【最先端技術を扱うハイブリッドエンジニア派遣プロジェクトが本格的にスタート】 2024年4月から新卒エンジニア向けに生成AI研修を開始します。

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株式会社エスユーエス(本社:京都市下京区、代表取締役社長:齋藤 公男)およびそのグループ企業である株式会社クロスリアリティ(本社:京都市下京区、代表取締役社長:齋藤 公男)は、2024年4月に入社予定の286名の新卒エンジニアから選抜し、従来のVR研修に加え、生成AIを含むAIデザイナー育成講座を実施します。
この研修により、IT、機械、電気、電子、化学、バイオといった各専門技術分野に加え、生成AIを中心としたAI活用スキルを習得したハイブリッドエンジニアの育成を実現し、派遣先や請負元での課題解決や人手不足の解消に貢献します。
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■ハイブリッドエンジニアの新卒活用方法
少子高齢化の進行により、労働力人口が年間50万人ずつ減少していると言われる中、エンジニアの確保は一層の急務です。
エスユーエスでは、エンジニアの採用と育成に力を入れ、特に昨今の高度化したゲームや最新のデジタル環境で育った新卒エンジニアの採用と戦力化に注力してきました。
ご契約いただく大手メーカー様からの実績と評価も多数得ていますが、一方で人手不足を補うためには、人材育成スピードが追いつかないという相談も多数受けております。
エスユーエスの新卒エンジニアをアサインさせていただければ、既存の専門分野だけでなく、生成AIを含むAI活用で目標達成や課題解決が可能です。

■エスユーエスにおけるAI研修のフレームワークとその3つのアプローチ
エスユーエスは、新卒エンジニアを対象にしたAI研修を3つの異なるアプローチで提供しています。
- AIを理解し活用するビジネスマンとしての育成:現場の課題解決に必要なAIの理解と活用能力の向上。
- AI開発へのスタート:AIエンジニアとしての技術力を高める。
- 生成AIなどAIツールの活用:「作る時代」から「使う時代」への移行、低コスト化、スモールスタートを実現。

これまでのAI開発スキル向上に重点を置いた研修に加え、AIデザイナー育成講座を通じてAIの理解と活用能力を養うことに注力し、さらに生成AIの進歩と市場ニーズの拡大に応じてAIツールの活用を強化しました。この取り組みは、AIをうまく活用するためには技術的なスキルだけでなく、AIが可能にすることへの理解や適切なツールの選定が重要であるという考えに基づいています。多くの顧客が失敗するポイントは「作る」部分ではなく、AIの可能性を理解し、必要なツールを選ぶ前工程にあることから、このアプローチが採用されています。

■AIデザイナー育成講座について
エスユーエスが企業向けに提供しており、すでに70社以上から100名を超えるAIデザイナーを輩出しているAIデザイナー育成講座では、AIエンジニアではなく、AI(生成AIを含む)を理解し、ChatGPTなどのAIツールを活用して自社の課題に対処できる人材を育成します。これにより、組織のボトムアップによる改善を実現します。2024年4月から研修をスタートする背景は、講座の価値が企業に認められ、AI導入と活用が増えているためです。
※AIデザイナーは株式会社エスユーエスの登録商標です。(登録番号:第6386377号・第6444995号)
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■AIデザイナー育成講座 お申し込みwebサイト
URL:https://ai-designer.info/

■株式会社クロスリアリティのVRIA京都(VRイノベーションアカデミー京都)について
米国大手XR企業による開発プロセスを網羅した世界基準のカリキュラムを基に、日本市場向けに即戦力を育成するために改善された2か月の座学と1か月のPBL(プロジェクトベースラーニング、開発実務演習、メタバース開発等)を含むプログラムです。このプログラムは経済産業省及び厚生労働省の認可を受けており、給付金や助成金の対象となっています。
これにより、参加者は最新のAR/VR開発技術を習得し、即戦力として業界に貢献できるようになります。
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■株式会社クロスリアリティ VRIA京都webサイト
URL:https://academy.crossreality.co.jp/
株式会社エスユーエス
本店所在地:京都市下京区四条通烏丸東入ル長刀鉾町8 京都三井ビルディング5階
代表者  :代表取締役社長 齋藤 公男
設立年月日:1999年9月1日
資本金  :4億3,500万円(2023年9月30日現在)
事業内容 :
■IT分野・機械分野・電気/電子分野・化学/バイオ分野におけるエンジニア派遣・開発請負
■AR/VR教育および AR/VR ソリューション開発・販売
■AI教育および AI ソリューション
■ERP分野におけるコンサルティング・システム開発・導入支援
■その他IT を活用したサービス事業
URL  :https://www.sus-g.co.jp/

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記事提供元:タビリス