週刊誌新年号 菅政権短命論あふれる 【論調比較・週刊誌】国民の空気を反映か

岸井 雄作 (ジャーナリスト)(News Socra)

 コロナ感染急拡大の中で2021年を迎えた。衆院の任期が10月に迫り、総選挙がいずれかの時点で行われる「政治決戦」の年だ。 早々と総選挙の獲得議席予測をするところも含め、主要週刊誌は新年号で、一斉に政局を展望する記事を掲載したが、菅義偉政権の短命論が見出しに踊った。年末年始にコロナ対策の不手際を指摘されていることを踏まえても、かつてない厳しい論調のオンパレードとなった。 まず、主要6誌の見出しを並べて…