補選で野党全勝 「一本化すれば勝機あり」を証明 【舛添要一が語る世界と日本(87)】国政三選挙、自民党全敗

舛添 要一 (国際政治学者)(News Socra)

 4月25日に行われた衆議院北海道2区補選、参議院長野選挙区補欠選挙、参議院広島選挙区再選挙は、いずれも野党の候補が勝ち、自民党は全敗であった。 北海道は、吉川貴盛元農水相の辞任に伴うもので、自民党は候補者を立てず、不戦敗。当選したのは松木謙公候補で、立民、国民、社民、共産の野党統一候補であった。 長野は、コロナに感染して死去した羽田雄一郎議員の弟、羽田次郎候補が当選した。これも立憲、共産、国民、社…