聡太が14歳2カ月の史上最年少でプロ棋士となり、七冠までどのように上り詰めてきたのか、その驚異的な強さがよくわかるはずです。

【Contents】


はじめに

[書き下ろし] 藤井聡太論

[第1局] 渡辺 明
[第2局] 森内俊之
[第3局] 蛸島彰子
[第4局] 中倉彰子
[第5局] 藤森哲也
[第6局] 木村一基
[第7局] 谷合廣紀
[第8局] 山口恵梨子
[第9局] 戸辺 誠
[第10局] 石田和雄
[第11局] 瀬川晶司
[第12局] 中倉宏美
[第13局] 島井咲緒里
[第14局] 上村 亘
[第15局] 中村 修
[第16局] 藤田麻衣子
[第17局] 羽生善治
[第18局] 斎藤慎太郎
[第19局] 桐谷広人
[第20局] 佐藤天彦
[第21局] 森下 卓
[第22局] 飯島栄治
[第23局] 鎌田美礼
[第24局] 谷川浩司


『棋承転結 24の物語 棋士たちのいま』
著者:松本博文
定価:1760円(本体1600円+税10%)
発売日:2023年6月20日(火曜日)
ISBN:978-4023322899
https://www.amazon.co.jp/dp/402332289X

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
記事提供元:タビリス