SusHi Tech Tokyo2024で「台湾館」が初登場!

PR TIMES

最大級の日台スタートアップ交流イベント!企業30社以上が集結し、日台の企業交流を促進

台湾発のスタートアップブランドである「Startup Island TAIWAN」は、5月15日(水)から5月16日(木)まで東京ビックサイトにて開催されるSustainable High City Tech Tokyo 2024(以下:SusHi Tech Tokyo2024)に台湾として初めてとなる台湾館を開設いたしますので、お知らせいたします。

台湾館では、AIをはじめとする台湾のスタートアップ企業30社以上が参画予定で、日台のスタートアップ交流としては最大のイベントとなります。
Startup Island TAIWANは、日本政府が2022年に掲げた「スタートアップ創出元年」およびそれに基づく「スタートアップ育成5か年計画」に合わせ、日台のスタートアップ企業が国際的な協力関係を築くサポート活動を続けていきます。

■SusHi Tech Tokyo2024台湾館について
新型コロナウイルス感染拡大による世界的な移動制限が解除されるなか、2024年1月に起こった能登半島地震では、台湾市民から25億円を超える寄付金が集まるなど、日本と台湾との繋がりはより強固なものになっています。
そのような中、日台双方の交流をスタートアップ企業の観点からも強化していくことを目的にSusHi Tech Tokyo2024への参加を決定したところ、過去最大規模となる36社からの参加の希望があり、台湾館の設置に至りました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/127346/7/resize/d127346-7-2c3f1d88411d38eb8974-2.png ]

        ( SusHi Tech台湾館は、5/15、5/16に東京ビックサイトで開設します。)


台湾館には、台湾国家発展委員会(National Development Council、NDC)のスタートアップ明日の星プロジェクト「Next Big」に選ばれたCyCraft、Gogolook、NextDriveの3社も出展いたします。
CyCraftはAIを活用したサイバーセキュリティを提供しており、日本の金融機関を中心にITソリューションを提供している株式会社アイティフォーと協力して、金融業界にむけて、AIセキュリティを展開しています。
Gogolookは個人および企業向けにデジタル技術を活用した詐欺防止システムを提供している会社で、2020年より福岡市に日本支社を設け、福岡市との連携も進めています。
NextDriveはIoT技術を生かし、電力使用の最適化を可能とするシステムを提供しています。2017年に日本市場に進出し、東京電力および中部電力と提携しており、2022年には一般財団法人新エネルギー財団が主催する「新エネ大賞」にて「新エネルギー財団会長賞」を受賞しました。

そのほか、今回の台湾館に出展予定の企業は以下のとおりです。
8 Interactive、Asia Pathogenomics Co., Ltd.、Avalanche Computing、Cherri Tech, Inc.、CyCraft Japan、DeepWave Co., Ltd.、Dent&Co、EMILY.RPA、Fdtigermaster、Fluv Inc.、GeekHome Technology CO., LTD.、GliaCloud Co., Ltd.、Global Power Technologies Co, LTD.、Gogolook、H2U Corporation、Humetrics Inc.、iAMBITION TECHNOLOGY CO., LTD.、JU TIAN CLEANTECH CO., LTD、Lydia AI、MATTERLINQ、Mobagel Inc.、NextDrive、Profet AI Technology、Ranictek Inc.、Ret[AI]ling Data Enterprise、Scarlet Tech Co. Ltd.、Sightour Inc.、Spaceship、Ubestream Inc.、Uniigym、WELLGEN MEDICAL CO., LTD、WOWWOW TECHNOLOGY CORPORATION

[画像2: https://prtimes.jp/i/127346/7/resize/d127346-7-8c48e87677142eb84920-1.jpg ]

(東京で開催される SusHi Tech 2024まであと30日!Sartup Island TAIWANは今回も台湾スタートアップを率いて参加します。)

■Startup Island TAIWANについて
Startup Island TAIWANは、台湾政府の機関である国家発展委員会と台湾のスタートアップエコシステムが共同で立ち上げたナショナル・スタートアップ・ブランドです。スタートアップ企業の海外進出を政府が支援することで、海外市場においてもより広く台湾への認知を拡大することを目的に創設されました。
近年、台湾のスタートアップ企業は積極的に日本市場に進出しており、Startup Island TAIWANはこれまでに100案件以上の日本進出をサポートしてきました。
今後は、SusHi Tech Tokyo2024への参加にとどまらず、9月には東京で第3回「日台スタートアップ・サミット」を開催する予定で、日台の各産業分野の技術協力を通じて、新たなビジネスチャンスやイノベーションモデルを探求し、台湾と日本の架け橋、ひいてはアジアの新たなイノベーションを共に築いていきたいと考えています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/127346/7/resize/d127346-7-b94a8f45c09b875eb44d-3.jpg ]

             (去年2023年日台スタートアップサミットの盛況です。)

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
記事提供元:タビリス