たちまち重版! 誰も死なないのに泣ける、猫と少年の物語『わすれていいから』

PR TIMES

猫が子どもの巣立ちを見送る感動絵本、好評発売中!

株式会社KADOKAWA(取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、本社:東京都千代田区)から2024年2月21日(水)に刊行された絵本『わすれていいから』(著:大森裕子)が、発売後すぐに重版決定。絵本書店やブロガーなどのSNSで評判になり、その内容から「泣ける」と話題です。猫好きや子どものいる方はもちろん、親元を離れて新生活をした経験のある男性などにも響いている、これからも注目の1冊です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/14554/resize/d7006-14554-11d83a71265ffa88d8a4-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/14554/resize/d7006-14554-89e9cef8a3daeff6ff82-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/7006/14554/resize/d7006-14554-ce99257920a4c9d71998-1.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/7006/14554/resize/d7006-14554-8c220d6eece8045b1522-6.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/7006/14554/resize/d7006-14554-244454be2edaec335af7-1.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/7006/14554/resize/d7006-14554-4d4d0c73ace0bfd8f6ed-1.jpg ]

絶賛の声、続々!


『わすれていいから』は、7歳の頃に拾った猫を実家に置いて18歳で上京した店主が自分のことのように泣きながら読んだ、少年と猫の物語。誰も死なないのに、忘れていいと言われても忘れられない、2024年の当店Top3入り間違いなしの猫絵本。
(キャッツミャウブックス店主 安村正也)

「そんなに早く大きくならないで」と時々さみしくなってしまう私に、あたたかい勇気と自信をくれた絵本です。(40代女性)

今になって、だまって見送ってくれた親の気持ちを思いだしグッときました。
(30代男性)

この猫のように思える日がくるのかな……。まだ赤ちゃんの我が子を見て、もう泣けちゃっています。
(20代女性)



すべての旅立ちを応援する物語。今、当たり前の時間が愛しくなる絵本です。

著者プロフィール


大森裕子(おおもり ひろこ)
神奈川県生まれ。東京藝術大学大学院在学中よりフリーランスで活動をはじめる。『パンのずかん』『おかしのずかん』『ねこのずかん』『なにからできているでしょーか?』「へんなえほん」シリーズ(白泉社)、『ぼく、あめふりお』(教育画劇)、『ちかてつ もぐらごう』(交通新聞社)など著作多数。

書誌情報


[画像7: https://prtimes.jp/i/7006/14554/resize/d7006-14554-6f7fee048889393e529f-0.jpg ]

書名:わすれていいから
著者:大森裕子
定価:1,650円(本体1,500円+税)
判型:A4変形判
ページ数:36ページ
ISBN:978-4-04-113444-3
発売日:2024年2月21日(水)
発行:株式会社KADOKAWA

KADOKAWA児童書ポータルサイト「ヨメルバ」書誌詳細ページ
https://yomeruba.com/product/ehon/322210001428.html

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
記事提供元:タビリス