アウトモビリ・ピニンファリーナ・バッティスタ・エディツィオーネ・ニーノ・ファリーナとマヒンドラ・レーシングが、レーシングアイコンのジュゼッペ「ニーノ」ファリーナをたたえ、モナコのストリートに登場

共同通信PRワイヤー

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*ジュゼッペ「ニーノ」ファリーナが1948年モナコグランプリで勝利を収めてから76年後に、伝説のドライバーのスピリットがアウトモビリ・ピニンファリーナ・バッティスタ・エディツィオーネ・ニーノ・ファリーナとして戻ってきます

*パフォーマンスの頂点とニーノ・ファリーナの勇敢なスピリットをたたえ、2024年ABB FIAフォーミュラEモナコE-Prixに先駆けて、1900馬力のピュア・エレクトリック・ハイパーGTのパフォーマンスが披露されました。ステアリングを握るのは、マヒンドラ・レーシングのニック・デ・フリースとエドアルド・モルタラです

*この限定版モデルは史上初のF1ワールドチャンピオンであり、デザインアイコンでもある創業者バッティスタ「ピニン」ファリーナの甥、ニーノ・ファリーナの輝かしいレースキャリアと勇敢な魂を称えています

*わずか5台に限定された独自モデルであるバッティスタ・エディツィオーネ・ニーノ・ファリーナはロッソ・ニーノのペイントと、対照的なビアンコ・セストリエーレとアイコニカ・ブルーで仕上げられ、グロリオーソ・ゴールドのホイールと目を引く「01」のボディサイド・グラフィックを備えています

*関連資料は(dropbox.com/scl/fo/s3odldqjyrtpsludyfavi/AAfxWYK1jOrQ9MJy5MqXawM?rlkey=u225ga79ahqcki162u4bh7gjx&st=hbd2rxdb&dl=0)からダウンロード可能です

モナコ, 2024年4月30日 /PRNewswire/ -- 史上初のF1ワールドチャンピオンである伝説のドライバー、ジュゼッペ「ニーノ」ファリーナ(Giuseppe 'Nino' Farina)のスピリットが、この象徴的なサーキットでの勝利から76年の時を経てモナコのストリートに戻ってきました。カロッツェリア・ピニンファリーナ(Carrozzeria Pininfarina)の創始者であるバッティスタ「ピニン」ファリーナ(Battista 'Pinin' Farina)の甥が、アウトモビリ・ピニンファリーナ・バッティスタ・エディツィオーネ・ニーノ・ファリーナ(Automobili Pininfarina Battista Edizione Nino Farina)のインスピレーションになっています。彼の名を冠したピュア・エレクトリック・ハイパーGTは、2024年ABB FIAフォーミュラEモナコE-Prixに先立ち、感動の復帰を遂げるためにサーキットに戻ってきました。ステアリングを握るのはマヒンドラ・レーシングのドライバーであるニック・デ・フリース(Nyck de Vries)とエドアルド・モルタラ(Edoardo Mortara)です。

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両ドライバーは有名なストリートサーキットに挑み、ニーノ・ファリーナも1948年に体験したと思われるコーナーのサン・デボーテ、カジノスクエア、グランドホテルヘアピンといった象徴的なセクションを走行しました。

バッティスタ・エディツィオーネ・ニーノ・ファリーナはわずか5台のモデルに限定され、トリノ生まれの伝説的レーサーに敬意を表しています。このシリーズの各車は、それぞれがニーノ・ファリーナの素晴らしいレーシングキャリアにおける5つの大きな業績のうちの1つを祝福しており、各コレクターは唯一無二のイタリアンデザインの傑作を所有することになります。

1950年、ニーノ・ファリーナは3台のマシンを持つチーム率いて、FIAが正式に開催した最初のグランプリレース(現在のF1世界選手権)に参戦しました。1948年のモンテカルロのストリートでの有名な勝利をはじめ、彼の成功したキャリアは幾つかの素晴らしい勝利に彩られています。ステアリングを握る勇敢な名声とF1への情熱がニーノ・ファリーナ-のレガシーであり、それは今も世界中のファンを魅了し続けています。

アウトモビリ・ピニンファリーナのGeorgios Syropoulosチーフ・テストドライバーは「バッティスタ・エディツィオーネ・ニーノ・ファリーナは、ピニンファリーナファミリーとその伝統の中で、誰もが認める伝説的な人物への感情に満ちた敬意を表すものです。彼の伝説はスピリットと勇気のストーリーであり、彼の思い出を祝うには、その名前が冠された車を駆り、偉大な勝利の舞台の1つを走ること以上の方法はありません。彼の輝かしいレーシングキャリアでは数多くのエキサイティングな勝利がありましたが、モナコは世界有数の象徴的なレーシングコースです」と述べました。

マヒンドラ・レーシングのドライバー、ニック・デ・フリースは「エド(エドアルド・モルタラ)と私は、バッティスタを運転する素晴らしい経験をしました。本当に特別なクルマで、そのパフォーマンスには感動しました。モナコ ePrixのサーキットや公道でバッティスタを運転するのは本当に楽しいものでした」と話しました。

アウトモビリ・ピニンファリーナはマヒンドラ・レーシングのリソースと専門知識を利用しています。これは、マヒンドラ・グループに属する両ブランドの独自の関係を通じてのものです。

バッティスタ・エディツィオーネ・ニーノ・ファリーナ(Battista Edizione Nino Farina) 

深みのある豊かなロッソ・ニーノのレッドペイントが特徴的なエクステリアデザインを備え、ビアンコ・セストリエーレとアイコニカ・ブルーで仕上げられたボディ下部の特別なカラーリングとグロリオーソ・ゴールドのホイール、人目を引く「01」のサイドグラフィックが補完しています。

 

エクステリアには、改良型カーボンファイバー製フロントスプリッター、サイドブレード、リアディフューザーで構成され、ビアンコ・セストリエーレのピンストライプを備えたフュリオサ・パック(Furiosa Pack)と、ブラック・エクスポーズド・シグニチャー・カーボン(Black Exposed Signature Carbon)で仕上げられたカーボン・アクセント・パック(Carbon Accent Pack)があります。

ダークカラーのディテールはGoccia(ゴッチャ)ルーフにまで及び、エクステリア・ジュエリー・パック(Exterior Jewellery Pack)は艶消しアルミニウムで仕上げられ、ブラックアルマイト加工されています。これは、艶消しアルミニウムにブラックアルマイト加工を施したブレーキキャリパーとセンターロックリングを補完しています。

繊細なディテールとして、ヘッドライトユニットに「Nino Farina」の刻印が施され、それも艶消しアルミニウムにブラックのアルマイト加工が施されています。また、運転席側のカーボンウイングには「Nino Farina」のグラフィックがあります。

インテリアでは、運転席はブラックのアルカンターラ仕上げ、助手席は対照的にベージュのアルカンターラ仕上げで、いずれもエレメントにはブラックのサステイナブル・ラグジュアリーレザーを使用しています。特注のヘッドレストには、運転席側には月桂冠の刺繍と「01」のグラフィックがゴールドで、助手席側にはアウトモビリ・ピニンファリーナの「f」のロゴがレッドであしらわれています。両シートの裏側にはロッソ・ニーノ塗装が採用され、エクステリアと調和しています。

アイコニカ・ブルーのシートベルトはエクステリアのディテールと呼応し、センタートンネル、ダッシュボード、シートにはベージュとレッドの特注デュオトーン・コントラスト・ステッチが施されています。インテリアにもダークなディテールが施され、インテリア・ジュエリーは艶消しアルミニウム仕上げで、ブラックアルマイト加工が施されています。

イタリアで最もパワフルで、公道走行が可能なこの車は、最高出力1900 hp、最大トルク2340 Nmを発生する最先端のパワートレインを搭載しています。この世界初のピュア・エレクトリック・ハイパーGTは、120kWhの高容量リチウムイオンバッテリーを、強靭かつ軽量なカーボンファイバー製ハウジングにおさめています。独自のローンチコントロール技術により、0-60mphの加速が1.79秒、0-100km/hの加速が1.86秒、0-120mphの加速が4.49秒、0-200km/hの加速が4.75秒という、F1マシンを上回る加速を実現します。

より詳しくはautomobili-pininfarina.com/media-zone をご覧ください。

編集者注意

▽アウトモビリ・ピニンファリーナ(AUTOMOBILI PININFARINA)について アウトモビリ・ピニンファリーナは、イタリアのカンビアーノに事業本社を置き、ドイツのミュンヘンに営業所を構えています。同社はラグジュアリーおよび高級車ブランドの経験豊富な自動車経営幹部のチームを擁しています。世界有数のトレンド設定者のための体験をデザインすることに重点を置き、デザイン、設計、生産はすべてイタリアで手作業で行われており、アウトモビリ・ピニンファリーナの車両はすべて、PURAのデザイン哲学を体現しています。この哲学は将来のすべての生産車にも浸透し、クラシックなインスピレーションと最先端のテクノロジーをシームレスに融合させます。

▽アウトモビリ・ピニンファリーナ・バッティスタ(AUTOMOBILI PININFARINA BATTISTA)について(プレスキットへのリンク) バッティスタ(Battista)は、これまでイタリアで設計・製造された車の中で最もパワフルで、内燃機関技術を採用した公道走行が可能なスポーツカーでは今日達成できないレベルのパフォーマンスを発揮します。2秒未満の0-100km/hスプリントは現行のF1レーシングマシンよりも速く、最高出力1900 hp、最大トルク2340 Nmを発生するバッティスタは、極限のエンジニアリングとテクノロジーをゼロエミッションのパッケージに融合させました。バッティスタの120kWhバッテリーは、4つの電気モーター(各ホイールに1つずつ)に電力を供給し、1回の充電での航続距離はWLTP総合値で最大476km(米国EPA総合値:300マイル)に達します。バッティスタはイタリアのカンビアーノにあるアトリエで個別に手作業で、150台限定生産されます。

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(日本語リリース:クライアント提供)
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記事提供元:タビリス