竹田新 作・山野海 演出 大衆演劇役者 速水映人主演『あぶくの流儀』公演ビジュアル解禁 カンフェティでチケット発売

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大衆演劇一座の楽屋を舞台に 観客参加型の古典的かつ新しいエンターテインメント

プリエール主催、『あぶくの流儀』が東京・大阪の二会場にて以下の通り上演されます。この度、ビジュアルが解禁となりました。

【東京公演】2024年3月15日 (金) ~3月17日 (日) / 中野ポケットスクエア ザ・ポケット(東京都中野区中野3-22-8)
【大阪公演】2024年3月23日 (土) ~3月24日 (日) / 一心寺シアター倶楽(大阪府大阪市天王寺区逢阪2-6-13 B1F)

チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2024年2月14日(水)10:00より発売開始です。

カンフェティにて2024年2月14日(水)10:00よりチケット発売開始
https://www.confetti-web.com/

公式ホームページ
https://priere.jp/

[画像1: https://prtimes.jp/i/13972/2316/resize/d13972-2316-9744021c9e1916273d5c-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/13972/2316/resize/d13972-2316-717bf48e4250b95fedc6-1.jpg ]


 作・演出は、ふくふくや主宰の山野海(作家名:竹田新)。4歳から子役として活動してきた女優としての長いキャリアに加え、近年は劇団公演、外部プロデュース公演、ドラマ脚本、小説などの執筆依頼も増え、その活躍は勢いを増している。劇作家の祖父と女優の祖母の血を受け継ぎ、幅広い世代の心に届く人情喜劇に定評がある。小説(幻冬舎)、舞台(ゴツプロ!)、テレビドラマ(WOWOW)の連動企画による『向こうの果て』では、すべての脚本を執筆して話題となった。
 一方の速水映人は、15歳で初めて大衆演劇を観て自分の人生はこれだと決め、18歳で梅沢武生劇団に入り、退団後も幅広い活躍を続けている。凛々しい男役から見目麗しい女形までどんな役でもこなし、全国各地の劇団やイベントに引っ張りだこである。
 脈々と続く芸能の血が流れるこの二人の掛け合わせにより、2022年4月、大衆演劇一座の楽屋を舞台にしたリアルで迫力のある楽しい物語を紡いで好評を得た。特にラストの見せ場とショーは圧巻である。観客全員にうちわを配布してショーの時に振っていただくなど、観客参加型の古典的かつ新しいエンターテインメントをお楽しみいただきたい。

[画像3: https://prtimes.jp/i/13972/2316/resize/d13972-2316-9ac7c9ac18723895c613-2.jpg ]


【ものがたり】
とある大衆演劇の劇場。今日も舞台では人気劇団「萬屋万太郎(よろずやまんたろう)一座」によるお芝居とショーが繰り広げられ、観客に華やかな夢を見せていた。しかし楽屋には華やかさなど微塵もなく、客入れから照明、音響、ほつれた着物の繕いまで、地味な作業の連続である。そのせいか最近劇団員が一気に辞めてしまったが、天才肌の万太郎は相変わらず自分勝手に振る舞い、マネージャーの塔子と衝突してばかり。挙句に劇場主を怒らす問題を起こし出入り禁止になってしまう。その後も不自然なほど続くトラブル。誰かが一座を潰そうと企んでいるのだろうか?
騙し騙され、振り振られ… 粋な狐と狸の化かし合いは誰に軍配が!?

公演概要


『あぶくの流儀』
作:竹田 新 演出:山野 海

【東京公演】
公演期間:2024年3月15日 (金) ~3月17日 (日)
会場:中野ポケットスクエア ザ・ポケット(東京都中野区中野3-22-8)

【大阪公演】
公演期間:2024年3月23日 (土) ~3月24日 (日)
会場:大阪 一心寺シアター倶楽(大阪府大阪市天王寺区逢阪2-6-13 B1F)

■出演者
速水映人
44北川(ゴツプロ!)
TAISEI(G.U.M)
阿知波悟美

■チケット料金
前売 一般 5,000円 22歳以下 4,000円
当日 一般 5,300円 22歳以下 4,300円
(全席指定・税込)

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記事提供元:タビリス