京都市で39.8度=94年に並ぶ最高記録-西・東日本、8月初めまで猛暑

時事通信社

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うちわで顔をあおぎながら街を歩く女性ら=19日午後、京都市内

 西・東日本では19日も厳しい暑さが続いた。気象庁によると、京都市(京都地方気象台)では39.8度を観測し、1994年8月8日に観測したこの地点の最高記録に並んだ。大阪府枚方市では38.9度、熊本県菊池市では38.8度、山口市と大阪府豊中市の伊丹空港では38.7度を観測した。

 気象庁は1カ月予報を発表し、北海道から九州では8月3日まで気温が平年より高いと予測。東北から九州北部では24日ごろから約1週間、気温がかなり高いとの異常天候早期警戒情報も発表した。熱中症の危険が高い状態が続くとして、健康管理に十分注意するよう呼び掛けている。

 京都市では1880年の統計開始以来、初めて6日連続で38度以上を観測した。京都地方気象台によると、晴れが続き、盆地の地形の影響もあって熱がたまった状態となった。夜間も最低気温25度以上の熱帯夜が続いている。

 同市内では、うちわで顔をあおいだり、飲み物を片手に歩いたりする人の姿が多く見られた。岡山市から観光で来ていた会社員早川和日子さん(43)は「湿気がすごく、窒息するような暑さ。日差しが痛い」と話した。京都市消防局によると、19日午後5時現在、熱中症や熱中症の疑いで24人が病院に搬送された。

 19日に30度以上の真夏日となった所は全国観測点の7割。35度以上の猛暑日となった所は2割強で今年最多となった。主要都市の最高気温は東京都心34.8度、名古屋市36.1度、大阪市38.0度、福岡市33.7度。 

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