「自分を好きになれないな…」と思った時に、自信を育てるヒントをくれるかも! 『「どうせ自分なんて」と思う君に、知っておいてほしいこと』8月23日刊行

PR TIMES

精神科医・名越康文監修の自己肯定感の低い子どもたちに向けたメンタル本

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小学館クリエイティブは『「どうせ自分なんて」と思う君に、知っておいてほしいこと』を8月23日(水)に刊行します。
精神科医・名越康文氏監修、心理カウンセラー・加藤隆行氏執筆の、自分を好きになれない小学生のための一冊。
子どもが自分自身で自己肯定感を育んでいくためのヒントがたくさん詰まっています。

これまでのべ2,500人以上の心理カウンセリングを行ってきた加藤氏によると、幼き日に「ありのままの自分でいい」と思えなかった人の多くは、大人になってもずっと自分じゃない何かになろうとして苦しみ続けている傾向にあるとのこと。
カウンセリングを続けるにつれ、「小学校で〈自己肯定感〉〈自己受容〉の大切さを教えてくれたらいいのに」と切に感じ、その思いが動機となって本書は出来上がりました。

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「どうせ自分なんて」と思う君に、知っておいてほしいこと
監修:名越康文
文 :加藤隆行
定価:1,320円(税込)
ISBN:978-4-7780-3579-2
仕様:A5判・128頁・並製
発行:小学館クリエイティブ
発売:小学館
2023年8月23日発売
https://www.shogakukan-cr.co.jp/book/b10032904.html
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こんなモヤモヤを感じているお子さんはいませんか?

「友だちと比べて○○ができない」
「先生に怒られてばかり」
「ダメな自分がイヤになる」
「どうせ私なんて……」

本書はこんな思いを一度でも持ったことがある子どもに読んでもらいたい一冊です。
難しい表現は一切なく、心に寄り添ってくれるようなやさしい文章で構成されています。


●今の自分でもいい? 自分のトリセツを作ってみる
「自分はそのままでもいい」と信じることができるかも
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●イヤな気持ちは、あなたを守ってくれる「防衛隊」
その気持ちを受け入れるだけで気がラクに
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●「自分にひどいことを言うのはやめよう」
自分を責め続けていくと、どんどん辛い気持ちになります
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●自信のない子どもが抱えがちな悩みをコラムとして紹介
日常生活で遭遇する自己肯定感に関する悩みを丁寧に解説します
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夏休みが終わりを迎え、再び始まる学校生活に憂鬱な気持ちを持つお子さんから、
過去の経験から、自己肯定感の低いまま年を取ってしまった大人まで、
子ども向けでありながら、どの世代の人が読んでも、読後に心が落ち着くバイブルのような本です。


【読者からの声】※発売前事前読者モニターアンケートより
●ページをめくるたびに、自分に当てはまる、そのように考えればいいんだという、自分として、これまでにあまり考えたことのない視点での考え方が紹介されていて、子どもから大人まで、そして、読むときの自分の置かれた状況により、新たな気づきが発見できそうな本でした。(40代・男性)
●流されていきがちな感情、モヤモヤの原因など、言葉にして表されているので、読んでいくうちにスッキリ感が出てきます。大人が読んでも十分考えさせられる良い本だと思います。特に素直に親や大人に相談しにくい年齢の子供達には、良いのではないかと思いました。(50代・女性)
●小学校教諭をしていますが、最近は自分に自信のない子どもや、自分の本心が分からない子どもが増えているなと感じています。自分の心と向き合うすべや、もしかしたらこうじゃない?と、自分の思いを代弁してくれるような一冊だと感じました。分かりやすく簡潔に書いてくれてあるので、自分の中の答えの糸口が見つかりやすいなと感じました。(30代・女性)
●ネガティブな気持ちの取り扱い方が、分かりやすくて大切だと思いました。例えば、「怒り」や「緊張」についても、その感情の意味や扱い方について書かれております。一般的に、それらは「ダメなもの」と思われがちですが、そうではないということが書かれており、その取り扱い方まで書かれているため、とても実践的な本と感じました。(40代・男性)

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【学校図書館寄贈クラウドファンディング】
また、発売記念企画として、本書を学校図書館へ寄贈するクラウドファンディングも立ち上げています。
執筆者・加藤氏の発案で、より多くの小学生が手に取ってもらえる場所に置かれるために、募金活動を行っています。

タイトル  :【全国の学校図書館・保健室へ】生きづらさを感じる小学生に〈自己肯定感〉を育む本を
URL    : https://rescuex.jp/project/78149
募集期間  :2023年8月17日(木)~9月30日(土)
最終目標金額:150万円(1,000冊)
[画像6: https://prtimes.jp/i/13640/2262/resize/d13640-2262-558b01c1f3221fe4a669-5.jpg ]

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●著者プロフィール

監修・名越康文(なこし・やすふみ)
1960年奈良県生まれ。精神科医。相愛大学、高野山大学、龍谷大学客員教授。専門は思春期精神医学、精神療法。近畿大学医学部卒業後、大阪府立中宮病院(現:大阪精神医療センター)にて精神科救急病棟を設立。責任者を経て、1999年に同病院を退職。引き続き臨床にたずさわる一方で、テレビやラジオでコメンテーターを務めるなど、さまざまな分野で活躍中。

文・加藤隆行(かとう・たかゆき)
1971年愛知県生まれ。心理カウンセラー。幼少より病弱だったこともあり、劣等感が強くコミュニケーションが苦手な子に育つ。大学院修了後、SEとしてNTTに入社。激務のなか、3度の休職と入退院をくり返し、しだいに自身のココロと向き合うようになる。2015年に退職し、心理カウンセラーとして独立。「自己肯定感を育てるプロフェッショナル」として活躍する。
・執筆者ブログ「ココロと友達」
https://ameblo.jp/kussblue/
・執筆者メールマガジン
「自分自身と仲直りして優雅に生きる」
https://www.reservestock.jp/subscribe/62235

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記事提供元:タビリス