伊勢丹にゆかりのあるクリエーターが祝う【FRITZ HANSEN 150th Celebration】を開催!!

PR TIMES

■会期:6月7日(水)~6月13日(火)
■会場:伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ
■特設サイト:https://www.mistore.jp/shopping/feature/living_art_f3/furniture16_l

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<フリッツ・ハンセン>の創業150周年を記念して、伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージにてセレブレーション展示を行います。1872年に創業した<フリッツ・ハンセン>は、アルネ・ヤコブセン、ポール・ケアホルム、ハンス・J・ウェグナーなど家具デザインを決定的に変えた巨匠たちと、北欧デザインの輪郭を作りあげてきました。
今回のザ・ステージでは、<フリッツ・ハンセン>と伊勢丹にゆかりのあるクリエーターが創業150周年をお祝いし、それぞれの思いや表現を名作家具に落とし込んだ作品を制作し、展示・販売いたします。
コラボレーションクリエーター


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<AURALEE/オーラリー>/ファッションブランド
デザイナーの岩井 良太さんは1983年生まれ。以前から<フリッツ・ハンセン>に憧れがあったという岩井さんは、<オーラリー>のレディースの洋服のために開発したテキスタイルを「セブンチェア」の張り地として使用。また絶妙のベージュとグレーを用いた2種類の「ドットスツール」も手がけています。1脚ずつでも魅力的ですが、3脚揃った色彩のバランスにはいっそうの<オーラリー>らしさがあります。
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baanai(バーナイ)/アーティスト
反復された文字によって画面全体を埋め尽くした作品は、何層にも塗り重ねられ、観る者を奥へ奥へと引き込みます。<フリッツ・ハンセン>とのコラボレーションでは、アルネ・ヤコブセンの椅子をキャンバス代わりに独自の筆致でぎっしりと文字が描かれました。<フリッツ・ハンセン>というブランド名に加え、キーワードである「EXTRAORDINARY DESIGN」や創業年の「1872」などのフレーズが見えます。
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橋爪 悠也/アーティスト
1983年に岡山県に生まれ、現在は東京を拠点に活動。今回の<フリッツ・ハンセン>とのコラボレーションでは、このブランドのファンがもっているイメージを大切に考えながら、自身のエッセンスを加えるような感覚で制作に臨んだそうです。モチーフに選んだのは、約1年前から自宅で飼っているロシアンブルーの「もろこし」。橋爪さんの近作にもよく登場している猫で、椅子のシートに丸くなって座るのがとても好きなのだとか。アルネ・ヤコブセンの「ドロップチェア」の上に猫のオブジェを載せたのは、オリジナルの完成度を尊重したからでもあるそうです。
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黒沢 祐子/ウエディング&ライフスタイル・プロデューサー
彼女の手がけるウエディングは、新郎新婦の「らしさ」を引き出し、参列ゲストの記憶に残る唯一無二の世界観が特徴です。黒沢さんは以前から<フリッツ・ハンセン>が大好きで、自宅でも椅子「セブンチェア」を愛用しています。今回は自身のテーマカラーでもあるブルーを取り入れ、アルネ・ヤコブセンの2種類の椅子を新鮮に彩りました。
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内田 洋一朗/アーティスト
原生種の蘭とグラフィティワークを融合した独創的な世界観で支持を集める内田 洋一朗さん。具体的なテーマを設けず、直感または頭の片隅に止まっていた言葉をキャンバスに紡ぎ出し、フリージャズのジャムセッションのように画面を構成する作風によって人気を高めています。<フリッツ・ハンセン>とコラボレーションするにあたり、最初に感じたのは「おもしろそう」。自ら経営していた店の壁や床に、頭の中に湧いてくるイメージを言葉に変換しながら「ラクガキ」を始めた頃の楽しさや気持ちよさが、今につながっているのだといいます。
【ペインティングイベント】
日時:6月10日(土)14:00~15:00
内容:ペインティングイベントを開催。ペインティング商品のご購入の方のリクエストに内田氏がお応えし、ライブペインティングで作品を仕上げます。
販売台数:3台 販売価格:302,500円(税込み)
抽選受付:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02putnabch231.html
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山口 一郎/ミュージシャン
「サカナクション」として、2007年にメジャーデビュー。2015年から各界のクリエーターと音楽とさまざまなカルチャーが混ざり合うコンテンツを企画するプロジェクト「NF」をスタート。2023年より、作り手とコラボレーションし、製造背景にもフォーカスをあて発信するプロジェクト「yamaichi」をスタートさせました。今回は、日本有数の伝統工芸である杞柳細工に着目。その豊かな歴史と、<フリッツ・ハンセン>の150年の歴史を、アルネ・ヤコブセンの「ドロップチェア」を題材としてミックスします。こうした斬新な試みを通して、杞柳細工の創造性が国境を超えて認識されることを思い描いています。
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<White Mountaineering/ホワイトマウンテニアリング>
相澤 陽介/ファッションデザイナー
自身のアトリエの家具をすべて<フリッツ・ハンセン>で揃えるほどのこのブランドの愛用者。過去に<ホワイトマウンテニアリング>とコラボレーションしたオリジナルチェアを制作した経験も。今回はアルネ・ヤコブセンが残した名作のひとつ「オックスフォードチェア」を選び、ブランドのアニバーサリーイヤーを意識して、その張り地にカスタマイズを施します。

Photo by TAKEMI YABUKI

【入場お申し込みについて】
6月7日(水)10:00~12:00に限り、「PassMarket」事前ご予約制でのご入場となります。
PassMarket申し込み期間:5月31日(水) 11時00分 ~ 6月6日(火) 12時00分(先着順)
会場滞在時間:最大40分/入替制
詳しくはこちら:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/022swg1nig131.html

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記事提供元:タビリス