ピーナッツとK&Cが提携し、日本で愛されるキャラクターブランドのデジタル戦略を推進

PR TIMES

グローバルブランディングの先駆者であるK&C(所在地:東京都目黒区、代表取締役 中道大輔)はこの度、スヌーピーやチャーリー・ブラウンとその仲間たちで知られ、世界中で愛されるグローバルキャラクターブランド、ピーナッツ(所在地:米国、以下ピーナッツ)とのパートナーシップを発表しました。このパートナーシップにより、K&Cは、ソーシャルメディア戦略および運用を主導し、日本における「ピーナッツ」ブランドの存在価値を高めていきます。

K&Cは、東京を拠点とする独立したクリエイティブ ブランディングエージェンシーであり、日本とその文化、および海外における日本の立ち位置について深く理解しています。同社は、ピーナッツと協力し、ソーシャルメディア戦略やアクティベーションを主導し、インフルエンサーとのコラボレーション、コンテンツ制作、日本国内におけるソーシャルメディアプラットフォームのコミュニティ管理などを担当します。K&Cは、日本独自のキャラクター文化に注目し、世界中で愛されているピーナッツ・ギャングの親和性を高めることを目指しています。このパートナーシップを通じて、同社は日本国内における「ピーナッツ」のライセンスを担当するエージェントである株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツとも密接に協力してまいります。

K&Cの代表取締役兼マネージングダイレクターである中道大輔は、「過去30年間、日本の世界的地位は低下し続けていますが、文化輸出は依然として強力なままです。だからこそ、私たちは日本におけるピーナッツ・ギャングの親和性拡大には、非常に大きな可能性があることを知っています。今回、ピーナッツと提携し、日本および世界中の人々を魅了する優れたソーシャルキャンペーンを展開できることを大変嬉しく思っております。」と述べています。

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PEANUTSのビジネスセミナーに登壇するK&C代表取締役 中道大輔

ピーナッツのマーケティング&コミュニケーションのシニア・バイス・プレジデント、メリッサ メンタは今回のコラボレーションについて以下のように述べています。
「現在、世界中のZ世代の間で、スヌーピーに対するソーシャルメディア上でのエンゲージメントが高まっていますが、特に日本は、"地球上で最もクールなビーグル"に対する強い親和性を常に持っています。このパートナーシップを日本でスタートさせ、世界における我々の価値観を大切にしながら、日本市場ならではの『ピーナッツ』のブランド体験を築き上げていくことを楽しみに思っております。」

K&Cは、すでに日本で圧倒的な存在感を示しているスヌーピーのみならず、ピーナッツ・ギャングの輪を広げていくことに注力していきます。また、日本のZ世代やミレニアル世代に響くメッセージで「ピーナッツ」の教えを広め、親しみやすく、感動的で、楽しいコンテンツを通じてピーナッツの世界の奥深さを表現してまいります。


▪️K&Cとは
K&Cは2013年に創設され、「従来の枠を超えた様々な価値観を共有することで新たな市場を創造し、世界の必要とされる場所に文化の可能性を広げる」というビジョンを掲げる独立したクリエイティブ ブランディングエージェンシーです。私たちは既存のマーケティングの枠を超え、カルチャーと社会的ダイナミクスの相互作用からインスピレーションを得ることで、絶えず変化する市場において機敏に進化しています。私たちの母体である株式会社Kitchen & Companyは、自らが創業したブランドを通じて、人々と共にブランドを構築することに取り組んでいます。私たちの組織は、あらゆるところにビジネスチャンスを見出し、揺らぎない関係性を築くことで事業が成功するようパートナーを支援しています。詳細については以下をご覧ください。
・K&C:https://kandc.one/
・株式会社Kitchen & Company:https://kitchenandco.net/


▪️ピーナッツとは
「ピーナッツ」のキャラクターおよび関連する知的財産権は、Peanuts Worldwideが所有し、WildBrainが41%、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ M.シュルツ氏のファミリーが 20%を保有しています。チャールズ M.シュルツ氏が初めて「ピーナッツ」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。「ピーナッツ」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残してきました。Apple TV +で親しまれているピーナッツの番組や特番に加えて、世界中のファンの皆様には、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、文化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して「ピーナッツ」を楽しんでいただいています。さらに2018年、「ピーナッツ」は、NASA とスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査と STEMへの情熱を啓発するよう次世代の子供たちに向けてデザインされたプログラムです。

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記事提供元:タビリス