ネットアップ、市場成長と収益オペレーションのリーダーであるダラス・オルソンを最高商務責任者に任命

2024/5/7 8:26 ビジネスワイヤ

カリフォルニア州サンノゼ--（BUSINESS WIRE）-- （ビジネスワイヤ） -- インテリジェント・データインフラストラクチャ企業であるネットアップ（NASDAQ：NTAP）は、ダラス・オルソンを同社の新しい最高商務責任者に任命し、ネットアップの社長であるセザール・セルヌーダの直属とすることを発表しました。オルソンには、プランニング、運用、実現、エンゲージメント、ゴー・トゥ・マーケット戦略を担当するハイパフォーマンスチームを構築してきた25年以上の経験があります。

オルソンは、ネットアップのCCOとして、専門チームを通じてAIやキーストーンなどの主要分野でビジネスの成長を促進する販売戦略を監督し、市場での存在感を高め、販売モデルを最適化し、戦略的パートナーシップを促進し、顧客中心のアプローチを支持して、成長の加速に備えた市場リーダーとしてのネットアップの地位を維持するためのイニシアティブを推進します。

「ダラスがネットアップに加わることを嬉しく思います。それは、AI時代のイノベーションのために構築された統合データストレージを使用して、企業がデータインフラストラクチャをインテリジェントにすることができるようにすることができるからです。」ネットアップの社長であるセザール・セルヌーダはこのように述べています。「多国籍企業のための高パフォーマンスの加速化を促進したオルソンのこれまでの業績、激動する市場の変化を通じて大規模組織を指導した彼の巧みなリーダーシップ、そして彼のチームに3桁の成長をもたらした彼の実績によって、彼は我々の顧客に並外れた価値を提供する完璧な候補者になります。」

オルソンは最近では、シスコのグローバルなゴー・トゥ・マーケット戦略と収益事業を指揮しました。その前は、シスコの最高執行責任者兼米国担当副社長を務め、戦略、計画、運用、有効化、関与、ゴー・トゥ・マーケットへの取り組みを担当していました。またその前は、米国のコマーシャルグループの戦略と計画を指揮したり、シスコのWebExテクノロジーグループのエンタープライズソフトウェアチームを指揮したりするなど、シスコ内でさまざまな指導的役割を果たしていました。シスコに勤務する前は、オルソンは、ミシス・オールスクリプツの企業開発チームの専務取締役を務め、合併、買収、企業戦略を指揮し、その前はDHLのグローバル・セールス・リードを務めていました。

「ネットアップに加わることは、エキサイティングでユニークな機会です。」ネットアップの商務責任者であるダラス・オルソンはこのように述べています。「ネットアップのイノベーションを可能にしてきた豊富な歴史と、それを継続するという野心は、刺激的です。私の焦点は、顧客に卓越した価値を提供し続けるゴー・トゥ・マーケット戦略を提供し、会社の世界的な成長軌道を加速させることです。私は、影響を与え、有意義な変化をもたらすことを楽しみにしています。」

ネットアップについて

ネットアップはインテリジェント・データインフラストラクチャ企業であり、統合データストレージ、統合データサービス、CloudOpsソリューションを組み合わせて、混乱の世界をすべてのお客様にとってのチャンスに変えています。ネットアップはサイロフリーのインフラストラクチャを構築し、可観測性とAIを活用して業界最高のデータ管理を可能にします。世界最大のクラウドに自然に組み込まれた唯一のエンタープライズ級のストレージサービスとして、当社のデータストレージはシームレスな柔軟性を提供します。さらに、当社のデータサービスは、優れたサイバーレジリエンス、ガバナンス、そしてアプリケーションの機敏性を通じて、データの優位性を生み出します。当社のCloudOpsソリューションは、可観測性とAIを通じてパフォーマンスと効率性の継続的な最適化を提供します。データの種類、ワークロード、環境にかかわらず、ネットアップを使用すると、データインフラストラクチャを変革してビジネスの可能性を実現できます。

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