軽量・大容量・日本製の次世代ランドセル「RUNDO」を発売

共同通信PRワイヤー

2025年度向けラン活に参入、高学年の買い替え需要にも

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PRESS RELEASE
2024年4月10日
株式会社マルヨシ

軽量・大容量・日本製の次世代ランドセル 「RUNDO」(ランドゥー)2型を発売 2025年度向けラン活に参入、高学年の買い替え需要にも

株式会社マルヨシ(本社:東京都文京区、代表:梁川裕貴)は、2024年3月から、次世代ランドセル「RUNDO」(ランドゥー)2型を発売しました。ランドセルの重さが問題視される中、軽量通学バッグの開発に取り組んできました。今回は職人目線とユーザー目線の双方の意見を集約し、新一年生のラン活および高学年の買い替え需要向けに、軽さと機能性を追求して製品化しました。
鞄老舗メーカーのノウハウをフル活用し、ランドセルにデザインを寄せたランドセルタイプLRD3-2980(32,780円税込)、そして、更に軽量なシンプルタイプLRD4-1680/LRD4-1681(18,480円税込)の2型展開となります。従来のランドセルよりも軽量でかつ大容量を確保した日本製のバッグは3月下旬より下記の店舗やECサイトにて順次販売開始中です。
「RUNDO」という商品名には、“RUN=走る”と“DO=アクティブ、行動する”という、快活で健康なイメージを含めました。
【商品詳細ページURL】https://www.rakuten.ne.jp/gold/ringood/rundo/
 販売店舗:イトーヨーカドー店舗 ※一部扱いの無い店舗がございます
      チャオバンビーニ https://www.rakuten.ne.jp/gold/ringood/rundo/
      クラフトハートトーカイ  https://www.rakuten.ne.jp/gold/shugale/ 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404109224-O4-FG92OjkJ】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404109224-O5-5mhj1v8r】  

ランドセルタイプLRD3-2980 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404109224-O7-To1I4r94】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404109224-O8-1wTk41D9】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404109224-O6-4hffn5gO
「RUNDO ランドセルタイプLRD3-2980」は見た目がランドセルの形状と近く、他のランドセルに囲まれていても違和感がでにくいデザインとなっています。ランドセルのような金属の錠前は無く、隠しマグネットでカブセ(フラップ)を留めるため、軽く、すっきりとして、低学年でも使い易い仕様です。カブセはファスナーで取り外しができ、普通のリュックとして遠足や習い事など用途が広がります。
 360°全方向についている再帰性反射材、YKK製マグネットバックルがついたチェストベルト、通気性の良いメッシュ素材で厚みのしっかりした背当て、タブレットが中で動きにくくする内ポケット、ランドセルと同様に脇マチについたナスカンも子供の安全性と快適性をサポートします。
重量は約980gで、一般的なランドセルの重量1,200g前後と比較すると軽くなっています。
容 量は約16Lと大きく、本体開口部が広く開くのでA4フラットファイルも真っ直ぐ楽に収納できます。
カラーはブラック、オーシャンブルー、ラベンダー、ベビーピンク、ベビーブルーの5色展開です。

シンプルタイプLRD4-1680  【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404109224-O9-SH38BF7t

「RUNDO シンプルタイプLRD4-1680」は無駄を省きシンプルにすることで価格を抑えたモデルです。その結果、重量は約780gと非常に軽量ながら、容量は通学には十分な約14Lです。本体の開口部分が広いのでA4フラットファイルも出し入れに余裕があります。
前後左右の4面についた再帰性反射材、カブセ(フラップ)についたスムーズな開閉のマグネットバックル、脇マチにあるナスカンが安全性、快適性を高めます。
カラーはブラック、オーシャンブルー、ネイビー、ラベンダー、ベビーピンク、ベビーブルーの6色展開です。

経験を生かした国内生産
株式会社マルヨシは1957年に創業して以来、現在に至るまで全国の幼稚園から高校の通学指定バッグを企画および生産をしてきました。「RUNDO」の開発では、培ってきた通学バッグの知識・技術と、子供向けバッグやランドセルを取り扱った部署の経験を結び付け、また、親となっている社員とその子供達からの意見も集約しながら進めました。
サンプル作製の段階では本社内にある工房と連携しながら調整を行い、量産の際には千葉県内の自社工場2か所で経験豊富な技術者たちが縫製をしています。
当社では「メイド・イン・ジャパン」にこだわり、創業67年目を迎えます。業界随一のものづくり体制を備え、年間100万本近くの、誰もが知る一流ブランドのバッグから子供達に人気のキャラクター商品、学校指定カバンまで、様々なバッグを製造しています。

今後の展開
販売当初はインターネット通販での展開になっていましたが、3月下旬よりイトーヨーカドーの約60店舗でも店頭販売が順次開始しています。
また、今後も、お子様がより快適に使用できるよう次世代ランドセルを開発中のため、今年度にはまた新しい製品を発表できるよう調整中です。

会社概要
会 社 名 :株式会社マルヨシ
代 表 者 :代表取締役社長 梁川 裕貴
本社所在地 :東京都文京区千駄木3-48-5
URL    :https://www.maruyoshi-bag.jp/index.html

記事提供元:タビリス