阪神OB鳥谷敬さん他、元プロ野球選手との一打席対決も!

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6月17日(土)岐阜県可児市でJA全農WCBF少年野球教室を開催

 JA全農は、世界のホームラン王・王貞治氏が理事長を務める一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が主催する「JA全農WCBF少年野球教室」に特別協賛し、同教室が6月17日(土)岐阜県可児市の「KYBスタジアム」で開催されました。

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 今年で31年目を迎えたこの教室は、元プロ野球選手が講師を務め、毎年全国各地で開催されます。可児教室には、同市の少年野球チーム17チーム、小学生、指導者、保護者ら合計289人が参加し、成瀬善久氏(ロッテOB・現 栃木ゴールデンブレーブス)、田村藤夫氏(日本ハムOB)、鳥谷敬氏(阪神OB)、緒方耕一氏(巨人OB)の元プロ野球選手4人が直接指導を行いました。

 また、開催県の全農岐阜県本部から各講師に「飛騨牛商品券」を贈呈。開校式では、緒方講師が「本日は球界で活躍した講師がそろっています。今後の野球人生に役に立つよう精一杯指導するので、ぜひ楽しんで取り組んでください。」とあいさつ。全農岐阜県本部の藤塚副本部長は、「国産農畜産物をたくさん食べて、この中から大谷選手のようなスターが出てくれることを期待しています。」とあいさつして教室がスタートしました。

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 ウォーミングアップ後は、緒方講師が走塁の基本をレクチャー。成瀬講師による投げ方の基本では「いい球を投げるには身体に無理な負担をかけないこと」と締めくくりました。また、投手、捕手、内野手、外野手のポジション別に分かれ、「投げる」「捕る」「打つ」「走る」などの基本を分かりやすく指導。子どもたちは講師のアドバイスをよく聞き、真剣な表情で取り組んでいました。

 バッティングの基本では、鳥谷講師がバッティングを披露。「バッティングで一番大事なのはタイミング」と子どもたちへ指導しました。

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 指導者講習会では、トレーナーの石川慎二氏が、ケガを予防するためのストレッチやトレーニング方法について実技を交えて講義を行いました。スポーツ栄養教室では、JA全農の越野彩より、保護者を対象に成長期の子供に必要な栄養や運動時の食事の摂取などについて講義を行いました。

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 また参加者全員に、全農岐阜県本部からニッポンエール飛騨りんごグミを、そのほか協賛各社からは、国産農畜産物などを贈りました。

 全農はこの教室を通じて、「食」の大切さを伝えるとともに、子どもたちの夢や成長を応援していきます。

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■野球教室の様子は、全農の公式Twitter「全農広報部スポーツ応援」で発信中。

https://twitter.com/zennoh_sports

 

■参加者への提供商品一覧

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■野球教室概要について

JA全農は、子どもたちの健やかな心身の成長と、未来の夢を応援することを目的に、王貞治氏が理事長を務める一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が主催する「JA全農WCBF少年野球教室」に特別協賛しています。本教室は、野球の技術指導だけでなく、指導者や保護者を対象とした講習も行っています。

WCBFは、少年野球の世界的な普及を促進し、1992年に王貞治氏とハンク・アーロン氏の日米野球界を代表するホームランバッター2名の提唱により設立しました。JA全農グループでは1993年より本教室を全国各地で開催し、2023年度で31年目となります。

 

■協賛

全国農協食品㈱、全農パールライス㈱、JA全農青果センター㈱、JA全農たまご㈱、

JA全農ミートフーズ㈱、全農チキンフーズ㈱、雪印メグミルク㈱

 

■Twitterアカウント「全農広報部 スポーツ応援」について

Twitterアカウント「全農広報部スポーツ応援(@zennoh_sports)」では、野球教室のほか、スポーツと食に関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどについて発信しています。本日の教室の様子も投稿しています!

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「飛騨牛 ロースすき焼き用 400g」が当たるプレゼントキャンペーン実施中!

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記事提供元:タビリス