山形県住みます芸人 ソラシド・本坊元児が西川町で農業に奮闘する“リアル”を描いたドキュメンタリー映画『脱・東京芸人』12月15日(金)より ムービーオン山形、鶴岡まちなかキネマにて先行公開決定!

PR TIMES

12月23日(土)より新宿K’s cinemaほか全国順次公開決定!

[画像1: https://prtimes.jp/i/29501/2573/resize/d29501-2573-3a4351f269811d126e5c-0.jpg ]

この度、“島ぜんぶでおーきな祭 第15回沖縄国際映画祭”でプレミア上映され好評を博した山形県住みます芸人・ソラシド本坊元児のドキュメンタリ-映画『脱・東京芸人』が12月15日(金)よりムービーオン山形、鶴岡まちなかキネマにて山形県先行公開、12月23日(土)からは新宿K’s cinemaほかにて全国順次公開が決定しました!
吉本興業が2011年より取り組んでいる「住みます芸人」と「地域発信型映画」の企画で、山形県で活動しているソラシド・本坊元児のお笑いと、西川町で取り組む農業を“リアル”を映し出したドキュメンタリーです。合わせてポスタービジュアルも解禁となり、本坊本人と監督からのコメントも届きました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29501/2573/resize/d29501-2573-9234b003fbd3b7cedd93-1.jpg ]


<概要>
吉本興業は2011年より、地方創生を目的にした「あなたの街に住みますプロジェクト」をスタート、芸人が全国の街に移住し、地域に密着した活動を行っています。このプロジェクトの一環として「地域発信型映画」もはじまりこれまでに全国で約100本製作して、その内容には一定の評価を頂いています。また、「地方創生」をコンセプトにした「BSよしもと」が2022年に開局し、全国各地で芸人が地方創生に資する新事業を起こしてその模様を追っています。今回の企画は笑いを発信し続ける芸人と共に、これらの企画を複合的に組み合わせ生まれた、エモくておもしろい新しい生き方ドキュメンタリー映画です。
ソラシド本坊は、大阪で10年、東京で8年活動したのち、「住みます芸人」として山形県に移住したのが2018年10月、ソラシド本坊が39歳のとき。東京では、生活のために建設現場のバイトに追われた過酷な日々をつづった著書『プロレタリア芸人』(2015年、扶桑社)で注目され、「とにかくバイト生活から脱したいという一心だった」と本坊は言う。
縁もゆかりもない山形に移住し奮闘するなかで、大きな転機となったのはコロナ禍が始まったころの2020年3月、本坊は畑付きの古民家を「月100円」の家賃で借り、独学で始めた農作業の悪戦苦闘の様子をYouTubeで配信し始め、全国的に注目される。
2022年3月に開局したBSよしもとの番組「チーキーズGoGo!」の企画“住みます!やります!頑張ります!”でもその模様は密着され放送されている。このドキュメンタリー映画は、芸人が移住しコロナ禍をきっかけに農業をはじめたリアルな姿を繋ぎ、一人の芸人がお笑いと農業に向き合って生きている姿を追った1000日の記録。
 東京で生きづらさを感じる人、これからの生き方について考えたい人に、何かのヒントをお届けします。
また、題字は本坊とNSC同期である麒麟・川島明が担当しています。

<クレジット>
出演 本坊 元児(ソラシド)
宮川 大輔 ケンドーコバヤシ 福田 充徳(チュートリアル)
水口 靖一郎(ソラシド) 向 清太郎(天津) ガリガリガリクソン いなのこうすけ(ぺんぎんナッツ) 中村 陽介(ぺんぎんナッツ) 半澤 弘貴(バクコメ) 秀作(バクコメ) お野菜太郎
おかずクラブ なんだっけいいじま

題字 川島 明(麒麟)
エンディング曲「コロナやっつけ節」 作詞:本坊 元児 作曲:ヘンリー・クレイ・ワーク 演奏と歌:本坊 元児・あべあいこ
プロデューサー 坂本 直彦 エグゼクティブ・プロデューサー 泉 正隆
制作 吉本興業株式会社 製作 吉本興業株式会社
監督・撮影・編集・ナレーション 安達澄子
2023 / 日本 / カラー / 105分 (C)2023「脱・東京芸人」製作委員会
 作品ホームページ:https://datsu-tokyo-geinin.jimdosite.com/
 公式X(旧Twitter):https://twitter.com/datsutokyo

<コメント>
▼本坊元児(ソラシド/本作主演)
この度は、映画「脱・東京芸人」が全国各地で公開されることとなり大変嬉しいです。エンドクレジットを見ると芸人仲間から山形の友達、山形の町の皆さんなどたくさんの方の協力があって映画になったんだと実感し、この場を借りて感謝を申し上げます。そして何より、映画が実現出来るか分からない状態のなかカメラをまわしに畑に現れた安達さんは本当に変態だと思いました。ありがとうございました。 全国各地で公開されていきますが、山形、東京、大阪、愛媛と僕の足跡を逆に辿るような、僕に縁が深い所で公開されます。 僕は北へ北へと向かってきたんだなあと感慨深いものがあります。

▼安達澄子(本作監督/山形県エリア社員)
コロナ禍の3年間どこで発表するわけでもなく被写体である本坊さんの人間味がただただおもしろかったので撮影していました。一所懸命にやって失敗する。こんな嘘みたいにすんなり行かない人生を歩む人はいないし、だからこそ魅力的なんだと思います。アクションを起こすことに迷っていても、とにかく動き出したらなんとかなるさ。と本坊さんに教えられました。完成に至るまで協力してくださった全ての皆様に感謝申し上げます。

<ポスタービジュアル>
[画像3: https://prtimes.jp/i/29501/2573/resize/d29501-2573-96d6fa88b51def188dd8-7.jpg ]

 <スチール メインカット>
[画像4: https://prtimes.jp/i/29501/2573/resize/d29501-2573-3a4351f269811d126e5c-0.jpg ]

 <スチール サブカット>
[画像5: https://prtimes.jp/i/29501/2573/resize/d29501-2573-0b0e3d236fcddc8815b6-6.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/29501/2573/resize/d29501-2573-f2ba49037f27cb3b4f67-5.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/29501/2573/resize/d29501-2573-1b301d090543174e97da-4.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/29501/2573/resize/d29501-2573-214f994ff8bea7e138cb-2.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/29501/2573/resize/d29501-2573-6752056af1e5ff5e503a-3.jpg ]

12月15日(金)より ムービーオン山形 鶴岡まちなかキネマ 先行公開
12月23日(土)より K’s cinemaほか全国順次公開

目指せ!満員御礼! 映画「脱・東京芸人」全国共通前売鑑賞券付リターン企画 をFANYクラウドファンディングにて実施!!


映画「脱・東京芸人」が公開される全国の映画館を満員にして「山形県のよさを全国に知らせたい、山形県がもっと盛り上がってほしい」という住みます芸人本坊の切実な思いを達成するため、12月15日山形先行、12月23日ケイズシネマほか全国ロードショー「全国共通前売鑑賞券」のクラウドファンディングを実施いたします。

実施期間: 2023年10月10日(火)~12月4日(月)まで

ソラシド本坊の育てた野菜や、オリジナルグッズに加え、本人お手製のものまで返礼品を取りそろえております。
一部をご紹介します。

全国共通前売り鑑賞券+野菜  3,300円
[画像10: https://prtimes.jp/i/29501/2573/resize/d29501-2573-c178578d463651e43d29-8.jpg ]

本坊コメント)
日本一の芋煮になり損ねた野菜です。
僕達がアンバサダーを務めた日本一の芋煮会フェスティバルで食べて欲しかったのですが、生育が間に合いませんでした。是非、本坊芋煮を作ってみてください。
お肉とこんにゃくは各自ご用意いただいて、よろしくお願いします。
*全国共通前売鑑賞券+野菜(里芋・ねぎ等)(鑑賞券1,400円+野菜1,100円+発送費全国一律800円)

全国共通前売鑑賞券+映画公式Tシャツ(緑×黄) 5,200円
[画像11: https://prtimes.jp/i/29501/2573/resize/d29501-2573-d80944b3820dabac9af4-9.jpg ]

本坊コメント)
非常に狂気染みたデザインの映画公式Tシャツです。
僕としては格好よくて気に入っています。マルシェなどでのお客さんの反応を見るとお子様に不評です。少し怖いみたいでした。
*全国共通前売鑑賞券+映画公式Tシャツ(緑×黄)(鑑賞券1,400円+Tシャツ3,000円+発送費全国一律800円)
*サイズは三種類になります。
 size(着丈×着幅)M(69cm×52cm) L(73cm×55cm) XL(78cm×58cm)

全国共通前売鑑賞券+普段使っている「平清水焼お茶碗」と「灰皿」12,200円
[画像12: https://prtimes.jp/i/29501/2573/resize/d29501-2573-ba6045b5bf3815d9cbb9-10.jpg ]

本坊コメント)
山形市の平清水焼です。
ダイバーシティメディア「ソラシドが行く!」のロケでお邪魔した時に作らせてもらったお茶碗と灰皿です。山形に来て1年目くらいのときに作り、それから4年間使っています。灰皿は台所で料理を作っているときに使っていました。山形の焼き物を関東の方にも使ってもらえたらと思いますが、僕のお茶碗は今後どうしたらいいかはまた別の話です。
*全国共通前売鑑賞券+普段使っている「平清水焼お茶碗」と「灰皿」(鑑賞券1,400円+商品代10,000円+発送費全国一律800円)

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
記事提供元:タビリス